私にはすっごく優しい彼氏がいる。

森田:ねぇ〇〇アイス食べたいからかってきてよ！



〇〇:んーいいよ。何のアイスがいい？



森田:バニラ！いや待ってチョコも捨てがたいぃ



〇〇:早く決めなよ笑



森田:両方食べたいからどっちもお願い！



〇〇:おっけい笑👍

ある日は
〇〇:ただいま〜

森田:おかえり！

〇〇:あれひかる、洗濯物回してないの??

森田:ごめん！ポケモンしてた。

〇〇:もー笑、、ポケモンほんっと好きだね笑
　　他に洗濯するものない？？

森田:全部入れたー！

〇〇:じゃあその時回してよ笑！

森田:てへ😁

こんなに色々してもらっているのに文句ひとつ言わない〇〇は私にとって最高の彼氏だと思っていた。

とある日の話
〇〇:ねぇひかる。今度の日曜日休みじゃんか？
　　その日久しぶりにデートでもいかない？

森田:いいね！行こ行こ！

〇〇:おっけい！場所とかまた決めておくね？

森田:ありがとう😊！

当日
〇〇:ひかる〜?起きてデート行こ??

森田:やだまだ寝てたいよ、、

〇〇:ダメだよ今日は一緒にデートしに行く約
　　束じゃない？

森田:やだ！寝るってゆうたらまだ寝るの！あっち
　　行ってよ！

〇〇:ん！何その言い方？ひどすぎるよ、、僕はそ
　　の日のためにいろんな準備してきてひかるの
　　こと楽しませようとしてるんだよ?

森田:待って違う、、

〇〇:もういいよ、、
　　ゆっくり寝てなよ！

森田:ま、待ってよ！

バタン🚪

森田:う、うそっ。

机には一つの置き手紙が
「しばらく実家に帰ります。」

森田:待ってよ🥲

〇〇sid
今僕は大好きな彼女に対して怒鳴ってしまった。

〇〇:最悪あんなにひかるのこと怒鳴ったの初めて
　　だった。
　　で、でも！今回ばかりは仕方ない。しばらく
　　したら戻ろう。

月日は流れ
〇〇:そろそろ戻ってもいいかな、、ここ数日ひか
　　るがいないと全く生きた心地がしない。
　　よし！そろそろいいかな、、

ガチャ🚪

〇〇:ただいまー
　　ひかる〜？ん?なんかいい匂いする、、
　　ご飯作ってるのかな？

森田:お、お帰りなさい、、
ひかるは料理をしながら〇〇の方を見て目に涙を浮かべていた。

〇〇:ひかる。あの時はごめん。あんなに怒鳴っ　
　　ちゃってひかるのこと不安にさせたよね、、

森田:何で謝るの🥲ｸﾞｽﾞﾝ私が悪いんだよ？
　　私ずっと〇〇のこと大切にできてなかった。
　　いつもこきばっかつかって、〇〇の気持ち
　　全然考えれてなかった。

〇〇:大丈夫だよ😊。もうどこにも行かない！
　　ずっとひかるのそばにいるからね?

森田:ありがとう😭！ずっと大好き！

〇〇:僕もひかるのこと大好き。


end