BOEの決断はどうなるか? 24/5/9
Yan氏で~す。
インパクト!!!
最初に結論です
今回はポンドは既に売られていると判断します。織り込みが進んでいる可能性が高い。つまり据え置きでMPC投票も変わらずかもしくは7:2なら余り動かないのではないか。(いやさすが7:2なら動くかもしれないですが)想定内の結論なら思っているほど動かないと睨んでいます。今回は会見もあり、明確に利下げの時期を示すとなると話が変わります。そういえばベイリーさんは会見が下手って印象があり失言がないといいのですが(笑)
選挙絡みならなおさら利下げしたいはずですがさすがにまだ早いかもしれないです
また四半期報告に争点が行くのではないかと。アルゴが報告書を解読する数秒から十数秒の間が開いたのちに、ハト的なことが想定以上で初めてポンドは売られると踏んでいます。仮にポンドが買われ上がったとしても今後は売られるのではないかと思います
詳細を知りたい方は本文を読んでください
本文には関係ないのですが、
昨日から現時点まで、3人の方がフォロワーになって頂きありがとうございます。
自分なりに斜め上な目線でファンダメンタルズ分析をしているつもりです。間違っていることもあるかと思いますが今後共によろしくお願いいたします。
ここから下が本文です
BOE政策金利まであまり時間がないので急いでまとめてます
(仕事中に色々と調べていて資料は揃っていますので間に合うはず)
そういえば私よりは、BOE政策金利ライブをロンドンの女王様が行うのでそちらを見た方が早いのでしょうが、私なりの見解をまとめます
今回のBOE政策金利決定会合は物凄く注目が集まっているのは間違いないです。今年の初めには年内150bpくらい利下げするのではないかとか言われていたのですが、中々インフレが下がらずズルズルとここまで来ています
細心の記事というかマーケットコメントでは、年末まで53bpと書かれていのを発見しました
スクリーンショットですが貼っておきます
この画像はのちに分析してみます。今後のなにかに役に立ちかもしれないので
またブルームバーグでも本日13:47にこんな記事を出しています
ブルームバーグ 5/9
しかしFXストリートは踏み込んで違う展開を示しています
FXストレート 5/9
見解が違うというのは、荒れる可能性もあります
前に書いた記事と同じこと書きますが、もしポンドが買われているなら今回はポンド売るトレードをしたと思います
しかし、今回は既に売られています。
買われる要因がないのも解るのですが、これ以上売られる要因が無ければ、レンジになるというのも解ります
伸びる要因がないと判断したので
今回はトレードはせず、むしろ将来的には売られると踏んでいるので、ポンドは買われてくれたほうが望ましいと現段階では思っています
それと以前からイギリスの政治情報がほしいなと考えていたのですが
あっさりと
モハPさんが上げてくれました
一応貼っておきます
保守党から労働党になっても変わらない
バッサリと切った動画です。大変に解りやすい
これを元に私なり調べてみます
そういえばタイムズ紙の一面に
労働党がトラス政権時代より指示を伸ばしているとも今日出ていました
保守が18%、労働党48%しか読めなかった(ここも有料なので最初だけです
このことを考えても、ポンドは買われない可能性がある
逆にいえば、金利高のまま債券も買われない可能性も
一時はイギリス国債のロングを考えていたのですが、
この辺りは財政問題に明確な安心感が低下しているので、最近ではむしろイタリアの方がいいかもしれないなんて考えています
あまり時間がないので今回は記事はこの辺りで終わります
結果がどうなるか楽しみです
結果を見てからこの記事を読んだ方に
答え合わせのを貼っておきます
女王様ライブを貼っておきます
2024/5/9 19:50より
一応宣言というかお断りですが
チャット欄への書き込みはしません(笑)
私はユーちぇるさんとYEN蔵さんが出ているライブしか書きません。
あしからず
あとがき
昨日はユーちぇるさんが帰国後初のメンバーシップ動画に感動してしまった(笑)。あまりコメントを書かないようにしているのですが、エクスタシーなんてつぶやいてしまった(笑)
後はFRB関連ですが、色々とピースが揃いました。時間がある時にCPI前にはまとめます。
今回はあわてて書いたわりには長いな(笑)
そんな感じです
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