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帰国のフライトの中で、今回のカナダ渡航を振り返る

今は帰国のフライトの中だ
ZIPAIRを利用している

LCCは初めてだが、そんなに苦痛は感じない
お尻が痛いけど、これはLCCに限らないと思う

今朝は4時半に起き、断捨離と掃除をした
部屋を空にして写真を撮り、管理会社に送った

出国の際に見送りをしてくれた友達がいる
その人の友達がカナダに今朝到着するということで、 ちょうど都合が合い、会って10分ほど喋ることができた

チェックイン、保安検査ともにスムーズだった
半額になっていたヨーグルトと水を買った

フライトは8時間
離陸後1時間で、事前に購入した機内食が提供された

前の座席にディスプレイがないため、事前にYouTubeの動画をダウンロードしておくなどして暇を潰す
今時ディスプレイもいらんよね

フライトの値段は7万円だった
カナダ渡航時はJALで12万円だったので、安く済んで嬉しい

到着までまだ4時間ある
もしやまだ半分済んでいない…??



カナダは楽しかった
よく書いているけど、年齢の壁がなく、誰とでも友達になれるのが一番よかった

今回の渡航の主目的は、カナダの労働文化を体験することだった
結果、日系企業ではあるが、英語環境・多国籍環境のダイソーで働いた

労働や接客にプレッシャーがなく楽しかった
同僚は大半が年下だったが、まったく気にせず仲良くなれた

4月から他の店舗に異動になったが、そちらでも他のメンバーに優しくしてもらった
友達も新たにできた

目的は達成できたといえる
自分にはカナダが合っているとわかった

来年の9月からカナダの専門学校に通う予定だ
そこで保育士の資格を取り、現地で就労して永住権の取得を目指す

今夏は永住権前提で渡航したわけではなかったので、予想していなかった変化だ
人生の展望がようやく見えた



実は、こちらでとても仲良くなった女性の方がいる
日本の方ではない

お互いに探索が好きで、一緒に出掛けては15キロほど歩き、新たなエリアを開拓した
気の合う人で一緒にいて疲れなかった

あちらも永住権を目指しており、引き続きバンクーバーに滞在される
お互いの幸運を祈る

自分も来年カナダに戻る予定だが、ビクトリアという別の都市になる
バンクーバーの隣にある島の都市で、バンクーバーからフェリーで4時間ほどかかる

片道4時間、往復40ドルを払えば日帰りできる
専門学校生の身分で可能だろうか…

お別れするのが悲しかったけど、引き続き連絡を取る
ビデオ通話も試したい



そんなわけで、これ以上は望めないほど素晴らしいワーホリ生活だった
楽しかった



日本に着いたら日本食をたくさん食べたい
まずは寿司と焼肉を食べたい



じゃまたね
読んでくれてありがとう



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