BACKS LIVEでグループの強さと櫻坂への愛を一層確信した話
1月23日の配信も見るつもりなので記憶が混ざる前に取り急ぎ感想文。。。
毎回言ってるけど今回もめちゃくちゃ熱くて最高のライブ。
オールスタンディングで整理番号も悪く後方での参加だったので見えにくさはあったものの、そんな些細なことどうでもよくなるくらいの会場の熱気と熱いパフォーマンス。
BACKS LIVEになるとメンバーの皆は選抜とBACKSの差みたいなものを吐露してくれる。
そんな事言わないで!応援してるよ!と思う事もあるけどBACKS LIVEの性質上仕方がないとも思う。
選抜とBACKS、そこに差があるとすれば一体何だろう?と考える。それは選ばれたからTVの露出が増えるとか、それによって見つけてもらう機会が増えるとか、上手く言えないけどそういうチャンスの差?みたいなものだと思う。少なくともその差は優劣や努力の差では絶対にないし、選ばれなかったからといって今までの過程が否定される訳ではない。
会場に訪れたファンも配信で参加したファンも行きたくても行けなかったファンもそんなことは当然分かっているしどのポジションでも変わらず応援しているということは何度も何度もメンバーに伝えたい。
これは紛れもなく正真正銘櫻坂46の新年一発目を飾る最高のライブだった。
以下メンバー毎に印象に残ったところを…
上村莉菜
本当に最年長…?一期生としての良い意味での余裕も感じるし、かと思えば三期生にも負けない可愛らしさ。
無言の宇宙、意図していたのかは分からないけど青い照明の中にうえむーのサイリウムカラーのピンクの光も灯っていたのが感動した。
齋藤冬優花
言わずもがなBACKSLIVEのパフォーマンスを引き上げてしっかり支えている印象。それは技術面でも多分精神面でも。
ふーちゃんにしか出せないパフォーマンスの力強さとか色っぽさ。
僕のジレンマでも照明がふーちゃんのサイリウムカラーである黄色に…本当に粋な演出。
井上梨名
推し。本当に頼もしい、めちゃくちゃカッコよかった!
推しが故にわざわざ言うことがない。最高、大好き。
ギター弾き語りのOn my way、目を閉じて沁み入るように聞いた。
個人的にはサクラミーツ新年会を1/5に見に行って、約2週間後のライブ。
良い意味で同じ人とは思えない。サクラミーツの時は可愛くて面白くて、それこそ夏っぽい笑顔の親近感の湧くようないのりちゃん。今回は可愛いはもちろんさらにカッコよくて、メンバーもファンもみんなを引っ張る座長井上梨名。
本当に真面目で実直な人だなと改めて尊敬、と同時に気負わずあまり根詰め過ぎないでねという思いとこれからも今まで以上に応援したいという気持ち。
大沼晶保
あきぽセンターのBuddiesは、周りへの感謝と皆に元気を与えたいというあきぽの人柄を表したようなBuddiesだった。パワー!
あきぽが歌う時の息遣いがすごく好き。特にブルキス。
幸阪茉里乃
脱・地蔵の時の会場の沸き方!
ファンの思いがけない反応にどうしたらいいか分からずあたふたする茉里乃ちゃん可愛すぎた。「しっー!」もすごい可愛かった。
Microscopeのニコニコ笑顔。BANの「遊んでるのは僕ひとり」のマリノ様ワンショット。
石森璃花
ブルキスの台詞後の沸き方、今までで一番だった気がするくらい。
ダンスパートのラヴィットポーズを見逃さない。
一挙手一投足全てが可愛い。
遠藤理子
本当にダンスが苦手だったの?と言いたくなるくらいのパフォーマンスで何より力強い目が印象的だった。
新参者ではかっこいい流れ弾を、今回は可愛い洗濯物。これからも色んな楽曲をパフォーマンスするえんりこちゃんを見たい。
小田倉麗奈
小田倉ちゃんの考え方がすごい好きで、そんな小田倉ちゃんが地下鉄をパフォーマンスするからこそ更に歌詞や曲の中の僕の心情がグッと入り込んできた気がする。
自分は櫻坂の表題曲にはかっこいい曲ばかりではなく桜月のような儚い曲ももっとやって欲しいと思っていて。
上手く言えないけどその理由がこの地下鉄のパフォーマンスに詰まっている気がした。
小島凪紗
こんなぎちゃんの声好き。聞くと本当に元気が出る、それが愛なのねの煽りも最高。
井上先輩も愛してますか?可愛い。
的野美青
推し。美青ちゃんのパフォーマンスは本当に目を惹く。気づいたら目で追っている。声も大好き、全部好き。
半信半疑も制服の人魚も合い過ぎだしパフォーマンスも表情もカッコ良過ぎ。
後日のブログやトークで「余韻がヤバい、ライブをしている時の自分が一番好き。生きてて良かった」と言っていた。見ていてもライブ中の美青ちゃんが本当に楽しそうなのが伝わってくる。
冷蔵庫は何回も開けないように!
向井純葉
ドローンの純葉ちゃんの笑顔可愛すぎる。見ている人を元気にする太陽みたいな笑顔。普段自分は超絶可愛いコールはしないのだけれど、この時はいつのまにか自然と声が出ていたくらい。
かと思えば切ない儚い表情もしっかり伝わる。
村山美羽
自分がセンターを務める曲がライブのトップバッター、しかもまだ入って1年の三期生。その緊張や不安は想像もつかない。でもライブが始まり一発目に映し出された美羽ちゃんの表情はそんなこと一つも感じさせず、パフォーマンスも言わずもがな。
美羽ちゃんにしか出せない空気感で最高のDead end。
かと思えばMCでは雪と戯れたいと、そのギャップよ。
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