見出し画像

「SAKURAZAKA46 Live,AEON CARD with YOU!Vol.3」

櫻坂46 4thアリーナツアー。僕は大阪公演と愛知公演に行きました。神奈川公演は当たらず意気消沈していた僕の心を救ってくれたのは、このイオンカードライブでした。

もう最高、楽し過ぎた!
制服姿の櫻ちゃん達を生で見られた喜び。Buddies感謝祭を思い出させるような温かい雰囲気。一夜限りの特別感。久しぶりの楽曲たち。

開演前にイントロがかっこいい曲が流れてるなぁと思ったらイオンカード沼ソング。改めてちゃんと聞くと歌詞が良い。やっぱりあきぽは天才。

オテンキのり&はんにゃ金田ペアが司会の前半トークパート。みんなの自己紹介のちょっと適当な感じが好き。
夏鈴ちゃんの髪型+インナーカラーで会場絶叫。琵琶湖が生んだパワフルガールをちゃんとやる唯衣ちゃん好き。がんばるんちゃん!みんなの初恋井上梨名。みんなの最後の恋増本綺良。
のりさんとまつりちゃんによる久しぶりのレコメン感。松田里奈ちゃんは〜?可愛い〜!
クッキーを買おうと思ったら人間用じゃなかったという茉里乃ちゃんのエピソード。
ゲームパートはイオンカード誰が持ってるでしょうか?ゲーム。この後歌って踊るんでしょ?大丈夫?と思うほどのはしゃぎっぷり。会場からだと誰が持っているか結構分かった。
時間の都合でバタバタと進んでいった慌ただしさもライブならではという感じで楽しかった。

そして後半はライブパート。
メンバーが出てきて衣装が分かった時の興奮。あの衣装好きだったからまた見られて嬉しい。
ツアーではやらなかったノバフォからスタート。この曲のパフォーマンスには櫻坂の歴史が詰まっているなぁと感じる。初期の頃は櫻坂としての覚悟、今はそれプラス自信も伝わってくる。そして卒業生のポジションに入るメンバーを見て初期の頃からの変化を感じながらも、力強さと楽曲を届けるという魂の部分はしっかり受け継がれている。
東京ドームでも見たい!と改めて思った。

そして、全編振りありの披露は久しぶりのplastic regret。
プラリグの音が鳴った瞬間、前の女の子が嬉しすぎたのか悲鳴を上げる。もちろん自分も叫びたいほど嬉しかった。その子はまつりちゃんの「プラリグ初めてライブで見た人〜?」にも手を上げていた。トロッコで披露された3rdアニラを除けば1stツアーが最後らしいので、なんと約2年半ぶり。時の流れを感じる。

魂のLiarで三期生も含めて横一列に並ぶ光景は圧巻&壮観。かと思えば君と僕と洗濯物で全員揃って並ぶ姿はとっても可愛い。このギャップ。
夏の近道、ドローン旋回中、それが愛なのねも待ってました!と言わんばかりの最高潮の盛り上がり。

ずっと 春だったらなあの会場の沸きは段違い!プラリグも含めてみんな切ない儚い系の曲も大好きなんだなあ、最高だったなあと感動。
新参者の時もそうだったけど半信半疑は声出しすぎて喉が死ぬ。でも楽しい。

そして最後は何歳の頃に戻りたいのか?
るんてんダンスではイオンカードポーズ。粋な二人。

MCでまつりちゃんずと春とプラリグが大好きだと発言。会場共感の拍手。隙あれば歌っちゃうまつりちゃん好き。


ツアーが終わってすぐのライブはどうなるのかな?と期待と心配の気持ちもありました。でもツアーの直後だったからこそ、その時見られなかった楽曲たちを見られた特別感と、ツアーが終わって少し緊張から解放されたようなメンバーの表情や笑顔が見れて、一緒に一旦のツアーお疲れ様会を出来たような温かい空間を味わうことが出来ました。
例えるなら、漫画やアニメの激闘の後の日常回のような。4thアリーナツアー編という長編を終えて、笑顔溢れるほのぼの日常回を見れた感じ。

ツアーがものすごくカッコよかったからこそ、このライブのわちゃわちゃ感と楽しさをより一層感じられて、そしてこのイオンカードライブのおかげで4thアリーナツアーの世界観バチバチのカッコよさにも改めて浸ることが出来ました。

こんな短期間で趣の異なる2種類のライブを堪能出来て、思い出に残る最高の3月になりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?