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連星の世界を想像して

最近は中小企業支援をしながら
宇宙のことを考えている。
気になりまへんか!?
宇宙!
宇宙はべらぼうにデカい。
地球人一人一人が
コレは自分の星!と
自分の名前をつけても
一つの銀河系でコト足りる程
宇宙はデカい。
それでも全然星は余る。
連星っちゅーもんをご存じだろうか。
2つ以上の恒星がお互い重力を与え合って
共通の重心の周りを軌道運動している
恒星達のことである。
簡単に言うと太陽が
2つ以上あるパティーンと言うことだ。
最大7連星まで発見されているとのこと。
もし太陽が2つあったら
エラいことになる。
朝から夜になったと思ったら
またすぐ朝になってとか
複雑怪奇な感じになる。
カレンダーも複雑化する。
地球は恒星である太陽が1個
衛星である月が1個だ。
太陽系で衛星を持つ惑星はたくさんあるが
衛星が1個だけなのは地球のみである。
木星は48個、土星は34個も衛星がある。
恒星が1個、衛星1個であるのは
珍しいのかもしれない。
その話を聞いておいどんはピンと来た。
地球で一神教の割合が多いのは
恒星が一つしかないからジャマイカと。
すると連星のことを説明している本で
同じことを言及していた。
太陽が2つあったら
また別の世界になっていたのではと
直感的に思ったのだ。
ある惑星の生命体の宗教観と恒星の数は
おそらく相関関係があるのだろう。
ぶっトび仮説である笑。
恒星が2つ以上あると
多神教が主になりそうな気がする。
気がするだけである笑。
宇宙を考えていくと
恐ろしくも思えてくるが
概念の枠組みを超えてくるからスキだ。
まさに超越的である。
おいどんが生きている間に
宇宙のほとんどが
解明されることはないだろうが
Motto Motto知って
ファンタスティイクッな気分に
なりたいもんである。

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