“担当”と“ファン”の違いとは

アイドルマスターシリーズではよく“担当”という言葉が使われる。
これはただ単純に「一番好きなキャラ」という意味だけではなく、人によってその定義は様々である。
どんな人にも“担当”と呼ぶアイドルと“好きだけど担当と呼ぶには違う”アイドルというものが存在するだろう。
そこに明確な違いは存在するのだろうか。

というわけで、自分の中で「担当とは言えないけど確実にファンではある」くらいの位置にあるものを考えてみました。

その1.餃子

今回の記事を書くにあたって一番最初に思い浮かんだもの。
餃子は美味い。餃子は好きだけど、じゃあ担当にするのか?と問われると何か違う。
多分だけどあんまり主食感がないからだろうか。あとはめちゃめちゃ美味い餃子、というものに出会ったことがないからかもしれない。平均的に美味いから信用はしているが担当とは名乗らない。
もし食べ物の担当を聞かれたら自分は「つけ麺」と答えるだろう。

その2.週刊少年マガジン

毎週立ち読みしてる。でもdaysと五等分の花嫁くらいしか読んでない。
好きな漫画雑誌ではあるけど、ジャンプもまあまあ好きだ。そこら辺がマガジンの担当を名乗らない理由だろうか。
というかマガジンの担当は担当編集のことだろう。

その3.逆転裁判

1-5あたりまでやってるし逆転検事もやってる。
推理系のゲームは好きで中でも逆転裁判は特に好きだ。
特に4なんかは賛否両論あるが自分は名作だと思っている。
しかし、自分は逆転裁判のプロデューサーではない(2つの意味で)。アニメも見てない。

この記事をきっかけにみなさんも「担当とは言わないけど確実にファンではある」ものについて考えてもらえると幸いです。
そしてこの記事を見た人はこれをTwitterでシェアして「かなり深いことが書いてあって感動した」とか「自分の中の担当観が変わった」とかツイートしてみてください。色んな人に絶妙に時間を無駄にした感を味わわせましょう。

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