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新コロ注射接種者数と全死亡者数と出生数

2022年7月25日投稿(https://note.com/etangbleu/n/n5d68dc13a006)の続編です。

都道府県別新コロ注射接種者数と全死亡者数

2022年6月の厚労省人口動態統計速報が異例の遅さ(8/30)で発表されましたので、同月時点の都道府県別新コロ注射接種率と全死亡率の関係を確認してみます。図1では2022年6月30日時点の人口10万人あたりの新コロ注射3回接種者数(横軸)と2022年6月の全死亡者数(縦軸)の関係を都道府県別でプロットしています。5月時点(https://note.com/etangbleu/n/n5d68dc13a006)と同様に3回接種率が高い地域ほど全死亡者数が多い傾向が明瞭です。打てば死ぬ確率が高くなるということを示唆しています。

図1 都道府県別10万人あたりの新コロ注射3回接種者数(2022年6月30日時点)と2022年6月の全死亡者数

都道府県別新コロ注射接種者数と出生数

それでは生まれてくる方はどうでしょうか。図2と図3では縦軸を2022年6月の人口10万人あたりの出生数に変えています。図2の横軸は図1と同じ、図3の横軸は新コロ注射1回以上接種者数です。両プロットとも全死亡数とは逆に新コロ注射接種率が高い地域ほど出生数が低い傾向が明瞭です。打てば子供が生まれにくくなることを示唆しています。

図2 都道府県別10万人あたりの新コロ注射3回接種者数(2022年6月30日時点)と2022年6月の出生数
図3 都道府県別10万人あたりの新コロ注射1回以上接種者数(2022年6月30日時点)と2022年6月の出生数

人口減少に拍車

打てば打つほど死に易くなり、打てば打つほど生まれにくくなる新コロ注射を自身の頭で考えることなく、お上に言われるまま、テレビに言われるまま、会社に言われるまま国民の8割が2回、6割強が3回、2割が4回打ちました。これから中長期的影響が顕在化して来ると、日本の人口減少に拍車が掛かるのではないかと懸念します。

2022/10/23追記

更新のタイミングを逸していましたが、9/27に厚労省人口動態統計速報7月分が発表されていましたので、図1、図2を更新しました。傾向に大きな変化はありませんが、全死亡率は秋田に追いついてきた県が増えました。

図4 都道府県別10万人あたりの新コロ注射3回接種者数(2022年7月31日時点)と2022年7月の出生数
図5 都道府県別10万人あたりの新コロ注射3回接種者数(2022年7月31日時点)と2022年7月の出生数

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