半生記『自分探しの成れの果て』について

貧BPともうします。

貧BPの人生オワタ\(^o^)/旅というブログを5年以上運営している者です。

このたび、noteのシステムを使って、書き溜めていた半生記を公開させていただくことにしました。

世の中には「自分探し」という言葉があります。私は大学卒業後、働くことからひたすら逃げるように、この世になにかやりたいと思えることがないのかと自分探しをし続けてきました。
気づいたらもう40代。今では実家に寄生して生き延びているニート同然の生活になってしまっています。

自分探しをひたすらに続けてきた人間がどうなるのか、その半生を赤裸々につづってみました。原稿用紙にして約200枚、新書並のボリュームになっています。

目次
1.労働への嫌悪を刷り込まれた、浪人時代の新聞配達
2.人生初めての海外、バックパッカーの衝撃
3.カジノ・ブラックジャックとの出会い
4.『ノストラダムスの大予言』
5.バックパックギャンブラー
6.傷心のアジア、そして、仏教との出会い
7.「生きてるって素晴らしい!」
8.日本仏教への幻滅、そして、素人童貞卒業
9.うつ病発症
10.中小零細企業の正社員の現実
11.アヤワスカと悟り
12.「働いて死にたくなるなんて当たり前です」
13.東日本大震災、起きる
14.フィリピンとの出会い
15.悟りとは必要な人以外には無用の長物だ
16.瞑想道場で迷走
17.カジノ再び
18.日本人労働者が海外で職を探すということ
19.カジノ三度
20.ハンドキャリーという日雇い労働
21.自分探しの成れの果て 
あとがき

文書量が多いため、マガジンを使うことにしました。章ごとに分かれており、マガジン一つですべて読めるようになっています。

https://note.mu/etrip/m/mf6ddbd5e48af

また、もしこれでご興味を持っていただけましたら、ぜひブログのほうへお越しください。活動の中心はブログですので。

どうぞよろしくお願い致します。


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