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とあるオタクの日録#9 Vシネ今年のVSシリーズ観てきた初見感想

どうもただの特撮オタクです。

今回は一昨日公開となった

Vシネクスト2本立て
『キングオージャーVSドンブラザーズ』
『キングオージャーVSキョウリュウジャー』を

昨日観てきたのでその感想をまとめました。

※1注意⚠️一部ネタバレを含みますのでご容赦ください。

※2正直なところスーパー戦隊シリーズの中でも
キョウリュウジャーは自分の中で上位に好きなので
ドンブラとの感想量が激しいですがご了承ください🙇‍♂️


『キングオージャーVSドンブラザーズ』感想


ひと言で言うならばドンブラだなと思わせる
展開とストーリー。
名乗るだけ名乗って
キングオージャーには名乗らせる隙を与えず
ドンブラではお馴染みの
異世界転生し王様鬼となった忍者おじさんに切りかかるのは
相変わらずの『ドンブラ』クオリティだなと感じました。

トンブラ一行は王様鬼によって
チキュウへ飛ばされるもソノニと翼に至っては
異世界に来たことで安堵したのも束の間
こちらにも2人にそっくりの指名手配犯がいてまたも逃亡生活に……

死の国ハーカバーカで
ソノイがおでん🍢の屋台やってんのは
しっくりきたのもあったが少し驚いた。

雉野のヒトツ鬼ネタも拾いつつ
死の国にいくために自ら死にに行くタロウも含めて
最後はタロウの口癖である
「これでお前と縁が出来た」も聞けて
ドンブラ脳全開の映画だった。

ただタロウはどうやって
キングオージャー世界のチキュウに行ったのだろうかと同時に
ハーカバーカに突如現れたマスターことゼンカイザーブラックも含めて
疑問に思うばかりです🤔

『キングオージャーVSキョウリュウジャー』感想

キングオージャー本編で
キョウリュウジャー客演の後日談と
キングと空蝉丸の
宇蟲王ダグデトとの戦いの補完が描かれていました。

まぁ正直なところ
見る前にYoutube等でネタバレ情報が流れてきたので
意図せず事前情報として知ってしまっていました。

キョウリュウゴールドこと空蝉丸(うっちー)が
良かれと思って行動したことが
ラスボス生み出すきっかけ作ったり…
(にしても食わせすぎだろ笑笑)

ラストシーンで
解決して元の時代に戻ったかと思いきや
ダイゴが父のはずのプリンスの父親が
本来はダイゴの父であるはずの
ダンテツになってたりと

最初から最後までうっちー戦犯だなと思いました(笑)

ふと考えると元々キングはダンテツだから
あながち間違いでもない?🤔

個人的には
トリン/キョウリュウシルバーが助っ人として
時空を超え復活登場したのは
元々トリンのキョウリュウシルバーが好きだったので
嬉しかったし
トリンのトリニティストライダーを
久しぶりに見れたので滅茶苦茶興奮しました。

画像はTV本編より参照

直後トリン/キョウリュウシルバーと共に
鉄砕/キョウリュウグレーや
ラミレス/キョウリュウシアンも
時空を超えて登場したシーンで

配色的には違いますが
ゲート?的なのが
仮面ライダーギーツTV本編で
ジーンを始めとした未来人や
未来のギーツが使っていた四次元ゲートっぽいなぁ
なんて思ったのですが自分だけですかね笑

ガブティラキョウリュウレッドアニバーサリーカーニバルの
新規カミツキチェンジも新鮮な気持ちにもなりましたが

プリンスの使うキングガブリカリバーと合体するのは
プレバン等の情報で
メモリアル版だったら確かにあったけど
それは出来ないと勝手に思っていたので
そんなの聞いてないって……と思いつつ
予想外の嬉しさも感じられました。

別れの際のラストシーンで

ダイゴ『また会える俺たちは戦隊だ』

この感じこのセリフ懐かしいなと強く感じました。

あとがき

宇蟲王ギラことイーヴィルキングから
元に戻った時や名乗りの時間を与えられず
困惑するところも含めて素のギラが垣間見えました。

2作品ともにキングオージャー寄りにしつつも
両作品のドンブラやキョウリュウジャーらしさが
出ていた映画になっていたなと感じました。

本当にBraveでドンブラ脳全開の映画でした。

まだ気が早いとは思いますが
デカレンジャーみたく20周年の時にも
全員集合した姿映像で観たいななんて思いました。

個人的にはEDで
キョウリュウジャーダンスのフリが入ってたの
嬉しかったなぁ……

5/23追記
数週間目に完成披露舞台挨拶中継付きの
デカレン20thファイヤーボールブースター
最速先行上映観てきたけど
デカレンらしさ詰まってたなぁ
特にホージーとバンのあのシーン良かったなぁ
色々喋りたいが公開前でネタバレ厳禁だから仕方ないけど
う~喋りてぇ(笑)

今回はこの辺で
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた、See you soon…


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