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#76 今日は5月9日!『悟空の日』ようこそ!地球へ


はじめに

おっす!!

ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員

原功次(はらこうじ)だ!!!

5月9日『悟空の日』ということで

書き出し
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リニューアルしてみました!

いかがですか??笑

狙っていたわけではないですが、
おかげさまで
最高のタイミングになりました^ ^

全ていつも交流してくださる方々、
フォロワーのみなさまのおかげです!!

本当にありがとうございます♪

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いつもお世話になっている

『スーパーヒーロー』
作っていただきました!!

感謝しかありません!
みなさま今後とも宜しくお願いします!!


今日は

『5月9日 悟空の日』

ということで

当然!
悟空についてやっていきますよ!!

悟空は

1人乗り用宇宙ポッド
惑星ベジータから

『飛ばし子』
として
地球にやってきました

原作においても、
劇場版においても

悟空が
地球に来た当初の描写が
あります。

【前者】
原作
および、劇場版『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』(1991年7月20日公開)

においてと、

【後者】
銀河パトロールジャコ(2013年)
ドラゴンボール超 ブロリー(2018年)

では
地球に送られる『悟空』の
年齢や服装が全く違うのだ!

今日は
【前者】【後者】に分け
どのように違うのかを

セリフも混えて
説明していきます!!

よろしくお願いします^ ^

この順番でいきます!

少しでも役に立ったり、
少しでも笑っていただけたり、
少しでも生きる活力になったら幸いです!!


是非、最後まで読んでってくれよな!!!
よっしゃ!

『いっちょやってみっか!!!!』


【前者】

「その昔 死んだ孫悟飯がいっておった・・尾のはえた赤ん坊を ひろったが
性格が荒くどうにもなつこうとはせずほとほと困りはてていたそうじゃ・・・」
               (亀仙人)

ドラゴンボール単行本

ラディッツ襲来のときに
亀仙人が語った昔話。

赤ん坊を拾っているだ。
焦るよね?笑


劇場版『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』において

惑星ベジータ消滅前に
1人乗り用宇宙ポッドで
地球に飛ばされる悟空の映像がある。

衣服を纏っていない丸裸。
小さい赤ん坊の悟空の姿。

1990年代の時点では

•サイヤ人は下級選手なら
生まれてすぐに「飛ばし子」になる。

•生まれたままの姿で送られる

このような感じだったのだ。

「ふっふっふ…答えは簡単だ。カカロットはこの星に住む邪魔な人間共を絶滅させるために送り込まれたのだ!我々サイヤ人は戦闘民族だ。環境の良い星を探し、そこに済む者を絶命させてから適当な星を求めている異星人達に高く売るのが仕事だ。戦闘力の高い奴らのいる星へは大人の戦士が直接乗り込むが、この星のようにレベルが低い所にはお前のように赤ん坊を送り込む。幸いなことにこの星にも月があるしな…お前1人でも数年かければ充分に邪魔者を一掃出来たはずだ…命令さえ覚えておったらな!」   (ラディッツ)

ドラゴンボール単行本

悟空の兄である
ラディッツのセリフ。

言葉も話せない赤ん坊ゆえ、
命令自体もプログラムしていると
考えられる。

下級戦士は『捨て駒』
そんな表現がピッタリに感じる。

当初は、とにかく
『サイヤ人の冷酷残忍さ』
表現したかったのであろう。


【後者】

銀河パトロールジャコ(2013年)
の巻末において


悟空の両親である
バーダックとギネ。

サイヤ人たちの私生活の様子が
垣間見える。

仲睦まじい様子。
家族としての会話。

我々が想像していた
サイヤ人のイメージを覆すものだ。

地球に無事に着いた悟空。

悟飯じいちゃんの家の
机の上に立ち、

ガツガツと食事をしているのだ。
戦闘服を着て

身長的には
初登場時の悟飯くらいに見える。
4歳くらいだろうか。

服を着ているし、
歩行できる年齢なのだ。

これは正直、衝撃的だった!!笑


ドラゴンボール超 ブロリー(2018年)

この作品でも
サイヤ人について新しく
多くのことが明らかになった!

サイヤ人は
生まれてから3歳まで
保育カプセルで育てられる。

液体が充満したカプセルだ。

3歳になったら

エリート戦士は英才教育。

下級戦士は『飛ばし子』となる。

作中で
悟空の母親であるギネ

『そろそろカプセルから出す』
『まだ言葉も教えてないのに...』

これらのセリフを言っている。

このことから、
悟空は3歳前後であると推測できる。

フリーザの野望に気づいた
悟空の父親バーダックによって

盗んできた
1人乗り用宇宙ポッドに
入れられる悟空。

両親の見守る中
地球に飛ばされるのだ。

今生の別れに
涙するギネ。

なんとも愛情に満ちた
親子の別れのシーンとなっている。

フリーザの野望から
悟空を助けるため

少しでも環境が良く、
フリーザ軍に狙われにくい

『地球』を選んだのだ。

悟空は最高の愛情を受けて
地球に来たのだ!!

『絶対生き延びるんだぞ』

心を込めて
悟空に伝えるバーダック。

言葉はわからなくとも
必ず伝わっているとわかる。

だから、

【前者】で言っていた
ラディッツの命令など
始めからないのだ

サイヤ人も
僕らと同じ情を持った人間。

このことが明らかになった
最高のシーンだ。


まとめ

1990年代においての
原作、劇場版では

•生まれてすぐに『飛ばし子』にする
•裸のまま

2010年代では

•3歳まで育てたのち『飛ばし子』
•戦闘服を着せる

このように変化した。

悟空に関して言えば、

『送られた惑星の住民を根絶やしにする』
といった残酷な命令ではなく

悟空を助けたい。
少しでも環境のいい惑星に。
勘違いだったらすぐに迎えに行く。

『絶対生き延びるんだぞ』

そんな愛情たっぷりの
メッセージと共に

別れを惜しんで泣く泣く
飛ばされている。

サイヤ人のイメージが劇的変化。

原作や過去の劇場版とは
繋がらないところ。

食い違うところもあるが、
これでいい。

僕は最高に嬉しかった!!

なぜかはわからない!笑

おそらくだが、
『ドラゴンボールが大好き』
だからだろう^ ^

いつも言いますが、
ドラゴンボール最高です!!


今日もドラゴンボールについて考えられて
幸せな1日でした!!

最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

感謝致します^ ^

『明日も絶対読んでくれよな!!!』

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