2024年は能登半島地震、羽田空港での火事など思いがけない災害からのスタートとなりました。関係者の皆様、少しでも早い日常を取り戻すことを願うばかりです。

私の年末年始は、あえて最低限の予定しか入れないようにして、自分の自由時間をなるべくとる作戦をとりました。
年末年始はおせちや雑煮を作る、掃除をする、お年賀お年玉の準備などなど、やり出せばいくらでもやることがいっぱい。

それをあえて最低限にした結果！

1.今年は最低ラインでOKと決めていたので、とにかく気持ちがラクだった

2.年末年始の食事とラクは比例する。手作り料理、買い物が最低限なので、食卓は正直さみしかった。

3.外食が多めになり、腹痛を起こしてしまった。

4.思いつきで、スタバにひとりで出かけて手帳を見ながら年末年始の振り返りったり、コーチングセッションを友人としたり、新年の目標を立てるなどの時間が十分取れた。

結果を踏まえて。
1.手作り料理の準備、買い出しはもう少し力を入れた方がよかった。
2.年末に年休を取得したこと、予定も家事も最低限にしたので、もうちょい準備するとおうち時間が充実するよねと思えた。
やりたいのとやらされてる感は全く違う。自分を甘やかしたことで、ひとり時間を持てて、またのんびり出来た。
3.夫にも年末年始を振り返ってもらったら、2と同様のことを言っていたので、同じ気持ちだった。

最後に、自分を甘やかすことで、もうちょいしたい！「したい！」と思うか思わないかは全然違う。そう思えた年末年始の挑戦は成功だった。
また、あえて率先して動かず、夫や子供たちの動きを待ったことで、文句も含め、家族に頼る選択が出来た。