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えとみほの「一次情報の森」

AI時代のインターネット発信の価値について考えたときに、自分が直接見聞きした「一次情報」に価値があるのではないか?と考えました。このマガジンでは、えとみほの「実体験」をベースに、… もっと読む
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#tiktok

フォローフォロワー時代の終焉

フォローフォロワー時代の終焉

先日、起業家のけんすうさんがこんなツイートをしていた。

さすがけんすうさんだな、と唸った。まったく同感である。

実際、私は今TwitterとTikTok(そのショート動画を掲載するためにInstagramとYouTube)にコンテンツを投稿し、それぞれ6万弱と14万弱のフォロワーを獲得しているが、急速にそのフォロワー数の意味を感じなくなっている。TikTokに至っては「まったく意味を感じない」

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TikTokがやっぱりすごい件

TikTokがやっぱりすごい件

昨年の6月にも同じようなnoteを書いたと思うのだが、1年経ってまたさらにTikTokが勢いを増しているので改めて現在の状況を記しておきたい。

TikTok=短尺動画が熱いのである。

「ひろゆき切り抜き」ブームとこれからのメディアの勝ち筋について

「ひろゆき切り抜き」ブームとこれからのメディアの勝ち筋について

いまさらながら西村博之氏こと「ひろゆき」にハマっている。

きっかけは、YouTubeの「切り抜き動画(ひろゆき切り抜き)」だ。元の動画はひろゆき氏がYouTubeライブでビールを飲みながら視聴者の質問などに答えるという全くお金もかかっていない簡素な番組構成なのだが、ひろゆき氏の回答が非常に本質的で、極論も多いが納得できることも多く、とにかく面白い。毎日寝る前に視聴しているせいで、夢にまで出てくる

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TikTokの凄さがようやくわかったかもしれない

TikTokの凄さがようやくわかったかもしれない

昨日、クラブの公式TikTokアカウントを開設した。1日で立て続けに4本ほどの短い動画をアップしてみたのだけど、それだけでこのSNSが従来のTwitterともInstagramとも違うものであるということがはっきりわかった。

「TikTokすごい(語彙力)」この一言に尽きる。

では、TikTokの何がすごいのか。