2023年、ありがとうございました!
2023年のはじめ、前厄ということで東京大神宮で厄払いをしてもらった。その効果がどれ程か……というのはわからなかったけれど、今年も生きて、暮らしていくことが出来ました。
通院の合間になんとか記事を……という足元のぐらついた日々ではあったけれど、なんとか考えて、書いて、出して……というサイクルを回し続けられたのは、呆れずにこの『視点』を読んでくださっていた皆様のお陰です。本当にありがとうございます。
このnoteではゆるりとこの1年に出した記事を振り返りつつ、本音、後悔、ボヤきなどをつらつらと書いていこうかな、と。
図書館紫外線リサーチに疲れた1月
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2,549字
新刊『小さな声の向こうに』を文藝春秋から4月9日に上梓します。noteには載せていない書き下ろしも沢山ありますので、ご興味があれば読んでいただけると、とても嬉しいです。