Kindleを上位表示させる方法
今回は「Kindleを上位表示させる方法」というテーマでお話ししていこうと思います。
最近、Amazonで「副業」というビッグワードで検索してみたところ、僕の『書く副業の始め方』という本が上位10冊に入っていました。
それを見たときめちゃくちゃ嬉しかったんですが、それと同時に「なんで上位表示されてるんだろう?」って思ったんですよね。
そこで、上位表示されている他の本を一緒に調べて、共通点を探してみることにしました。
ここから見えてきたことが、こちらです。
・Audible(オーディブル)の機能がある
・ペーパーバックがある
・Aプラスコンテンツが設定されている
・商品案内も充実している
・レビューもついている(ということは、読まれている)
とにかく、出版申請するときに「手を抜かない」ということが、すごく大事だなと改めて思ったんですね。
当然、キーワード設定も重要になってきます。
それから、著者紹介。
ここが、意外と手を抜いてる人が多いなという印象があります。
著者紹介も、とにかく充実させることが大事。
著者の経歴も書けますよね。
経歴って、いろんなところに書く機会が多いと思います。
たとえば、noteやブログ、X(Twitter)、スタンドFM。
僕は、全てKindleの著者ページからコピペすべきだと思っています。
そして、この著者ページには、過去出版した本を登録することができますよね。
おそらく、出版数が多いことも信頼性につながっているんだと思います。
「信頼性」は本当に大事です。
僕が執筆した『副業出版Kindleライティング』という本の中でお伝えしている、googleで検索上位表示させるために必要な4つの指針というものがあります。
それは「経験」「専門性」「権威性」、そしてこの3つが合わさった「信頼性」です。
Kindle本を見ていると、権威性や専門性があっても商品ページに反映していなくて、上位表示されてないという、もったいないパターンも本当に多いんです。
たとえば、有名人の本。
有名人の本なんて、上位表示されて当たり前だと僕は思っていたんですが、そうなっていないんですよね。
おそらく一切本人は関わらず、ブックライターなどに書いてもらい、出版社に任せっきりになっているようなパターンも多いと思うんです。
むしろ、副業出版の方が力を入れている人が多いので、現在は勝ちやすい状況にあるのではと思っています。
これは全部、憶測でしかない話ですが、現に、僕の本はこれらを追求した結果、上位表示されているという事実がある。
その理由として挙げられるものを、今回お伝えしてみました。
僕は本当に商品ページにこだわって書いています。
それについては『副業出版Kindleライティング』という本に全て書いています。
ご興味のある方は、ぜひ読んで試してみていただければと思います。
【出版著書】
書く副業のはじめかた:初心者が印税で月1万のストック収入を得るための副業術
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