https://www.tv-tokyo.co.jp/suteteyo_adachisan/news/index.html?trgt=2020.02.13,0

今週(5話)の安達さんをみて泣いてしまった。

共演者の女優さんに安達さんが「もっとぶつかってきて下さい」としつこく言われてからの、安達さんの「周りの人に気をつかって何が悪いの？…」からの芝居がほんとうに自分の心の叫びのようだった。

私自身、昔から空気ばかり読んでしんどくなってでも気をつかうことをやめられなくて、自分の意見とか周りの目を気にせずに好き勝手生きてるようにみえる人がうらやましかった。
(もちろん、そうみえるだけであってその人達にも色々とあるのだろうけれど)

安達さんが本音をぶつけてから、梶原に「それでもいいじゃん。」と言われ、朝起きてホワイトボードにバツを書いているのも、よかった。

誰からも好かれたいけど、それだと結局誰からも好かれないってわかってるし、でも気をつかうのもやめられない。そんな自分にすごく響いた安達さんだった。