ごく当たり前のことを記します。

「行動しないと、経験できない。行動するから、経験できる。経験するから、改善できる。行動するから、改善できる」

行動せず「無理だよ」「できないよ」「よくないよ」と批判家になっていることはありませんか？

自分に対しても、他人に対しても同様です。

「やってから（行動してから）言って」

結果、批判に対して批判が返ってくる始末。

やったこともない人に、誰かや何かを批判する妥当性も根拠もありません。行動し、経験した者の特権です。

批判の話をしたいわけではなく。

行動することで得られる経験があり、経験を元に改善できるので「まずやろう！」と投げかけます。

よく子どもと大人の比較を私はするのですが、子どもは無邪気に、純粋無垢に、未知への挑戦をするのに、歳を重ねると大人はどんどん挑戦の幅が狭くなります。「まずやらん」スタイル。

優先順位を決めて「今じゃない」なら分かりますが「なんとなく違う気がするからやらない」ということもあるでしょう。

やってみたら良いです。モノは捉えよう。どんな経験も点が線になると思って臨むのなら、未来は明るい。点すらも得ようとしないのなら、未来はどんどん暗くなっていく。

挑戦することを諦めた大人ほど、ため息やネガティブな感情が表に出ている印象です。これまで積み上げた経験の枠組みの中で、経験を消費しているだけになるからでしょう。

やってみて、改善していきましょう。そうすることで経験の枠組みが広がり、可能性も広がっていきます。

少し飛躍しますが、より良い人生へとさらに改善していきたいのなら行動あるのみ。

行動するから、改善できます。

あなたは今日、何をしますか？

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