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らしさ

ども。
気まぐれ天邪鬼な(一応写真作家の)
ホリウチジョーです。

今日は写真感的なことを題材に
好き勝手垂れ流そうと思います。

うん、ライトにね。

みんな同じように
感じているのかどうかは知らんけど
個々の写真感ってのは
「らしさ」
をどう感じてどう表現するか
なんじゃないだろうか?
オレはそう感じて
「らしさ」
に重きをおいている。
別にみんなが違っていても
良いんだけどね
みんな同じである必要なんて
ないからね。

ほしのちゃん

ま、「らしさ」と言っても
色々な「らしさ」があって
その時その時で
「らしさ」ってのも「変化」するから
「これが自分らしさだ!」
って決め込んだりすることは
最近は滅多にないかな?

この前
若い頃音楽畑で頑張ってたダチが
暑苦しいことをサラっと言った
「なになに風じゃ売れない」
その通りだと思ったよ。

その昔、森山大道さんに憧れて
デジタル現像は
超ハイコントラスト一辺倒だった
時期があった(笑)
それはそれで良かったんだよね
誰かに憧れるのは悪いことではないし
誰かを真似ることも
悪いことではないと思っているからね。

そう、「真似は悪いことではない」
これについてはまた別の機会に改めて
偉そうに述べようと思います(笑)

てなワケで本題に戻りますよ。

3〜4年くらい前は会う人会う人に
「森山さんと荒木さんを掛け合わせたようですね」
とよく言われていた
まさに「なになに風」(苦笑)

写真始めたばかりの人だったら
もしかしたら喜ぶかも知れないが
四半世紀もやってるとね
そういう例えとかされたりすると

オレの個性はないんかい!

なんて思ったり思わなかったり
するとかしないとか(笑)

去年のWBC決勝の時の大谷翔平さんが言った
「憧れるのをやめましょう」
それもわかる〜〜〜
憧れてたら超えられないもんな

ほんとの話し
憧れとか持っちゃってると
知らず知らずのウチにね
寄っちゃってたりするんですよ
恐ろしや恐ろしや(笑)

まつりちゃん

とはいえ、誰かに寄ってしまうのも
悪いことではないし
好きでやってるなら
それはそれで全然良いと思うから
自分の好きなようにやれば良いと思ってる
だから他所様のことはどうでも良いんですよ。
どうでも良いと言うと誤解を生むと思うから
言葉を足しておこう(笑)

要はね、いちいち
他所様が
好きでやってることに
くだらん干渉しない

ってことです。


だから写真や芸術関係に関しては
オレはオレ、他所様は他所様
ってスタンスです。

と言うわけで
まとめに入ります。

オレはね

「らしさ」

ってヤツを追い求めたいから
この先も自問自答しながら
自分の写真感を拗らせながら
楽しんでいくことでしょう(笑)

special thanx.
まつりちゃん IG @thisisbecam
ほしのちゃん IG @hsn__t__


では、また。


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