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有料コーチングを定期的に受ける理由

先日のセッションのテーマ「有料コーチングが必要かどうか」

コーチングって、自分の考えがまとまらない時、モヤモヤする、同じことばかり考えて全然前に進めない。そのいう時、ごちゃつく思考を言語化して他人に承認、確認してもらいながら、自分の思いや希望を引き出してもらえる効果があります。
うたい文句としてはわかるけど、本当に必要なの?だって最終的に決断するのは自分でしょ。それなのにお金を払ってまでコーチングが必要なの?自分で考えて結論出せばいいじゃん。そのようなことをよく聞くし、私も相互セッションの練習をするだけでも十分かと思っていました。

単発のコーチングでも十分効果はあります。
思考を言語化して他人に承認、確認してもらいながら、自分の思いや希望を引き出してもらえます。

更に継続的にコーチングを受けると、自己開示をする機会が増え、結果としてコーチとクライアントの間に信頼関係が深まります。もちろん守秘義務がありますので、安心して話ができます。
私の経験ですが、家族でも友達でもない信頼できる第三者を、マイコーチとして持つメリットは、私を応援してくれる人をもつことだと思います。

家族や友人は大切な人ですが、時に利害関係が生じます。
しかしコーチは信頼している人で、お金をお支払いして関係を保ってはいるものの、コーチの立場としてはクライアントがよりよい選択ができるように客観的視点で話を聞いてくれるのです。

利害関係のない第三者=コーチ=私の応援団

お金をお支払いすることで、応援してくれる人と契約できる。とも言える。
自分が無理なくお支払いできる金額で、信頼できるコーチがいたら、ぜひ頼んでみてほしい。私もずっと必要か分からず、誰に頼んでいいか分からずにいましたが、アンテナをたて続けていれば見つかります。

私の場合は、人生の崖っぷちから何とか再出発しようと決めたとき、家族でも友人でもない人に応援してほしいと思いました。
第三者の視点から私の話を聞いてもらって、早く前に進めるようになりたいと思いました。

人生は思っているより、元気に自由なことができる時間は限られているのです。
コーチングセッション102回になりました。

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