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えとみほの「一次情報の森」

AI時代のインターネット発信の価値について考えたときに、自分が直接見聞きした「一次情報」に価値があるのではないか?と考えました。このマガジンでは、えとみほの「実体験」をベースに、… もっと読む
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#SNS

Facebookは本当にオワコンなのか

Facebookは本当にオワコンなのか

コロナ禍も落ち着いて、昨年の暮れくらいから会食やパーティが平常運転に戻ってきた。ありがたいことにスポーツ業界に入ってから、こうした集まりに呼ばれることが増えた。

スポーツ業界にいる1つの大きなメリットの1つに、社会的地位の高い人や、いわゆる「お金持ち」という人たちと交流が持てるという点がある。チームのパートナーの多くは上場企業の社長さんだったり、オーナー企業の社長さん、資産家、医療法人の経営者、

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フォローフォロワー時代の終焉

フォローフォロワー時代の終焉

先日、起業家のけんすうさんがこんなツイートをしていた。

さすがけんすうさんだな、と唸った。まったく同感である。

実際、私は今TwitterとTikTok(そのショート動画を掲載するためにInstagramとYouTube)にコンテンツを投稿し、それぞれ6万弱と14万弱のフォロワーを獲得しているが、急速にそのフォロワー数の意味を感じなくなっている。TikTokに至っては「まったく意味を感じない」

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SNS時代の「情報弱者」とは

SNS時代の「情報弱者」とは

ネットでこのアンケート結果が物議を醸している。

秋篠宮様の長女、眞子様の結婚に対し「よかったと思う」が53%、「思わない」が33%という世論調査の結果が出た、という報道なのだが、これに対してツイッターでは「そんなことあるわけないだろう」「結果が逆なのでは?」と異論反論の嵐が巻き起こっているのである。

確かに、SNSだけを見ていれば同じような感想を持つ人は多いだろう。しかし、街中を歩いて、10代

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Clubhouseをどのように使おうと思っているのか。なぜフォロワーを増やすのか。

Clubhouseをどのように使おうと思っているのか。なぜフォロワーを増やすのか。

連日のClubhouseネタで申し訳ない。なにせこの1週間仕事以外はClubhouseしかしていなかったので、どうしてもそうなってしまうことをお許しいただきたい。

ところで、Clubhouse内では何度か話したのだが、先週の私はとにかくClubhouse内でフォロワー(というか、つながり)を増やそうと頑張っていた。SNSは自然体で頑張らない主義の自分にしてはこれは珍しいことなのだが、それには理由

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#Clubhouse に向く人、向かない人

#Clubhouse に向く人、向かない人

話題の「Clubhouse」を先週末から使っている。今日で5日目だが、3日目あたりからどんどん人が増えてきて、自分のフォロワー数も2,800人を超えた。今のところ、どこかのRoomにSpeaker(配信する側)として参加するするたびに増えている。

ちなみに、Clubhouseってなんぞや?という方はこのあたりの記事を先にお読みいただきたい。

Clubhouseについての考察はその道のプロにお譲

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SNS社会を生き抜くメンタルタフネスの身に付け方について

SNS社会を生き抜くメンタルタフネスの身に付け方について

SNSでたまに炎上したりする人間なので、よく周りの人や初対面の人に「えとみほさん、メンタル強いですね」と言われる。

以前は「いや、そんなことないんだけど」「けっこう傷ついてるんだけど」と思っていたけれども、最近は「確かにそうかもしれない」と思う。SNSだとか、それ以外のところで気に障ることを言われても動じなくなった。

理由はいくつかある。