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やるきスイッチはオンするよりオフさせないことが大事

昨今は情熱ややる気などは
煙たがられて、嫌悪される風潮がある。

しかし、何かを成すには“情熱”は
必ず必要となってくるもの。

多くの著名人が名言を残してる


日本の明治維新でも、
またどんな革命でもそうですが、
情熱だけが新しい時代を開く事が出来るのです。
by稲盛和夫氏

仕事をする、経営をする時に
なにが一番大事かといえば、
その仕事をすすめる人、その経営者の、
熱意やね。
溢れるような情熱、熱意。
そういうものをまずその人が
持っておるかどうかということや。
熱意があれば知恵が生まれてくる。
by松下幸之助氏

偉大な製品は、情熱的な人々からしか
生まれない。
byスティーブ・ジョブズ氏

この世界に、情熱のない偉業など、
断じてないと、情熱を以って言える。
byゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲ氏

本当に必要なものは、情熱だけです。
情熱がなければ、仕事を続けることも
成長しようとする意欲もわきません。
自分をしっかりと愛して、仕事にも情熱を注いであげる。
それができる人は、プロフェッショナルといえるのではないでしょうか。
byトニー・レオン氏


などなど、たくさんの名言がある

改めて
各業界で結果を出す人、歴史上の偉人などは
全て情熱を持っていると思う。

だからこそ、
人生を豊かにし
夢を叶え何かを成すということに
“情熱”が必要だと思う


でも、
どうやったら情熱を持てるのか?
どうやったらやる気を保ち続けられるのか?


やりたいことがわかる人はいい。
好きなことをやれている人もいい。

でも、
今の仕事は好きではじめたわけでもない。
自分が熱中できることもまだわからない。

そんな状態で
情熱を持って過ごすことは難しい


だから良く聞かれるのは、
「どうやったらスイッチを入れられるんですか?」
という問い。


でも、
大切なのは
スイッチを入れるというよりは
スイッチを切らない、
オフにしないということが重要。


だって人は
多くの人は元々スイッチオン全開で生まれ生きていたから。

赤ん坊の時に、
「今日はだるいから泣くの辞めとこうかな・・・」
とか
「だるいからハイハイめんどくさい・・・」

なんと思わないのであって、
後天的にどんどんスイッチをオフすることを覚え
いつの間にかほとんどスイッチオフの自分になってるという
方が正確な表現だと思う


代表的なスイッチをオフする場面が6つ

1つ目は
無理だ、できない、こんなもんだと思った時。

2つ目は
受身でやらされ感を感じ他人事と思っている時

3つ目は
人のせいや環境のせいにしている時

4つ目は
自分の感情を環境に依存しきっている時

5つ目は
問題など思い通りにならない時にぶつかった時

6つ目は
不平不満を持っている時

この6つがスイッチをオフさせていく。

逆に言うと、
こういう場面でもスイッチを
オンにし続けられる人間が
成功者と言われる人になる

その方法はまたの機会に!

本日は以上!!

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