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洋ゲー地球防衛軍の出撃前の曲 (XCOM: Enemy Unknown)

地球は狙われている。 特に日本が(笑)

最近は比較すると減りはしましたが、私が子供の頃・・・より更に昔は毎週のように複数の敵対勢力から私達の地球というか日本が狙われていました。

その都度人々は立ち上がるもののやはり力の差はいかんともしがたく、その科学力や生き物としての格の違いに圧倒されてしまいます。

しかしそんな我々に手を差し伸べてくれる存在もいました。彼等と手を取り合う事で私達の文明は今日迄どうにか続いてこれたのです。毎度過労死させかけるけどな(゚д゚)


しかし時代が進むにつれて日本以外も数多くの侵略を受けるようになってきます。そういえば何処かのお米の国では光の巨人とお猿の神様が共闘してましたっけ?

人類も光の巨人達との共闘の中で国際的な協力の枠組みを更に強化し、敵対勢力からの侵略に備えています。

そんな組織の一つがXCOMです。そう、この頃には既に光の巨人達におんぶに抱っこではなく人類は独力で侵略を跳ね除ける力を得ていたのです。私の敬愛するオオヤマキャップが有言実行した「地球は人類自身の手で守る」がその形を成しているのです。でもあのタイトルはちょっと(゚д゚)



「テーデンデデンデンデン デーデンデデンデンデンデンデンデデンデン デッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデデッデッデッデッデデデン」
人類は負けない!(゚∀゚)

そんな訳でXCOM: Enemy Unknownのキャラクターセレクトの曲です。(今回前フリ長いな!)

XCOMは2012年にリリースされたターン制のシミュレーションゲームです。以前紹介したBanishedと同じ所謂洋ゲーですね。日本ではPCでしか遊べなかったかも知れません。

XCOMでは飛来するUFOや街に溶け込む宇宙人に対処しつつ、そのテクノロジーを解析し力を高めることで来たる決着の日に備えます。

そんな日々の出撃の中で人員を選ぶ時に流れるテーマ曲がこのReady For Battleです。

未知の存在に挑む不安を表現するような出だしから始まり、そこから困難を撃ち破る力強い意思を込めた曲調へと変わる様が堪りません。

俺達はやれる、俺達はやれるんだ!
(アイアンマンモードで泣く羽目に)


積極的に洋ゲーに触れてこなかった日本人ゲーマーには少し癖の強い部分もあるかもしれませんが、このXCOM: Enemy Unknownはあらゆるレビューで高得点を叩き出した名作ですので私の様なモブキャラの偏ったゲーム観でのお勧めではないので興味のある方は安心してSteamあたりを覗いて欲しいところです。(リンクは少し前に貼ってます!)


さて、曲について語ったので妄想話に戻ると人類は次第に独力で戦う力を身に着けていきました。

これは準備と鍛錬さえ怠らなければ強大な相手に対しても何れ一矢報いる力を得ることが出来る・・・かも知れないというフィクションだけど実例です。

目の前にそびえ立つ壁の種類は人それぞれですが、諦めずにチャレンジしていきたいですね(゚∀゚)

あ、ちなみに私は日々撤退戦の真っ最中なので前に進むのは皆さんにお任せします(TдT)/∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼ シンガリハ ツライヨ



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