１．「Code interpreter」とは

ChatGPTの「Code interpreter」は、プログラムコードの解析や実行をサポートする機能です。GIF画像を作ることに特化したGPTsではなくプログラミング学習・プログラムテストに特化したGptsです。

例えばPythonコードを入力した場合、適切な実行環境（これはすごいことです、実行環境での実際デバック結果も見れます）でプログラムの出力結果やエラーメッセージなどもユーザーに提供されます。

そんな「Code interpreter」なのですが、画像をポンポンと数枚貼り付け、
日本語で命令文を書くだけでGIF画像を作成することができ、ご紹介しているGIF画像は「5秒間隔で写真が変わるようにGIFを作って」と命令しているだけです。

こんな簡単に、迫力あるGIF画像ができるんだなぁと知っていただければと思います。

１．空母を爆撃する爆撃機のＧＩＦ画像

２．色んな女の子が走っているＧＩＦ画像

３．同じ女の子が色んなシチュエーションで変化しているＧＩＦ画像

４．アイディアがひらめいたＧＩＦ画像

５．何かの技を出しているファンタジーの主人公

いかがでしたでしょうか、ChatGPTが各種の生成AIの中ではもっとも多くのユーザーが使っており、その分いろんな機能に特化したAIプログラムを公表してくれていると思っています。

今回の画像にしても、ほんの数年前であれば技術がなければ画像を作ることさえできなかったです。それが画像生成からGIF完成まで数十分程度、ほんとうに技術革新が速すぎて日々ビックリしています。

生成AIでもっともっと色々と遊んで、これからも役立つ情報をお届けいたします、最後までみていただきありがとうございます。