見出し画像

メッシが新国立競技場で観客を沸かせた【メッシ365日 2月7日】19/365

アルゼンチンを愛する者
メッシを敬愛する者として
365日メッシを追いかけたい。
メッシの凄さを日本人に更に広めたい。
アルゼンチンスポーツニュースをどこよりも早くお伝えします

メッシは30分間フラッシュを浴びた


インテル・マイアミはヴィッセル神戸にPK戦で敗れた

インテルマイアミはアジア遠征を終えた。
レオは途中出場で60分に出場したが、PK戦には出場しなかった。

リオネル・メッシは試合前記者会見で
「(プレーが)できるかどうかは分からないが、気分はかなり良くなったし、本当にプレーできるようになりたい」と語った。
そうだった。
インテル・マイアミのアジア遠征への直近の進出(香港線)では、レオは試合には出場しなかった。
ヘラルド・マルティーノはヴィッセル神戸との試合開始から1時間、ベンチメッシを座らせた。
そして、60分過ぎ、その場にいた全員を興奮させた。

立ち上がり、インテルマイアミの選手たちは、メッシの不在を感じさせた。 攻撃的な重みがほとんどなく、立ち上がりに苦しんだ。
14分、インテル・マイアミは幸運を味方につけた。
迫勇也のシュートが、2回ともポストに直撃した。

このわずか5分後、セルヒオ・ブスケツがイエローの制裁すら受けない強烈なタックルの犠牲となった。
すぐに治療する必要があり、 チームが心配していたことに、彼は負傷してメディカルスタッフとともにロッカールームに直行し、イタリア人のヤニック・ブライトと交代した。

サッカーのレベルに関しては、特筆すべき点はあまりなかった。


インテル・マイアミはルイス・スアレスをゴール前に残すが、厚みを欠き、ヴィッセル神戸の高いラインでプレスに戸惑い、インテルマイアミは自分達らしくプレーすることができなかった。

後半14分になって初めて、インテル・マイアミ(そして日本のファン)に希望の光が現れた。
数分間のウォーミングアップの後、メッシはついに新国立競技場のスタンドの熱狂の前に登場した。
ボールが10番選手の左利きのスパイクに触れるたびに、ファンの目は輝いた。
インテルマイアミはメッシとともに、ラインを破ったり、決定的なパスを増やしていった。

33分、メッシはスコアボードに得点を載せるチャンスを得た。
彼は左足で強烈なシュートを放ったが、ハーフタイムに出場した経験豊富な神戸のゴールキーパー、新井章太がうまくカバーした。
リバウンドでアルゼンチン人選手はこぼれ球を再び、ゴールに押し込もうとしたが、間一髪のところでヴィッセル神戸のディフェンダーがゴールラインからクリアした。

ラ・プルガのいないインテル・マイアミには攻撃力がなかった。 彼の途中出場から、夢を見る材料が幾つも見られた。
試合は90分に0-0で終了し、勝者を決定するためのペナルティが行われた。 両チームでいくつかのミスがあり、ヴィッセル神戸は、4-3で試合に勝利した。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?