企画コンセプト

こんにちは。Grun Gamesの依酉みどりです。

さて、この度ゲームマーケット2024秋に向けまして、ゲームポエムを集めた冊子を制作したいと考えています。ゲームポエムの本を出したことがある方はもちろん、「ゲームポエムを書いてみたいけど、一冊書くほどは思いつかない。でも一編だけでも世に出してみたい」そんな方も気軽にゲームポエムを発表できる場所を作りたいと思い、企画にいたりました。

ゲームポエムというジャンルがこれからも広がっていくために、様々なゲームポエムをまとめられたら嬉しいです。

本のタイトルは「詩とゲーム」です。仮タイトルではありますが、いろんな種類のゲームポエムが集まってほしいという願いをこめてシンプルにいたしました。

◆予定している本の仕様
・サイズ：A6/縦書き
・ページ数：未定
・表紙フルカラー・本文白黒印刷
・価格：未定

募集要項

ゲームポエムを寄稿していただける方を公募いたします。お一人につき一編で、文字数は問いません。自由詩、散文詩、定型詩など形式も問いません。未発表（当アンソロジーが初掲載）となる作品をお願いいたします。

また、ゲームポエムは明確な定義がない表現ジャンルだと思っております。執筆者様がこれはゲームポエムだと思われるもので結構です。

参加資格

・ゲームポエムについてご存じで、ゲームポエムが好きな方
・2024年5月現在で、義務教育を終えられている方
・一般常識があり、音信不通にならない方
　連絡の取れるメールアドレスをお持ちの方

NG事項について

過度に暴力的・性的表現、その他公序良俗に反する表現はお控え願います。私を責任編集とし、主催の判断で修正をお願いする可能性もございます。その際は、ご相談させていただきます。

寄稿ゲームポエムの取り扱い

・寄稿作品の著作権は執筆者様に帰属します。
・アンソロジーの発行から1年が経過した後は、本やwebへの再録は自由にしていただいて構いません。報告も不要です。

スケジュール

◆執筆者募集：～2024年6月30日(日)
万が一、想定人数を大幅に超える場合は主催がキャパオーバーになってしまわないように、早期に締め切る可能性がございます。ご了承ください。
◆原稿締切：～2024年8月31日(土)
◆本誌完成：2024年11月頃
◆頒布方法：ゲームマーケット2024秋（11/16）等の即売会、BOOTH販売
※ゲムマ出展は当落次第ではありますが、何かしらの形で販売したい所存です。

お礼

・完成本一冊
イベントで受け渡し、または、送付（送料主催負担）いたします。
送付の場合は、住所やお名前をお教えいただく必要がございますのでご了承ください。
※ご希望であれば匿名配送も対応いたしますが、その場合は送料のご負担をお願いいたします。BOOTHで対応いたします。

原稿提出方法

下記２つの方法からお選びいただけます。

①テキスト形式で提出
Googleフォームでテキストをそのままご入力いただき、ご提出ください。改行や空白は出来る限り反映いたしますが、レイアウトは主催が行います。

メリット：手軽です。
デメリット：主催がテンプレートに入れ込みレイアウトの調整を行います。そのため、執筆者様の想定と異なるレイアウトになる可能性がございます。

②Word形式で提出
基本レイアウトを設定したWordテンプレートをお送りいたしますので、テンプレートに沿って原稿作成をお願いいたします。データはGoogleフォームに添付、またはギガファイル便などデータアップロードサービスをご利用の上、ご提出ください。

メリット：印刷時の雰囲気がより分かりやすく、改行や空白などをご自身でレイアウトしていただけます。
デメリット：Word環境が必要です。

原稿提出用Googleフォームは、執筆者決定後に追ってご連絡いたします。

執筆参加表明はこちら

Googleフォームにて承ります。
ゲームポエムアンソロジー「詩とゲーム」参加受付フォーム

どうか、お気軽にご参加くださいますようお願いいたします！ゲームポエムというジャンルを一緒に盛り上げてください。

お問い合わせと主催について

連絡先

企画概要は以上となりますが、ご不明な点はないでしょうか。お問い合わせがございましたら、Xアカウント（@grungames）をフォローの上、DMを送っていただくかメールにてご連絡お願いいたします。

メールアドレス：games.grun@gmail.com

主催について
「ゲームポエムは分かるけど主催ってどんな人？」と思う方もいらっしゃると思うので、自己紹介しておきます。
普段はGrunGames（グリューンゲームズ）という個人サークルで、福岡でボードゲーム制作をしています。名前の「依酉」は当て字で、よりどりみどりと読みます。

過去にゲームポエム本を２冊出しています。

ゲームポエムについてポッドキャストで話したりもしています。

どんなアンソロジーが出来上がるのか、そもそも参加してくださる方がいらっしゃるのか、ワクワクと少しの不安もありますが、精一杯心を込めて制作させていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。