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【思い込みの罠】多角的な視点で人間関係を豊かに

こんにちは!
今日は『思い込みを捨てれば人間関係が良くなるかも』『自分の見えていることだけで決めつけるのは危ないよね』ということでと思い出したことがあったのでシェアしたいと思います。

きっかけは木下斉さんのVoicyです。

放送の趣旨とは少し違いますが、放送の中で『休む=サボる、ズル休みという意識を持ってしまう人が多い』という内容が出てきました。

この表現で、サボりに関して前にモヤッとすることを言われたことがあるのを思い出したのです。

モヤッとしたエピソード

研究職時代に、とある会議を私は体調不良で欠席したことがありました。

私はその会議の主要メンバーではなかったものの、欠席ということで念の為主催者には連絡して承諾を得て欠席しました。

すると後日、その会議に参加した別の同僚から『KASHIWAさん会議サボってたでしょ?』と言われたのです。

サボってた、という表現は心外だったので、『体調不良でお休みしていました。主催の〇〇さんにはお伝えしていましたよ』と返したところ、その同僚はバツの悪そうな顔をして黙りました。

なんてことがあったのです。

自分の思い込みとか見えていることだけで決めつけるのって危険だよね

その同僚はもとから口数が多くて『その一言余計だよね?』という発言が多い人ではありましたが、おしゃべりであること以上に、自分の思い込みや見えていることだけを人にぶつけるとコミュニケーションで事故することがあるのだな、と学べた一件でした。

他人に対して『〇〇するべきだ』(今回でいうと会議には休まず出るべき)と思っていても、もしかしたら相手にはそれが出来ない背景や事情があるのかもしれない。そんなことを考慮出来る人間になりたい、そう思えた過去のエピソードでした。

短縮バージョンですが、それではまた!


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