あんことクリチの美味しいドラマって話
ダぁメだ~、充電ギリギリの状態(そもそもこれに気付いていなかった)で、
note投稿用にメモ帳にてパチパチ書いていたら、突然のシャットダウン……。
草、一気に書く気なくしましたわ(爆)
一応、未保存のメモ帳の復元方法とかを調べてはみたものの、
色んなファイルを探せるフォルダの在処は分かったがしかし、
「検索バーにファイル名を入れて、復元したいメモ帳を検索してください」って、
いや、未保存なんだからファイル名もへったくれもねーわっていう。
そんなわけで激烈にやる気なくしたので、
適当に最近のドラマの感想でも書きなぐって終了としたいと思います。
ここ最近noteではFODやらサブスクサービスの作品の感想ばかり書いてたんですが、
時期も時期なんで、普通のテレビドラマも新作が続々始まってますよね。
取り敢えず自分は、『アンチヒーロー』と『アンメット』の2作品のみ追いかけてます。
2作品ともキャストも豪華で、お金掛かってるな~、映像も綺麗だな~という感じ(薄)
馬場 徹さんが好きな『アンチヒーロー』
『アンチヒーロー』に関しては、主人公と敵対(?)している検事役の“馬場 徹”さん。
この方、自分の初見は松本潤さん主演のドラマ『99.9』だったかと思うんですが、
その時から変わらずずーっと好きです、なんか(笑)
元来こういうホクロ多めな方のお顔が好きです、男女問わず。
顔立ち自体には関係ないけれど、なんか皮膚が薄そうというか、
ギトギトしてなくて、サラッとしてる感じの方が多くないですか?(笑)
まぁホクロは紫外線に関係のあることなんで、それはそうなのかなぁと思いつつ、
色の白い方も多い印象ですし(色白大好き)。
意外と?あんまり知られてないのかなぁというところで、
この“馬場さん”が二番手で出演されていた、
『サイレント・ヴォイス』というドラマもとっても好きでした。
(主演は栗山千明さん、栗山さんもめっちゃ好き)
ま、そんなわけで『アンチヒーロー』も『アンメット』も、
キャストの方も好きな方が多いな~と、一先ずどちらも好印象な感じなんですが……。
(あとめっちゃどうでもいいですけど、『アンチヒーロー』のコラボパン?
あんことクリームチーズが挟まってる白パンみたいなやつ。
あれ、ドラマなんか全然知らぬうちに買ってたんですけど、
数回リピ買いするぐらいには美味しかったです(笑)
作中にもあからさまに出て来たりと、何でそんなパン推しなんかは知りませんが(爆))
『アンメット』は……
で、先の通りどちらもファーストインプレッションはいい感じなんですが。
『アンメット』の方は、そもそも主演の杉咲花ちゃんがめっちゃ好きなので観始めたんですが、
(ああいう小動物系の女の子が大好き、多部ちゃんとかも)
こっちに関しては、脚本が微妙というか、あんまり好きじゃぁないかな~…という感じ。
(といって『アンチヒーロー』がめっちゃ好きというわけでもない。
こっちは、長谷川博己さん演じる主人公の信条が、
3話とかにして未だハッキリ分からないというか…。
そこが分からないことには、共感しづらいし、
共感できなければ、ダークヒーローされてもスカッとは出来ない)
でもこれ、原作漫画があるようなので、
そのセリフやらを逐一丁寧に拾っていっているのだとしたら、
そもそもその原作が自分には合ってないのだな~と、そういう感じ。
治らない病気に対する感情
2話の最後の最後で、三瓶先生から
「後遺症の残っている脳を再度調べさせてください」と打診されるわけですが、
(主人公のミヤビちゃん(演:杉咲花ちゃん)がね)
高名な海外の病院からやってきた先生に言われたのなら、
主治医を信頼していたとしても、セカンドオピニオンが欲しいと思うのは当たり前のことだし……。
で、ここでミヤビちゃんはその打診を退けるわけですけど、まぁその気持ちもよく分かる。
これ以上絶望したくないしね。
でも先の通り、三瓶先生は三瓶先生なわけで…。
そこいらの医師とは一味も二味も違うわけだから、「この人なら…」と思っても良さそうなものだし、
ここで発露するミヤビの感情が“恐怖”“怖気づいてる”なのも、今ひとつ納得いかないかな~と。
ミヤビちゃんの性格的に“怒り”が発露することはないでしょうけど、
それでも根底にぐるぐる渦巻いてるものって、やっぱ“怒り”なんじゃないかなぁと、
程度はレベチですけど、長年治らない病気と闘ってる身としては思いました。
ここで怒りは発露せずとも、そのドロドロとした粘着質な怒りの上に溜まっている、
怒りを覆って抑えているものって、“恐怖”や“不安”じゃなく、
“疲れ”とか“諦め”の方が大きいんじゃないのかなと。
まぁ、かのシーンのミヤビちゃん…というか全編通して、
ある種の諦念みたいなものは漂ってましたが。
それでも、それならそれで、その三瓶先生との対話のシーンでは、
もっと違う言葉が出て来たんじゃないかなぁと、デフォが体調不良の自分としては思いました。
こういう病を抱えてる登場人物の作品でいえば、
自分自身の体調が悪化する度に思い出す、忘れられない表現(セリフ)があって。
佐藤健さん主演の『Q10』なんですけど、
この作品の中で、佐藤健さんは心臓かな?に病を抱えてる男の子として描かれてるんですけど、
その子が自身の病気に対する思いを語るシーンで、
「何重にも折り畳んで小さくなった紙みたい」って言うんですよね。
これを聞いたときに、あぁもうその通りだな~って、
まさに自分の心情にも合致する、ピッタリな表現だなぁと思ったんですよね。
小さく小さく何重にも折り畳まれているから、日頃はそれが開くこともないんだけれど、
ふとした何かのきっかけに一気に開かれてしまう時があるというか。
(開かれて何が出て来るのかというと、
「なんで、なんで」っていう、日頃は諦めて手放してるはずの
不満というか妬みというか、悔しさというか、そんなもの)
まぁなんで、あのシーンではミヤビちゃんもプッツリきても良かったかなぁと、
もう少し別な感情の発露があったんじゃないかなと、思った次第でした。
(それ以前、病院の屋上にて、三瓶先生から「逃げてるだけでしょ」的に責められて涙するシーンでは、
そんな感じのプッツリがよく表れてたように思います。
なんで、花ちゃんの演技がどうのこうのというより、やっぱ脚本かなと、自分に合わないのは)
そんなわけでここ最近のドラマの視聴歴でした。
あ~~、ほんと書いてたものが消えたの、未だに消化できない!(笑)
幸先悪いな~、今日1日嫌な気分になりそうだわ。
まぁでも、また可愛い後輩ちゃんとご飯行けることになったんで、それでトントンでしょうか(爆)
皆さま、よいGWをお過ごしください……🎏🖐️
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