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子連れ旅・仙台アンパンマンこどもミュージアム

これも昨年の下書きでほっておいてしまっていた記事です。
1年たち、娘は4歳、アンパンマンを少~し、卒業してしまいました。
成長は早く、さみしいので、追記して書き残しておこうと思います。
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あけましておめでとうございます。年始に久々にバラエティ番組「月曜から夜ふかし」を真剣に見て、あなたは信心深いか否かのVTRで、Qお父さん信じてるものは何ですか? A天気予報だけだね の素人さんインタビューに初笑いをした、どうも私です。
この番組は、よく頑張ってインタビューでここまで笑いを構成していて関心します。素人さんのインタビューで笑わすのって、一番難しく、とても根気深い作業なんですよね。どれほどの街頭インタビューを重ねたのか…。

私も過去にバラエティ番組を作っていたことがあるので、とても尊敬します。昔、素人さんの笑いが構成できたら一人前と、先輩に言われたことがあります。もちろんプロはプロで演出も色々大変なんですが…。素人さん笑いは、また違う味わい深さがあり、はまればはまるんですね、演出も。

前置きが長くなりましたが、先日、年末に娘の「アンパンマンに会いたい」という願いを叶えるべく、仙台・アンパンマンこどもミュージアムに出かけましたので、書き残そうと思います。
北海道からですと、仙台が近いので、休みもわずかなので近場です。夜は魅力的な宮城や山形の温泉に泊まろうという親の魂胆です。
娘は初めての飛行機でした。あっという間のフライトで到着。
 
仙台駅から徒歩9分。とてもアクセスがいいです。我ら家族は、仙台空港からレンタカーでぶいっと行きました。

入場すると、まず、アンパンマンのモニュメントの前で、親子で写真を無料で撮ってくれて、小さな写真カードをもらえます。旅の記念。

娘はずっと小走りで館内をかけていきます。とても早足で、それを追っかけます。パン工場のような場所で遊んだり、屋外で大きなアンパンマンボールで遊んだり、アンパンマンのフィギュアで物語の一部分が表現されていたり、シアターでアンパンマン劇を見たり、かばお君と写真を撮ったり。かばお君はレアですね。
とにかくアンパンマンの世界観が体現された場所なのです。

砂漠…でしょうか。よくできています。右のキャラは何でしたでしょうか。


あっという間にランチタイムになり、ドキンちゃん好きの娘が決めた店はここ。ドキンズハートシェイプカフェ。名前がいいです。
ドキンズハートシェイプカフェ|フード&レストラン|仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール (sendai-anpanman.jp)

かわいらしいパッケージ。全てがアンパンマンの世界観。

食後はもちろんモールで買い物です。先日のクリスマスでサンタさんにアンパンマンの炊飯器おもちゃをもらっていた娘ですが、真剣におもちゃと人形を選びます。「家の中がアンパンマンの家になっちゃうよ~」という私でしたが、ほんとうに数年で卒業してしまいますので、ぜひいいことにしておきましょう。娘は、アンパンマンパトカーを、私はミュージアム限定のミニ絵本を数冊買いました。

アンパンマンって、幸せな顔をしていますよね。
心優しいヒーロー、これからも末永く、アンパンマンには笑っていてほしいですね。


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