金鯱賞【最終見解】

皆さんこんにちは、日曜日に行われる金鯱賞の予想を独自の能力を使ってしていきます。詳しい解説は動画をご覧ください。


中京競馬場馬場

指数

予測指数レンジ

見解、買い目

 レベルの低いと言われる現4歳世代、実際皐月賞ソールオリエンスは有馬8着、中山記念4着と古馬相手に結果が出ず、ダービー馬タスティエーラも有馬6着と通用せずだった。頼みの綱は◎ドゥレッツァがどこまでの器かどうか、前走は行きたがる面を見せて道中は逃げる形から、緩めて、加速して突き放す圧勝の形、距離3000はおそらく適性から外れるが、能力値で上記2頭を上回った内容。前々走日本海Sも前残りを余裕の差し切りで、強烈な末脚も武器として備えている。今回は内枠から先行する形の予想で、追い込み一辺倒のプログノーシスとならこの馬を上位評価としたい。
 〇プログノーシスは説明不要の能力の持ち主、馬場の重たい札幌記念、高速馬場の天皇賞秋の連続好走、指数94→94でこの馬の能力の高さの頂点を見た感じがする。調整過程の今回は94まではなくとも90以上はほぼ確定か、展開と馬場が不利に働きそうも2番手は確保する可能性大とみる。
後は3着争い、△アラタは昨年3着、今年は枠順的に厳しいも、期待値で押さえたい、あとは近2走前に行って結果が出ているヤマニンサルバム、エアサージュも前に行ける馬で更に指数上昇も可能と見る。

◎ドゥレッツァ
〇プログノーシス
△アラタ
△ヤマニンサルバム
△エアサージュ

3連単
◎〇→◎〇→△△△ 6点

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