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金がなんぼあっても足りないのがリベラル思想!貪り搾取し続け最後は自分達が破滅する!日本の場合は売国によって破滅させられる!立憲民主絶対ダメ!


分かりやすくベネズエラの例を挙げて説明します。

世界一の石油埋蔵量を誇るベネズエラはの現状は下記の通りだ。

169万パーセントのインフレ、5年連続マイナス経済成長、3年間で総人口の1割(300万人)以上の国民が国を脱出、5日におよぶ全国停電。これらが起きているのは戦下の国ではない、南米ベネズエラだ。さらに今年1月以降は2人の大統領が並び立つという異常な事態にある。

世界一の石油埋蔵量を持っているなら、普通は世界一金持ちなんじゃないの~と思いませんか?
それが、世界レベルで治安の悪さや貧乏が蔓延している最低の国とは?
なぜでしょう?
かつてチャベス大統領の時代、石油で儲けたお金で、貧困層のための無料診療制度をととのえ、キューバから2万人の医師歯科医師の派遣を受けたり、農場主の土地を収用して農民に分配するなどの農地改革や、為替管理や統制価格の導入、石油公団 (PDVSA) への統制強化など、反米・社会主義路線を明確にした。これをチャベスはシモン・ボリーバルにちなんで「ボリバル革命」と呼んだ。

いわゆる「バラマキ政策」。ところが石油の価格が暴落し、ばらまける金が無くなる。それまでに、儲けたお金を市場経済活性化のために投入していれば、石油がこけても新たな産業により混乱することもなかったのではないでしょうか?
国民は、飼いならされ「クレクレ君」になってしまっているから、もらえなくなったら政府に憎悪をぶつける!

有るもの(石油)に頼り、国民を産業活性化により経済力をつけさせ自立させなかった罪は大きい。チャベスは、彼の政権について、「極左でも社会民主主義でもないポピュリスト政権」と定義する見方もあった。チャベス自身は21世紀の社会主義を掲げ、マルクス主義者を自称し、毛沢東主義者も名乗り、自らをトロツキストと呼ぶこともあった。って、尊敬してる人間は、犯罪者ばっかりやないかい!

ところでポピュリズムとは?

  1. 民衆の情緒的支持を基盤とする指導者が,国家主導により民族主義的政策を進める政治運動。1930年代以降の中南米諸国で展開された。民衆主義。人民主義。

    • 政治指導者が大衆の一面的な欲望に迎合し,大衆を操作することによって権力を維持する方法。大衆迎合主義。

まぁ、大衆に人気のある政策というのは、もともとその日暮らしの人間の目先を満足させるだけど政策ですから、発展性がないどころか、下層階級の思考に政治家も落とされてともに破滅していく未来のないものになっていく怖い思想です。このポピリュズムとマルクス共産主義がくっついた政策って最悪以外の何ものでもありません!

本来なら、上昇志向に国民を導く指導者が、落ちていく労働者を保護するのは先がないって分からないんですね。こんな人間が指導者になったばかりにベネズエラは終了~した。

資源という有り余る税源を持ちながら活用できなかったベネズエラ以上に、日本はリベラルに汚染されたら、もっとひどい状況に陥る。
なぜなら、資源も日本にはないのだから・・・

それでは、日本のリベラリスト達が考える資源(財源)とは何ですか?
じゃ~ン、それは、私たちの納める税金が彼らにとっての資源(財源)なんです。
現実で、大阪で起こっている実例をあげますね。

教育の無償化といっても、学校の維持費や教員の給料など経費が掛かりますからそのお金を税金から払う「税金化」ですよね。維新の会は、私たちの税金から経費を払い「無償化」という騙しテクニックを使いました。結果、私立に人気が集中し公立は定員割れを起こした多数の学校が出ました。
そして、私立も上限額以上の授業料値上げという、補助金プラス保護者からの収入獲得に至りました!

財源は税金の理念(笑い)という共通項がリベラル政党にはあるようです。

私達のお金をあてにして、どんどん訳の分からない政策を打ち出してきますね?
ですが、国民の我慢にも限界があります。

政策を確認してください。あれもやります、これもやります。ばかりで経済の活性化、国力のアップについて実現不可能な政策しか論じられていません。例えば「2030年までに省エネ・再エネに200兆円(公的資金50兆円)を投入し、年間約250万人の雇用創出、年間50兆円の経済効果を実現します。」とありますが、「200兆円(公的資金50兆円)」の根拠について説明がなされて
いません。それに、再エネ自体も問題の多い国策ですよね?

報道されない再生賦課金の真実

私達に「あれもやります、これもやります。」と言って金をだまし取るリベラル政党!絶対に信じてはだめです!
共産党・立憲民主党・日本維新の会・れいわ新選組・国民民主党などなど解党に持っていきましょう!


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