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ぢっとしていられない話。

たぶん人生で二回目。

下半身に違和感です。
いえ、ぼやかして書きすぎました。

単刀直入に書きます、尻です。穴です。

はい、痔です。

品の無い話ですみません。

そういえばタイムリーな話題で、フォローさせていただいているイトーダーキさんがまさに痔の話を記事に書いていました。

https://note.com/kiidautoi/n/n4f6b6609b787


ちなみに、イトーさんは切れ痔のようですが、私はイボのほう。痛くないんだけど、違和感がすごいです。

きっと、私のこの後の記事よりも、こちらの記事の方がずっと面白いですしスマートなので、私のほうは読まなくていいです。

それでもよろしければ、この先も読み進みください。

たしか前回発症したのは、二ヶ月〜三ヶ月くらい前のこと。

妻が何日か旅行に行ってくるとのことで、ほとんど初めて起きてから寝るまでの時間をワンオペ家事をした時でした。

https://note.com/furokun/n/nfdfce5cf68dd


この時、タイミング悪く熱が出たんですけど、なんだか変な感じの熱だったんですよね。

風邪っぽいわけではなくて、特に他に目立った症状は無いんですけど、単純に身体が熱っていて怠い感じ。そして、よくよく身体の異変を確認してみると、尻の辺りに何か大きな違和感もありました。

これが初めてのいぼ痔でした。

ちょっと汚い話で申し訳ないですけど、その用を足す時もですね、違和感がすごい。痛くはないんですけど、何か、居るんです。せき止めてる感じのヤツが。入浴時にホールをですね自ら触診しますと、なんかポコっとしたのがあるわけです。

変に身体も熱くて。それが痔のせいなのか分からない。とにかく違和感だらけでした。

当時は、ネットでアレコレ調べてしまったりして「大病の兆候だったらどうしよう…」と不安になっていました。

しかし意を決してドラッグストアで治療薬を購入。チューッと注入するタイプでも良かったんですけど、いちいち塗ったりなんだりするのが面倒だったので、内服するタイプの薬にしました。

最初は「どうせ効かないんだ、この後どうせ重い症状になって入院とかしなきゃいけないんだ」と絶望しながら服用していましたが、その薬を飲み切った瞬間、ものの見事に我がコウモン様の違和感は完全に消え去りました。

薬は一箱で三千円近くしましたけど、結果的に寛解したのでとても良かったです。「飲み薬なんかで治るかよ」と信じていなかった当時の自分をビンタでもしてやりたいです。

それが今回、忘れていた頃に再発です。

また、いぼ痔。

でも今回また触診してみると前回とは違う箇所のようなんですよね。

そもそも原因は何だろう…と調べてみたところ、

便秘しやすい
排便時に強くいきむ
トイレに長時間座っている
長時間座ったままでいることが多い
重いものを持つことが多い
辛いものをよく食べる
妊娠・出産

https://www.nhk.or.jp/kenko/special/hemorrhoids/sp_1.html


というのがあるそうで。これらに当てはまる人は、いぼ痔になりやすいタイプなんだとか。

まあ、たしかにそういうのは自分も結構当てはまりそうだなぁと思いました。というか、なってしまったものはもう仕方ないので。あとは、いかに

・悪化させないこと
・治療をすること


の2点でアプローチしていけるか考えます。

前者は、幸い「なりやすいタイプ」が列挙されてるわけですから、その逆を攻めていけばいいかなと。

食物繊維をよく摂ってお通じを良くして、優しくいきみ、便座に座る時間も短くしつつ、長く椅子に座りすぎていたら休憩時はちょっと立ってみたりして、重いものを持つのはできるだけ避けて、どうしても重いものを持つ際には下半身に力を入れすぎずにやんわりと上半身で持つようにしたり。

それに加えて後者のアプローチとしては、前回同様、今回も飲むタイプの薬で戦ってみようと思います。高いんですけどね。でも前回それで治ったので今回もちょっと期待してしまいます。現に、飲むとちょっとこう収まる感じはあるんですよね。

どちらにせよ、居ても立っても居られない。

やはり、この違和感はちょっと困る感じです。治せるなら早く治したい。

そういうわけで、じっとしていられない、ならぬ、ぢっとしてはいられないわけです。

ああ、こんなに長々と内容の無い話を書いてしまった。世の中の同じ症状を患っている方なら分かってくださるでしょうか。普段当たり前に機能する身体に、少しでもそういう違和感があるとダメですね。人間の身体は実に精密な作りになっているのだと痛感しました。おわり。

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