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経営者2年目が考える飲食店黒字化のケース

人の文章を読んでみる。
noteで色んな人が発信をしている。発信の仕方は様々だし何故か面白いと思う人とそうでない人がいる。
それは発信の仕方の違い、考え方の見せ方の違いだろう。

今自分の書いているものは考えの備忘録となれば良いと思っている。
次のステップとしては自分の考えを人に読んでもらうことにある。
少しでも自分がいましている経験が他の人の役に立てば良いなとなんとなく思う。
これは偽善ではなく本当にそう思う。

パティスリーとコーヒーショップを経営して2年目に入った。
元々先代から引き継いでおり赤字であった。
もう続けられないかなと思っていたところ先代の知り合いのレストランの社長さんが助け舟を出してくれてリニューアルに至った。

その人の何とかして現状を打破していく力強さと人がどのように感じるのかを徹底的に見極めている感性の高さに驚いた。
少しでも言っていることを理解しようと思い一生懸命に自分も人と向き合い事業を進めてきた。
その人の言っていることは半年後くらいにちょっとわかるようになる。

ここからは自分がその先輩の力を自分なりにオマージュしていく段階に入っていると思う。
人を動かして行くやり方は人それぞれある。
真似しようと思っても真似できない部分があるからその人は凄いのだ。
生きてきた背景が違うので当たり前だ。
人は自分にないものを求める。そして憧れる。
ただ他人から見るとすごいなと思うところは誰しもが持っている。
そこを自分で知ることで強みにしていくことができ、オンリーワンの凄い人になる。
凄い人になりたいわけではないが、自分の経験が人に少しでも還元できたら嬉しい。
また飲食店という倒産件数が多い業態で元々飲食で働いてきたわけではない自分が関わるやり方を共有していくことができれば多くの人が真似できるのではないかと思っている。

飲食店を経営している人と話していきたいし接点を持てれば嬉しい。
もし何か気になることあればコメントいただけたらありがたい。

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