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ツイッターでフォロワー0人から10,000人を目指す為のインフルエンサーの教科書

【2019/06/18】インフルエンサーの教科書note公開
【2019/06/19】購入者 100名達成
【2019/06/19】特典「シークレットインフルエンサー記事公開」
【2019/06/20】購入者 200名達成
【2019/06/21】購入者 300名達成
【2019/06/23】購入者 400名達成
【2019/06/26】購入者 500名達成
【2019/07/01】購入者 600名達成
【2019/07/18】購入者 700名達成
【2019/08/15】購入者 800名達成
【2019/09/06】購入者 900名達成
【2019/11/20】購入者 1000名達成
【2021/01/29】このnoteを無料で公開開始しました



皆さん、初めましての方も沢山おられると思います。

私の名前は「禿吉(はげよし)」と言います。

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主にツイッターの中で活動しています。

自称「ハゲ界のインフルエンサー」と勝手ながら公言していますが、実際はただのハゲです。

現在の職業は良く言えば「プロブロガー」、悪く言えば「無職」です。

今年に入って勤めていた会社を突然解雇されました。

理由は「副業がバレたから」でした。

そんな中年無職ハゲですが、一つだけ自慢できる事があります。


ここに一部の新聞記事があります。

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週刊大阪日日新聞という新聞です。

そのトップ真ん中にある青色の背景部分、見えますでしょうか?

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おわかりいただけただろうか?


そう、私、禿吉(はげよし)は、2019年6月に、新聞に掲載されたのです。

ただの「ハゲ」のアカウントが、地方紙とはいえ、れっきとした新聞社の新聞紙面に掲載されるという快挙を成し遂げたんです。

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もう一度言います。

私はただの中年無職ハゲです。

20歳になるまで童貞だった、あのハゲです。(どのハゲやねん)

そんなハゲが、新聞に載れるほどの男になれたのです。

しかも、新聞掲載の理由が「インフルエンサー特集」でした。


禿吉が新聞掲載された翌日に投稿したツイートには沢山のフォロワーさんからの祝福のメッセージが届きました。


他にも、禿吉のフォロワーさんからの祝辞が100件以上届いていました。
その他の皆さんからのお祝いのコメントを紹介させてもらいます。

「彼はいつかやると思っていた。」
「まさか新聞に載るとは思いもしなかった。」
「普段は真面目で挨拶も返してくれていい人だと思っていた。」
「ただのハゲだと思っていた。」
※個人の感想です


そんなただのハゲから、一転して新聞に掲載されるまでのインフルエンサーとなった禿吉ですが、2019年9月1日時点で、禿吉には、Twitterのフォロワーが約15,000人います。

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フォロワー数10000人以上のアカウントというのは、ある程度高い影響力を兼ね備えている事が通例です。

禿吉のアカウントのツイートインプレッションは、最盛期は748万ツイートインプレッションを記録しました。

これは、バズによる影響はほとんどなく、通常のツイッター投稿で得たツイートインプレッションです。

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禿吉のツイッターアカウントは、2018年9月末に新規開設しました。

フォロワーはもちろんゼロからスタートしています。

それが、わずか半年でフォロワー数1万人を超え、ツイートインプレッション748万に到達、そして極めつけは新聞という紙のメディアへの掲載まで果たしました。

この間、禿吉のアカウントに対して、広告費用などは一切使っていません。

完全無料だけで、上記の全てを達成する事に成功しました。


Twitterでは、よく「インフルエンサーになる!」「フォロワー1000人達成を目指す!」などの目標をツイートしている人を見かけます。


こうしたツイートを公開して半年間でフォロワー数が1万人以上になれたという人は一体何人くらいいるでしょうか?

おそらくTwitter全体で0.1%以下、0.01%以下の確率なのではないでしょうか?

これから私がこのnoteで公開する内容は、フォロワー数1万人以上になった禿吉が行ったツイッター戦略のすべてを余す事なくお話しようと思います。

実は、このnoteを書くにあたって、既に私のブログ上で無料公開している情報があります。

この二つの記事の内容を読むだけでも、かなり高い精度でフォロワーを増やし、影響力を付ける事ができると思っています。

この内容を元に、note用にリライトして、さらに、ブログ上には記載していない特別な情報もこのnoteには書き記しています。

そして、このnoteで特にこだわった点は

「再現性」

という点についてです。

再現性とは、同じ状況を何度でも実現できるという事です。

ただのハゲがツイッターというSNSでフォロワー数12,000人以上になれたのには、行き当たりばったりの行動では決してたどり着けることはなかったでしょう。

試行錯誤を繰り返しながら、着実にフォロワー数を増やし、影響力を高め続けてきた結果が今につながっています。

そこには、あなたがこれからツイッターを使って、影響力を得る為の行動を起こす際に、きっと同じように役立つノウハウがあると確信しています。

このnoteを購入してくれた方が、このnoteに書かれている事を実践して得られるメリットは以下の通りです。

・Twitter上で唯一無二の存在になる方法
・本物のインフルエンサーになる方法
・ブランディングの具体的な方法
・メディアに取り上げられる為のPR戦略
・インフルエンサーになってからマネタイズする方法

Twitterは2006年にアメリカで誕生して、現在も利用者が絶えない普遍的ツールです。

今後10年後も情報発信の要となるSNSがTwitterであると私は考えています。

どんな職業であれ、趣味であれ、情報を広く発信する事は、これからの時代において必要不可欠なスキルであり、情報発信をせずにビジネスを加速させる事は不可能だとさえ思っています。

是非、この「インフルエンサーの教科書」を使って、あなた自身がインフルエンサーとなってください。

フォロワー数だけでは測る事ができない、本物のインフルエンサーになってください。



そして、このnote購入者の方には、特典コンテンツとして特別なコンテンツを公開しています。

それは現在フォロワー数が1万人以上の現役インフルエンサーの方々に、その秘訣を教えてもらうという特典コンテンツです。

フォロワー数1万人以上の現役インフルエンサー達がどうやってフォロワー1万人以上になれたのか?

それぞれのインフルエンサーごとに対応してきた方法は違いますが、必ず共通する「何か」があるはずだと思っています。

その秘訣を余すところなくこのnoteの特典コンテンツとして掲載していきます。

どうぞ皆様、ご期待下さい。

では本編に入ります。皆さんにとって一つでもお役に立てる情報があれば幸いです。



【インフルエンサーになる方法とは?】

私はツイッター上でインフルエンサー(影響力のあるアカウント)になるには、以下の方法が必要であると考えています。

◆ツイートインプレッションを上げる必要がある
ツイートインプを上げるには、フォロワー数が必要
フォロワー自体の影響力も必要
アクティブなフォロワーが必要
アクティブなフォロワーを集める

では、順番に説明していきますね。


 ◆ツイートインプレッションを上げる必要がある

ツイートインプレッションとは、ツイッターにおいて、ツイート(投稿)をより多くの人に届ける力の事です。

ツイートインプレッションの数値が高ければ高いほど、ツイッターの中ではより沢山のユーザーに対してツイートを表示させることができます。

このツイートインプレッションこそ「影響力」そのものであると私は考えています。

ツイートインプレッションは、自分ひとりでは決して上げる事が出来ない数値です。

ちなみに禿吉のツイートインプレッションの最盛期は、2019年3月30日で、当時のツイートインプレッションは748万ツイートインプレッションに到達しています。

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 ◆ツイートインプを上げるには、フォロワー数が必要

ツイートインプレッションを上げるには、フォロワー数が必要不可欠となります。

ツイッターでは自分が投稿したツイートが、自分のフォロワーのタイムラインに表示されます。

例えば、フォロワー数が10人だった場合、ツイートインプレッションは、単純に10となります。

もし、フォロワー(A)が、自分のツイートに対して「いいね」や「リツイート」をしてくれた場合、フォロワー(A)をフォローしているフォロワーのタイムライン上にもツイートが表示されます。

この連鎖によってツイートインプレッションをあげていく事が必要となるわけです。

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ここまでが無料公開している情報となります。ここから先は大変恐縮ですが、有料公開とさせていただいております。
有料で公開する以上は、読んでいただいた方には必ず「読んでよかった」と思ってもらえる内容となるように心がけて書いたつもりです。

「自分はインフルエンサーにはなる気はない」

と思われている方。

インフルエンサーにならなくても、個人が影響力を持つ事はこれからの時代にはとても大切な事だと私は考えています。

SNSの登場、スマホの普及によって、個人が中心となる機会が非常に増えています。個人から新しいトレンドが起こる事も珍しくありません。

あなたが今会社員であれ、フリーランスであれ、学生であれ、無職であれ、影響力は必ず「武器」になります。

禿吉というただのハゲにできたことは、他の誰にでも再現できるはずです。
是非、このnoteを読んでいただき、影響力を武器として装備してもらえれば幸いです。


◆このnoteを実際に購読していただいた皆さんからの感想◆







 ◆フォロワー自体の影響力も必要

ツイートインプレッションを上げるには、フォロワー自体の影響力も非常に重要となります。

これについては、図にしてみましたのでこちらをご覧ください。

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自分のフォロワーには、またフォロワーがいて、そのフォロワーにはまたフォロワーと、マトリョーシカのようにフォロワーがつながっています。

フォロワー数が多ければ多いほど、ツイートインプレッションが高くなりますが、ここでひとつ注意しておく事があります。

ツイッターではフォロワー数が多いのに、ツイートに対していいねやリツイートが少ないインフルエンサーも存在しています。

これは、フォロワーが「アクティブでない」という事に他なりません。

もしくは、相当嫌われていてツイートにレスポンスをもらえないのかもしれませんが。

ツイッターをはじめSNSでは、自分のフォロワーが「アクティブ」つまり活動的であるということが重要となります。

もし、先ほどの図で、自分のフォロワーの多くが、休眠状態(ほとんどツイッターにログインしないユーザー)だった場合、自分のツイートは以下のような状態になります。

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自分のツイートが、自分のフォロワーまでで止まってしまいツイートの拡散は終了となります。

フォロワーがアクティブ、活発にレスポンスをしてくれる必要があることがお分かり頂けたでしょうか。



 ◆アクティブなフォロワーが必要

アクティブなフォロワーとは、最も極端な言い方をすれば「ツイ廃」「ツイッター廃人」と呼ばれるようなアカウントユーザーの事です。

ツイ廃とは日中夜間問わずツイッターにログインして、頻繁にタイムラインなどを閲覧したり、自分からツイートするユーザーの事をいいます。

禿吉は、この二ヵ月「ツイ廃」になってツイッター上でアクティブなユーザーアカウントとなってフォロワーを増やしていたのです。

アクティブなフォロワーを集める方法について次にご説明いたします。



 ◆アクティブなフォロワーを集める方法

アクティブなフォロワー、いわゆる「ツイ廃」に近いユーザーを集める方法について、禿吉が行ったのは「自己企画」を開催する方法でした。

こちらがその企画のツイートです。

禿吉は、ツイッターの海の中で自分のフォロワーを紹介する企画を継続してきました。

その甲斐もあって、現在では3600名以上のフォロワーをツイッター上で紹介する事ができました。

まさしく、自分のリソースを使い、自分の目と手で築きあげてきた城ともいえるフォロワー達なのです。

アクティブなフォロワーを集める為に、他にも禿吉は、「大喜利」のような企画も実施してきました。

こうした、フォロワーのみならず、ツイッターを利用しているユーザーに自由に参加してもらえるような企画を実施する事で、ツイートひとつひとつのインプレッションが高まり、その総合で高いツイートインプレッションを稼ぐ事ができるという訳です。

ここまでは、インフルエンサー(影響力のあるアカウント)となるために必要な事をお話してきました。

では実際にツイッターでインフルエンサーアカウントを誕生させるために、何をすればいいのかについてお話したいと思います。




【インフルエンサーになる為に一番初めにやるべき事】

今回は禿吉がTwitter上で行った戦略をベースとして
ツイッターでインフルエンサーを作る方法を説明します。

インフルエンサーの作り方の一番最初の工程は「キャラクターの設定」が重要となります。

キャラクター設定とは

◆コンセプト
◆見た目
◆名前
◆ストーリー
◆最終目的(コンバージョン)

を決める事です。

これを禿吉に当てはめてみます。


 ◆コンセプトを決める

禿吉のコンセプト、主軸となるコアは「ハゲ」です。

これは名前からもわかりますが、禿吉のTwitter名の後には

禿吉@プロハゲイター

という@(アットマーク)に続く呼称があります。

少し前まで、この@以降の呼称として

禿吉@プロ薄毛イター

という名称を使っていたことがあります。

プロ薄毛イター(読み方:プロハゲイター)なのですが

初見で読まれることはほぼありませんでしたw

ちなみにヘッダーには読み仮名を振っていました。

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現在では「プロハゲイター」とカタカナ表記に改めていますが、これには「検索時のフック」を目的にした改変を行っています。

「ハゲ」というのは男性であれ、女性の薄毛であれ、誰しも髪の毛に対しての心配事というのは尽きないテーマです。

普遍的テーマと言っても過言ではありません。

「ハゲ」を抑制、改善する為に、どれだけリアップが売れているか、どれだけスカルプDが売れているか、その市場規模を見れば明らかです。

禿吉の最終目標は「ブログによるアフィリエイトマネタイズ」にあります。

そこに至る方法として、私が考えたのは、ブログよりもTwitter上での影響力の獲得でした。そのあたりについては後程詳しくお話させていただきますね。

コンセプトとして「ハゲ」を柱に、Twitterアカウントの方向性を決めたわけです。


 ◆見た目・ビジュアルを決める

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ハゲた殿様のキャラクターです

アカウント開設当初は、シリアス系の写真がベースになっていました。

ちなみにこのサングラスのハゲは、私ではなくフリー素材ですw

よくフォロワーさんから

「サングラスとって素顔見せてくださいよー( *´艸`)」

「オフ会であったらサングラスの下の顔見れますか?」

といったウキウキワクワクのリプやコメントをもらうのですが、残念ながらフリー素材です。

証拠はこの画像をみていただければおわかりいただけるかと思います。

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何処の国か不明ですが、多分東南アジアのどこかの人だと思います。

いつか会いに行ってお礼をしたいと思っています。(嘘です)



 ◆名前を決める

禿吉(はげよし)です。

よく秀吉(ひでよし)と間違われる事があります。

なぜ、禿吉という名前にしたのか?

元々、禿吉はよく名前を間違えられる秀吉(ひでよし)にインスパイアされたキャラクターです。

しかも、Twitter開設直後のキャラクターアイコンは以下のアイコンでした。

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これは、光栄の人気ゲーム「太閤立志伝」の豊臣秀吉のグラフィックをちょっと加工しています。

最初は秀吉の見た目だったんですねw

名前の「禿吉(はげよし)」についてですが、これには実は、ノンフィクションの物語から生まれています。

実は私が小学生の時の担任の先生がハゲだったんですね。

歴史の授業の時に、「豊臣秀吉」と黒板に書かなければならない時に「豊臣禿吉」とあえて書いたんです。あえてね。

するとクラスが大爆笑につつまれ、担任の先生も「おいおい!だれがハゲヨシだよぉ!」とツッコミをいれてくれた実話から生まれているんですね。

こうして禿吉という、Twitterの海に飛び込むキャラクター設定ができあがりました。

ちなみに、ツイッターなどで新規フォローしてくれた方が禿吉に挨拶してくれる際に、5人に1人くらいは

「秀吉さんはじめまして!フォローしました!よろしくお願いします!」

というコメントをくれる事があります。

その際には、禿吉であることを訂正する方法として

アンジャッシュの児島さんの持ちネタである

「児島だよ!!」

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をオマージュした

「秀吉じゃねーよ!禿吉だよ!はげよしッ!!」

という返信で名前を覚えてもらう事が多いです。

でも間違える人が多すぎる日は、あえてのスルーをすることもあります。

人間だもの。仕方ないですよね。うん。



 ◆ストーリーを用意する

初期設定を行ったキャラクターのストーリー、背景を考えます。

これは意外に重要なプロセスなのですが、キャラクターに対してストーリーを作れていない人が多いと感じています。

また、キャラクター設定を行った際に、そのキャラクターの語尾に特徴のあるしゃべり方を設定する方がいますが、概ねその語尾を付けてツイートしている時は、真顔になっている場合が多いと思います。

私も、語尾つきのキャラアカウントを別垢で持っていましたが、自分で寒くなってしまい、語尾を付けるのをやめた過去があります。

禿吉の場合は、私が関西人であることもあり、さほど違和感なく関西弁をネイティブツイートできているのではないかと自負していますがいかがでしょうか?

まぁ、実生活では、「おおきに」なんて使わないですけどねw



 ◆最終目的(コンバージョン)を明確にする

ツイッター上で影響力のあるアカウントとなる事による最終的な目的を決めます。

かっこよくコンバージョンという意識高い系の言葉を使いましたが、まぁ目指すゴールはどこかということですね。

禿吉の場合は、薄毛のミカタというブログを運営していますが、このブログ上で、アフィリエイトの成約によるマネタイズが最終目標となっています。


ブログアフィリエイトでお金を稼ぎ、そのお金で育毛費用、AGA治療費用に充てるのが当初の目的でした。

今もその目的は変わってはいませんが、最近はハゲのままでもええかなぁと少しだけ心変わりしている自分がいます。


ここまでが、ツイッターで新規アカウントを開設する前の段階、キャラクター設定に対して行うべき内容となります。



【インフルエンサーになる為の新規アカウント開設方法】

では、実際にツイッターに新しいアカウントとしてキャラクターを登録してみましょう。

既にアカウント開設済みの方は、以下の内容に対して、自分のツイッターアカウントがそれぞれの項目について対応できているかどうかをチェックしてみて下さい。

◆名前はわかりやすく、何の人かも記載する
◆名前の絵文字は最小限にする
◆idは認知可能な英数にする
◆アイコンは認知可能なものにする
◆プロフィールは端的にまとめる
◆プロフィールで何を発信するアカウントかを伝える
◆ブログやインスタyoutubeの外部URLも貼る
◆ヘッダーで自分が何者か伝える


 ◆名前はわかりやすく、何の人かも記載する

例:禿吉@プロ薄毛イター

よくツイッターなどのSNSでは

名前+(@)+所属・場所・職業・やってること等

などで登録しているアカウントを見かける事があります。

これは、今から10年以上前からインターネット上である記述の方法です。

昔よく使われていたのは

禿吉@ラスベガス

のように、名前+(@)+地名

というパターンで、自分は今どこどこにいます

という事を表現する事に使うことが多かったように思います。

未だに40代以上のおっさん世代はこれを使いがちですw

ツイッター上では、「名前+(@)+何やってる人」というのがユーザーの認知度が高いと思います。

具体例を挙げれば

・禿田丸男@ハゲてる美容師ブロガー
・猫キチ三平@パリ留学3年目
・米津玄師@横顔ストレンジャー

のようなパターンだと何やってる人かとすぐに認識してもらうことができ、フォローするかどうかの判断材料にもなります。



 ◆名前の絵文字は最小限にする

なぜ絵文字は最小限にした方がいいのか?

絵文字は確かにイメージを象徴するモノとして重要な役割を果たします。

ただ、インフルエンサーとなるようなアカウントの場合、名前をブログやツイッター上で掲載される機会が増える事が想定されます。

禿吉@プロ薄毛イターはコピペで掲載できますが、絵文字がある場合、ツイッターではコピペできても、ブログやnoteなどでは絵文字が表現できないケースが多々あります。

私自身フォロワー紹介を実施していて、絵文字があると非常にコピペに難儀する事もありました。

何より絵文字は、ブランディング上必要ない要素でもあると私は考えています。

人から呼ばれるときに読めない名前、キラキラネームが推奨されないように、コピペで表現できない絵文字は極力使わない事が望ましいと思います。



 ◆idは認知可能な英数にする

例:@prohageitar

これは、意外に気付いていない方も多いと思います。

Twitterでは、新規アカウントを作成する際に、デフォルトでは無作為な英数字が設定されています。

一見るしただけで認識できない文字列、パスワードのような文字列ですね。

例:XRt5viU6plo9(これは適当に打ちました)

これがなぜ良くないのか、ここには「ブランディング」という要素が絡んできます。

以下のツイッターIDを見て、だれのIDかわかりますか?

@IHayato
@InsideCHIKIRIN
@yoppymodel
@kensuu
@hitodeblog
@namakemono0309
@NINJAkusokuso
@pv_mafia
@CEOhitsujl
@kuromamesennin

ブロガーの方なら、何人かはわかったのではないでしょうか?

これらは有名ブロガー、アフィリエイターのツイッターIDです。

ツイッターIDも名前と同じでその人、アカウントを表現する事ができます。

デフォルトの文字列はインフルエンサーとしてはふさわしくない、認識できないからという事を覚えておいてください。




 ◆アイコンは認知可能なものにする

アイコンについても、ブランディング上重要なポイントがあります。

アイコンは出来る限りキャラクターに沿った「人物」「動物」「キャライラスト」にした方が良いと思います。

あと、著作権などの問題になるイラスト、漫画などは避けましょう。

個人の趣味アカウントなら問題ありません(問題ありますけどねw)が、インフルエンサーとなれば、タレントアカウントと同じような視線を受けるようになります。

場合によってはヤフーニュースなどのメディアに載ってしまう事もありますので、その時に著作権や肖像権などの問題があるアイコンでは不都合になることが想定されます。

可能な限り、オリジナルのアイコンを設定しましょう。

キャラクター、イラストなどが自分で描ける人は自分で描くのがベストです。

イラストがいいけど自分では描けないという人は、上手な人に依頼すればいいんです。

もちろん費用が必要になることもありますが、ココナラやクラウドワークスなら500円~似顔絵などを制作してくれるクリエイターもいます。

アイコンは、名前以上に最初に認知される要素で、最重要なポイントです。

最初は試行錯誤でもいいので、自分というキャラクターに対してオリジナル性の高いアイコンを選びましょう。



 ◆プロフィールは端的にまとめる

禿吉のツイッター上のプロフィールは以下の通りです。

無添加人。薄毛に悩む30代男性。氷河期世代で貯金ゼロ。貯金0で諦めていたハゲの治療費をブログマネタイズで捻出中!その全記録はHAGENOTEに残す育毛系ブロガー。2020年には2323を目指す。愛すべき全てのブロガーのブログ拡散応援団長。ハゲを愛しハゲに愛される孤高の禿

どうでしょうか?このプロフィールだけでも、禿吉が何者で、何をしているアカウントかというのが

概要は伝わったのではないでしょうか。

プロフィールは、自分のアカウントに興味を持った人が見てくれる大事な場所です。

プロフィールが未登録、もしくは「学生です」「趣味垢です」のような、一言しかないような場合

私ならフォローはしない事が多いです。

一番良くないプロフィールは「フォローする価値が無い」と思われてしまうようなプロフィールです。

プロフィールが上手な方はツイッター上にも沢山いますので、フォロワー数が多いアカウントのプロフィールを参考にしてみて下さい。

きっと、自分を表すキャッチコピー大会があちこちで開催されているはずです。




 ◆プロフィールで何を発信するアカウントかを伝える

このツイッターアカウントは一体何をつぶやいているのか?タイムラインをみても、他人のリツイートなどが多数表示されている場合、そのアカウントの特長がつかめないことがあります。

アクティブに交流するアカウントほどこの傾向が強く、タイムラインは自分のツイート以外もわちゃわちゃしています。

禿吉もこの傾向が強く、他人のアカウント紹介から、フォロワーのツイート拡散のためのリツイートを頻繁に行っているためタイムライン上では何をつぶやいているのかが見えません。

ツイッターのアカウントをフォローするという事は、その人のつぶやきやリツイートを自分のタイムラインに受け入れる事を意味しています。

いわば相手の時間を共有する、同棲のような状態になります。

やはりどんな性格で、何をつぶやき、どう考えているかがプロフィールから判断できないと、即時フォローされにくい傾向にあると言えます。



 ◆ブログやインスタyoutubeの外部URLも貼る

ブログやyoutube、インスタグラムなどを外部で実施している場合は必ずリンクを掲載しましょう。

興味がある人ならブログやインスタグラムのページまで見に行く事が想定されます。

せっかくウェブ上でアウトプットしているのですから、ツイッター経由でファンを増やす事も積極的に行っていきましょう。

ツイッター上でフォローしてつながったとしても、フォロワー数が増えてくるとその人のアカウントまで再訪する事が少なくなる傾向がインフルエンサーになるとあります。

普段から頻繁に絡んでくれる、コメントや引用リツイートをしてくれる人であっても相手のブログや外部リンクまではいかない事がほとんどです。

最初、ファーストインプレッションの時に、ブログまで見てもらえるように、外部リンクを掲載しておきましょう。




 ◆ヘッダーで自分が何者か伝える

ヘッダーも自分のブランディングを表現する場所として、アイコンに次いで重要な場所です。

まずは、禿吉のヘッダーの変遷を見てみてください。

実はヘッダーが変わるたびに元データを保存しておいたんです。

一番最初の禿吉のヘッダーはこちらです。

ここから以下のように変化していきます。

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私がフォローしてくれた人をフォロバするかどうかの判断材料としてヘッダーのイメージは重要です。

ヘッダーがない、デフォルトのままではフォローしようという気持ちが起きにくいのが正直なところです。

あと、風景や脈絡のない写真なども同じくフォローしようという気持は起きにくいですね。

逆に、コテコテかもしれませんが、「私は何者で何をする人」というのがドカンと文字で書いてある人はフォローしやすいです。

デザイン性が高ければ言う事はありませんが、デザインがあまり良いとは言えないヘッダーでも熱意が伝わればフォローしていますね。

ヘッダーもしっかりとブランディングを意識してオリジナルのヘッダーを作ってみて下さい。



【インフルエンサーになる為のツイッター戦略】

今回は禿吉がTwitter上で行った戦略をベースとして
ツイッターでインフルエンサーを作る方法、Twitterアカウントの運用方法をご説明します。

Twitterでインフルエンサーを目指す方の参考になれば幸いです。


 ◆ツイート・つぶやきの方向性を決める

キャラクター設定は、アカウントに命を与える作業です。

例え自分の顔出しアカウントであっても、キャラクターの設定はブランディング上非常に重要な意味があります。

ツイッターアカウントの運用において、自分のアカウントがつぶやく方向性をまずは定義しましょう。

禿吉を例にとってみると、「ハゲ」というブランディングを徹底的に貫いたツイートを行っています。

また、ただのハゲだけでは、おバカアカウントにしかなりませんが、禿吉の強みでもある「ウェブマーケティング」「ブログ」「アフィリエイト」などの

インターネット関連情報に関する有益性の高いツイートを行う事も重要なポイントです。



禿吉が定期的にアドセンスの成果やアフィリエイトの成果、戦闘力という表現でツイートインプレッションを公開ツイートしているのは

「成果が出せているアカウントである」ということを証明する意味があります。

ただのハゲだけでは飽きられてそっぽを向かれてしまいますが、ハゲに有能なスキルを加えたことで唯一無二のハゲアカウントが誕生したわけですね。



 ◆最初は自分と方向性の近いアカウントをフォローする

アカウント開設当初は、フォロワー数は当然ゼロからのスタートとなります。

最初に行う行動としては、自分のアカウントに近い属性、方向性を持つアカウントを探す事だと思います。

禿吉の場合、薄毛関連、育毛関連のアカウントを多数フォローする事から始めました。

相手のアカウントによっては、自分がフォローされた事を確認して、フォローバック、フォロバしてくれるアカウントも存在します。

こうして、自分の属性、アカウントの方向性に近いアカウント同士で相互フォローという形が自然発生的に生まれます。

アカウントの属性が近いと、フォロワーのツイートの内容にも自分が興味を抱く内容が多くなる傾向があるため、自分のアカウントの成長のヒントも得られる事があります。

また、自然な形で「いいね」や「リツイート」を実施するため、お互いにとって気持ちの良い交流が図れるメリットもあります。



 ◆むやみなフォロー、相互フォローを狙わない

これはツイッターでアカウントを開設した直後にやりがちな行為なのですが、むやみやたらと相手をフォローしまくるというのはおすすめできない方法です。

ツイッターアカウントの運用において、私がもっとも理想的だと考えているのは「アクティブな交流を継続できる相互フォロー」という状況です。

一見するとフォロワー数が多いと影響力があるアカウントに見える事があります。

よくあるケースがフォロワー数が非常に多いのに、発信しているツイートに対して、いいねやリツイートの数が極端に少ないケースです。

インフルエンサーと呼ばれるアカウントの中にもこのパターンになっているアカウントを見かける事がありますが、あまりカッコいいものではありませんね。

最もよくないのがフォロワーを買うという行為です。

これは、ウェブサイトのSEO対策でいえば、被リンクの購入と同じ、一種のスパム行為だと思います。

最近でもツイッターアカウントの凍結祭りがありましたね。


ツイッターの運営は、定期的にアカウントのチェックを実施しているため、購入したアカウントや、活動していない捨て垢などは定期的に削除されています。

フォロワー数だけを増やすという行為は避けるようにしましょう。



 ◆フォロバする事をいとわない

相手からフォローしてもらったのに、フォローを返さない人がいます。

影響力のある著名人などのアカウントはしかたがないのかもしれません。

ただ、私たちは一個人、ただの一般人です。

影響力があるように見せるために、あえてフォロバ、フォローバックしない人がいます。

または、最初は相手をフォローしておいて、相手のフォロバを確認してからフォローを外すといったちょっと考えられない手口を使っている人もいるようです。

私は、フォローする事もフォローされる事もどちらも普通の行為だと思っています。

必ず相互フォローする事が推奨されるわけではありませんが、お互いお友達登録的な意味でフォローしあう事は良いのではないでしょうか。

もっと気軽にフォローしたり、フォローを解除できるような風潮がTwitter内にあればいいのにと思っています。




 ◆ネガティブな発信は控えポジティブなツイートを心がける

私はツイッターで最初にアカウントを作ったのは今から10年くらい前だったと思います。

その頃のツイッターといえば、文字だけのツイートしかできなかったため、もっぱら個人が愚痴やその時思った事を一言二言つぶやくようなツールでした。

言い換えれば心の声をテキストにしているツールでしたから、人によっては愚痴っぽいツイートであったり、否定的な発言、ネガティブで攻撃的なツイートをしている人も少なくはなかったように記憶しています。

そんな印象もあって、実はツイッターにはあまりいい印象をもっていなかったんですね。

なので、今回の禿吉アカウントを開設する際に徹底的にこだわったのが「ポジティブである」という事でした。

一時期、禿吉は、世の中にあるインフルエンサーアカウントの中で、ある種の「闇」的な印象のあるアカウントに対して「闇インフル」という名前で敵対する行動を見せていたことがありました。

その時、すでにある程度禿吉のフォロワー数が多くなっていた事もあり、フォロワーの中には「闇インフル」に対して良く思っていない人達も多数いる事がわかりました。

「仮想敵」を作ると、自分側の正義を信じる気持ちが強くなり、自分の身内の団結力は高まります。

逆に仮想敵に対する憎しみや憎悪も増幅してしまう事になります。

その結果として、禿吉は自分の行為が自分のフォロワーを憎悪に染めるという状況を目の当たりにしました。

結果として、闇インフルという仮想敵を消し去り、禿吉はただのハゲアカウントに戻ることができました。



ネガティブな行動は、自分のフォロワーにも伝播しますし、人は可能な限り人のネガティブなシーンは見たくないと思うものです。

ここでも一つの大きな学びがありました。



 ◆「いいね」や「リツイート」を期待しない

ツイッターのアカウント開設直後は、フォロワー数も少ないため、自分のツイートに対しての反応はあまりないのが通例です。

最初のうちは「これは絶対反応ある!」と思った作りこみしたツイートでさえ、いいねがつかない事も多々あります。

フォロワーが増えていけば自然にいいねが増えやすくなる傾向がありますので、最初のうちはあまり気負わずに自分のツイートの方向性に合ったツイート、つぶやきを継続的に行う事を心がけましょう。



 ◆可能な限りツイッターをアクティブに保つ

これは禿吉アカウントを運用してきて最も大変なことでもありました。

ツイッターを常にアクティブにしておくというのは、人によっては仕事上の都合などで不可能なこともあります。

デスクワークなどの人なら、PCのツイッターをアクティブにしておくことが可能な人もいると思いますがやはり職場環境などでは難しいかもしれませんね。

禿吉のアカウント運用の中で、「レスポンスの速さ」が相手に感動を与える事が度々ありました。

ツイッターをほぼ常時アクティブにしていると、「通知」を常に確認する癖がついてくるのですが、通知が来るたびに即レスしていたことが相手にとっては非常に驚きとなるようなのです。

これはメールなどにも言える事だと思います。

メールやツイッターなどで、相手に要件を伝えた時に、ものの1分程度で返信が来たとしたら、やはり感動するのではないでしょうか?

LINEなどは比較的アクティブ率が高いアプリですから、即レスもあまり感動しないでしょうが、メールやツイッターはアクティブ率がそこまで高く無いツールですから、返信をそこまで早く期待していないことが逆の感動を生み出しているという事になったようです。

スピードはやる気になればスキルの差はなく誰でも実現できる最高の対応方法だと思います。



 ◆コメントへの返信には相手の名前を呼ぶ事を心がける

フォロワーさんからコメントやリプライをもらった時には、返信の際には相手の名前を呼ぶと親密度が上がるという傾向があります。

これは、私が尊敬してやまないBOSS、PVマフィア氏も行われている行動ですね。

BOSSの場合は、相手の下の名前で呼ぶ事で返信時の親密感をより演出されているように思います。

禿吉の場合は、相手の名前に「はん」をつける関西弁特有の方法を徹底して実施しています。

関西人であればそこまで違和感もないのですが、関西以外の方は「●●はん」と呼ばれる事が新鮮に感じるため、親密感に加えて面白味も与える事ができるようです。

自分のことに置き換えればよく分かりますが、相手から名前を呼ばれると親近感がわきませんか?

ひと手間かかる作業ではありますが、こうした地味な対応が、相手へ誠意を感じてもらえる行為だといえると思います。

今回このnoteにPVマフィア氏のエピソードを掲載する事について、事後報告となりましたが、PVマフィア氏からは快諾をいただきました。

流石はBOSS、懐が広いですね。




 ◆フォローされやすい環境を作り出す

ツイッターでは、基本的に相手のアカウントをフォローする事は、悪い事ではありません。

一部では「無言フォロー」が失礼にあたるというような考え方もあるようですが、私は無言フォローは別に問題ないと思っています。

「今から私、あなたをフォローしますよ?かまいませんかね?」って言われたら「お、おう、どうぞ」としか返事できない気がするんですよねw

フォローされやすい環境とは、例えばプロフィールなどで「こういう人とつながりたい」という事をあらかじめ書いておく行為も重要だと思います。

ブロガーなら、「ブログ仲間募集中です」という記載は非常に相手にも分かりやすい「フォローしてどうぞ」という告知だと思います。

また、ツイートの中で、「こんな人とつながりたい」というツイートを発信するのも有効な手段の一つですね。


ツイッターはフォローするのは相手の自由ですし、逆にリムる、フォローを外すこともまた相手の自由です。

相手が自分に興味をもってフォローしてくれる環境を整えるようにしましょう。



 ◆継続的にフォロワーが増える企画を実施する

これが今回の記事で最もお伝えしたい内容となります。

禿吉は、フォロワー数が100人前後のころからずっと「ブロガー紹介企画」を実施してきました。

これは禿吉が当時は主にブロガーを中心として、フォロワーになってもらうような戦略を持っていたからです。

現在では「フォロワー応援企画」としてブロガーに限らずフォロワーを紹介する企画を実施しています。


最近では他の方も自分のフォロワーを増やす為の独自の企画を立ち上げて運用されているのを目にしますが、禿吉のフォロワーが少ない頃は今ほどフォロー条件の企画は多くありませんでした。

この企画のメリットは、やはりフォロワーが増えやすくなる上に、アクティブなアカウント、ツイッターを頻繁に使っているユーザーと相互フォローになれる点にあります。

ツイッターの運用において、重要な指標に「ツイートインプレッション」という指標があります。

これは、ツイッター内において、ツイートが何人に見られているかという目安の数値とされています。

例えば、ツイートインプレッションが10000だった場合、そのツイートは、10000人に表示されるくらいの拡散があったということになります。

ツイートインプレッションはフォロワー数が多ければ多いほど高まる傾向がありますが、フォロワー数が多くてもフォロワーがアクティブでなければツイートの拡散力が強まる事はありません。

逆に言えば、フォロワー数がそこまで多く無くても、フォロワーの多くがアクティブユーザーだった場合、ツイートインプレッションは伸びやすくなるという傾向があります。

それが、禿吉がツイッター運用初期から注目していたポイントでもあります。




 ◆フォロワー数が増えた後の通知の処理はパソコンを併用する

フォロワー数が1000人以上になると、ツイートに対する通知の数も増える傾向があります。

こうしてアクティブなフォロワーを集める事で、自分のツイートに対する反応も多くなり、いいねやリツイート、リプライやコメントなども沢山もらえることは嬉しい事でもあり、また、自分の対応する必要があるタスクを増やす行為でもあります。

スマホだけではどうしても通知を追いきれなくなる瞬間がありますので、パソコンで通知の処理を行う事をおすすめします。

パソコンであればいいねやリツイートがまとめて表示されるため、リプライやコメントが目立ち、処理タスクを軽減できるからです。

通知が増えてきて大変という方はぜひパソコンでの通知対応も行ってみて下さい。



 ◆フォロワー数が一定人数を超えるとフォロワーの増え方が変わる

これは、ある種の「定説」なのかもしれませんが、ツイッターではフォロワー数が2000人を超えると急にフォローされるスピードがあがります。

これは成長曲線に通じる事かもしれませんが、ある程度の閾値を超えると、人がフォローする対象として即決する目安がフォロワー数2000人なのかもしれません。


一般的なツイッターアカウントの中では、フォロワー数が1000人以上いればかなり影響力を持つアカウントか、もしくはツイッター歴が長いアカウントになると思います。

フォロワー数が2000人を超えると、インフルエンサーアカウントとしても認知されやすくなるため、自分の発言がより強い影響力を持ち始める時期でもあります。

まずはフォロワー数2000人を最初の目標数に設定して、自分なりの企画を運用していくといいと思います。



 ◆固定ツイートを活用する

ツイッターには自分が投稿したツイートのうち、たった一つだけをプロフィールページの上部に固定する事ができる「固定ツイート」という機能があります。

ツイッターを始めたばかりの方は、固定ツイートの存在そのものを知らないという方も多いと思います。

私自身、ツイッターを始めた当初は、ツイートが固定できるという事を知りませんでした。

固定ツイートの利用方法としては、「第二のプロフィール」として、自分のブランディングを強化する方法が一般的です。

ただ、最近の傾向としては、固定ツイートに自分の独自企画の内容を掲載したツイートを固定する方が多いように感じています。

独自企画とは、Twitterを利用しているユーザーが、自分から発信してフォロワーを増やす為に行う企画のことです。

独自企画の参加条件としては

●アカウントをフォロー
●このツイート(固定ツイート)をリツイート(引用リツイートはNG)

という手法が非常に増えています。

固定ツイートを引用リツイートするのを禁止している理由は、引用リツイートだと、ツイートの内容が省略されてしまう為です。

また、プレゼント企画などの場合、リツイート者の集計の際に引用リツイートが集計されないという問題があるため、引用リツイートをNGとする方が多いようですね。

固定ツイートをリツイートという企画が非常に多いため、自分のアピールとなるような独自企画を固定ツイートに設置しておけば、沢山の場所で、あなたの固定ツイートが拡散される可能性が増えるという訳です。



 ◆ツイッターを利用することを習慣化する

最後にお伝えしたいことは「継続」についてです。

こうして、禿吉がツイッター上に誕生して2019年2月で5カ月目となります。

たったの5カ月でフォロワー数7800人に到達するアカウントというのは、過去にも例は少ないのではないでしょうか。

その秘密は、今回お話したツイッター運用法で成し遂げる事ができたんだと自信をもってお伝えできます。

あと一つやった事としては、やはりツイッターといえど画面の向こう側には「人」がいるということを意識し続けてきました。

時にはトラブルがあったり、やり取りでうまく意思が伝えられずにフォロー解除されるという事もありました。

人によってはブロックされている人も多数いると思います。

やはり徹底的に行動する事で、人によっては目障りとなることは避けがたいものだと思います。

人はすべての人に好かれる事は絶対にありません。

自分を大切に思ってくれる人と一緒に、自分が大切に思う人のために信念をもって行動し続ける事が大事だと思います。

是非皆さんも、自分のアカウントの運営方針をもう一度確認してみて、自分のブランディングを確立してみて下さい。



 ◆絶大な支持者の力を借りる

これは、ある程度フォロワー数が増えてきた時に起こる現象なのですが、自分に対して、非常に大きな声援を送ってくれる「ファン」が現れる事があります。

禿吉の場合も、絶大な支持をしてくれるファン、フォロワーさんが何人かいました。その中でも特に、強い影響力、拡散力を持ったファンが生まれる事があります。

こちらから求めたわけではないのに、投稿する内容をことごとくリツイートしてくれたり、投稿内容に非常に好意的なリプライやコメントをくれたりするのが、この絶大な支持者の特徴です。

どのタイミングで、絶大な支持者が現れるかは人それぞれ違いますが、必ず一人は現れるはずです。

その時がきたら、全力で支持してくれる方に感謝を伝え、その方の応援を受け止めていきましょう。

こちらができる事としては、リツイートしてくれたらお礼を伝える事や、相手からの投稿には、こちらもリツイートでお返しするというのが最も喜ばれる対応だと思います。

熱狂的なファンがあなたをインフルエンサーとして宣伝してくれますから、ファンを育てる事を覚えておいてください。




ここまでツイッターでインフルエンサーアカウントとなるためのツイッターの運用方法、運用に関する基本的なスタンスをご説明してきました。


では、実際にツイッターでつぶやく際に、どのタイミングでつぶやけば、効率的にツイートインプレッションを稼ぐ事ができるか、つまり、自分のツイートをより多くの人に見てもらう事ができるのかについてお話していきます。


これは具体的なツイッター投稿のタイミングがわかるデータとなりますので是非、ご自身がツイッターを戦略的に運用される際に参考にしていただければ幸いです。



【ツイッターが最もよく利用される時間帯とは?】

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では、実際にツイッター上で禿吉が実施したアンケート結果をもとに、ツイッターが最もよく利用される時間帯についてご説明したいと思います。

今回の結果は、禿吉が実施したアンケート上の結果であり、必ずしもすべてのツイッターユーザーがこの時間帯に利用する事が多いというわけではありません。

ただ、ツイッターを戦略的に運用していく上では、このアンケート結果は参考になる部分もあると思います。

禿吉が実施した独自アンケート、通称「ハゲアンケート」の結果によると、回答数737件で最もツイッターを利用するユーザーが多い時間帯は、「夜~深夜(18時~0時」が57%(420人)と半数以上であることがわかりました。

いただいたコメントを見てみると、比較的時間帯に余裕のある人達は、時間帯に縛られる事なく、ほぼ常時ツイッターにログインしている事もわかりました。


日中に仕事をしている人は、昼間はなかなかツイッターをアクティブにすることができないため、就業時間終了後の夜からがツイッターで本格的な投稿やコミュニケーションを図り始める傾向があるようです。



夜に次いで多かったのが朝の時間帯で、6時~12時の午前中にツイッターを利用するユーザーは21%(154人)という結果になりました。

朝の時間帯にツイッターを利用するユーザーは、朝の挨拶的なツイートをしたり、トレンドニュースを確認したりする傾向があるようです。



また、小さいお子さんがおられる方などは、お子さん優先のライフスタイルとなるため、お子さんが寝た後でじっくりツイッターを行う、もしくはお子さんを学校に送り出した午前中にツイッターで投稿を行うなどの傾向もコメントからわかりました。


自分のアカウントの対象者、ペルソナと言いますが、ペルソナがママさんなどの場合、ママさんのライフスタイルに合わせたタイミングでツイートを投稿するのが、もっとも高いコンバージョンを得られると思います。

ツイートインプレッションは高ければいいのは間違いないですが、自分のツイートを見て欲しい人に対して、適切なタイミングでツイートが表示される事の方が、本来の目的達成に近いはずです。

アフィリエイトにも言える事ですが、ブログに沢山のPVを集める事よりも、見込み客をたった一人でも連れてきて確実に成約につなげる方が、マネタイズとしては成果が高くなります。

これを忘れてはいけないと改めて肝に銘じました。


また、ツイッターの利用時間としてサラリーマンなど、勤務時間がきっちりと決まっている方は、ツイッターとの距離感が非常にルーチン化されている方も多いようです。


こうしてアンケート調査を実施して、さらに回答者からコメントにて実際にりようしている時間帯やタイミングをお聞きしてみると、それぞれのライフスタイルに合わせてツイッターを使っているという事がわかりました。

日中にツイッターをよく利用するという方に、さらに細分化した時間帯で利用時間の調査してみました。


日中、朝6時~夕方17時台までで最もツイッターを利用するユーザーが多い時間帯は、朝6時~8時台で43%(258人)であることがわかりました。

朝6時~8時台にツイッターを主に利用するユーザーのコメントとしては以下のようなコメントが寄せられました。


朝起きてすぐにツイッターであいさつする、といったユーザーも多いようでした。

朝にツイッターを活発に使っているユーザーの傾向としては、ツイッターが日常生活の一部、習慣になっている傾向がありそうですね。

では、もっともツイッターを利用するユーザーが増える18時~0時までの時間帯をさらに細分化するアンケートを実施してみましたのでこちらもご覧ください。

禿吉が独自に調査したアンケート結果によると、ツイッターを利用するユーザーが最も多かった時間帯は「18時~0時」でした。

更にその18時以降の時間帯でアンケートを実施したところ、最もツイッターを利用するユーザーが多い時間帯は、22時~23時で、45%(192人)という結果になりました。

次いで多いのが、20時~21時で25%(107人)で、回答全体の約70%のユーザーが20時~23時にツイッターを利用する傾向があることがわかりました。

やはり仕事終わりにリラックスした状態や、家事や育児が落ち着き寝る前の時間帯などにツイッターがアクティブとなる方が多いようです。

ツイッターというSNSはアクティブな利用者は、それこそ時間を問わず四六時中頻繁にチェックする人もいますし、逆にアカウントを作ってから放置状態になっているユーザーも沢山います。

ツイッター上で、自分が投稿した内容がより多くの人の目に触れる、ツイートインプレッションを増やす方法としては、アクティブなユーザーが多い時間帯に投稿するというのは鉄則だと思います。

逆の方法として、ツイッターで投稿が少ない時間帯、アクティブユーザーが少ない時間帯に投稿する事で、ツイッターのタイムラインの速度が比較的ゆるやかな時間帯を狙い、人の目に触れる時間帯を増やすという戦略も可能だと思います。

どれが正解でどれが不正解という事はなく、ツイッターをうまく活用する方法としては、まずは投稿を継続定期に行う事だと思います。


【ツイートがうまく拡散されない、インプレッションが伸びない場合の対策】

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もしあなたがツイッターを使って、既に継続的に投稿を実施しているけれど、うまくツイートにいいねやリツイートがなされないという人は、投稿される時間帯を変えてみてはどうでしょうか?

ツイッターを利用するユーザーがそれぞれのライフスタイルに合わせてツイッターにログイン状態になっていますが、もしかしたらあなたの投稿があなたが届いてほしいユーザーの目に触れていない時間帯に投稿をしている可能性もあります。

変則的な時間帯にあえてツイートしてみるというのも、大事な戦略だと思います。



【自分のツイッターアカウントの影響力を強める】

どんなにツイートする時間帯を意識してツイートを実施したとしても、自分のアカウントのフォロワー数が少ない状態だと、ツイートへの反応は期待できないのが正直なところです。

ツイッターを趣味で自分の情報収集の為だけに利用しているのなら、フォロワーというのは必要ないかもしれません。

ツイッターを情報発信のツールとして利用しているのであれば、自分がツイートした情報は、その情報を必要としている誰かに届いてほしいと思うのが普通だと思います。

ツイッターで影響力を持つ、フォロワーが増え続ける状態にするという事もツイッター攻略法としては必須の対応だと思います。



【メディアに取り上げられる為のPR戦略】

テレビや雑誌、新聞やネットニュースなど、様々なメディアがありますが、一般的な個人がこれらのメディアに取り上げられるという事はほとんどありません。

メディアに取り上げられる方法があるとすれば、それは非常にブラックでダーティな方法なら即日メディアに取り上げられるでしょうが、そんな方法でメディアに取り上げられても何の価値もありません。

禿吉は、大阪日日新聞という新聞社の記者の方に存在を見出してもらい、結果的に新聞に「インフルエンサー特集」という枠で掲載してもらう事ができました。

これは、もちろん禿吉の運がよかった事もありますが、運だけではなく、戦略的に新聞掲載にこぎつけているのです。

その方法、新聞だけでなく、テレビや雑誌、インターネットニュースなどに取り上げられるにはどうすればいいのかを少しお話したいと思います。

例えばテレビや雑誌に取り上げてもらうにはどうすればいいのか?

テレビや雑誌に出るというのは、いくつか方法があります。


◆事件を起こす(ダメ絶対!)
◆オリンピックなどでメダルを獲得する(無理無理!)
◆芸能人・タレントになる(ハードル高い!)
◆特定分野で偉大な功績をあげる(うーん難しい)
◆素人参加番組に出演する(あ、できるかも!?)
◆人命救助など社会貢献をする(偶然に左右される)
◆日本で最も●●な人になる(●●はより独自性が高ければGood)

ざっと上げましたが、世の中に貢献するような偉業を成し遂げるか、タレントになるかスポーツで記録を残すか・・・この辺りは通常では難しいでしょう。

素人参加番組、例えば「99人の壁」や「アタック25」などであれば、審査はあるでしょうが、出演できる可能性はゼロではありません。

ただ、こうした娯楽番組に出演したところで、あなた自身のブランド価値が高まるという事はほとんどないでしょう。

大事なのは、あなたが「何で世の中に知ってもらいたいか」という事です。

メディアに出る方法、取り上げてもらう方法としては、あなたの得意とする事、今取り組んでいるミッションと直結するような内容で取り上げてもらう事が理想だと思います。

では、本題に戻りますが、どうすればテレビや雑誌はあなたを取り上げてくれるのでしょうか?

禿吉の場合は、「関西地方」と「フォロワー1万人以上」というふたつの条件を満たしたことで、大阪日日新聞さんが取材の申し込みをしてくれました。

特出したのは「フォロワー数」でした。

記者さんの取材の際に伺ったのですが、関西地方でツイッターのフォロワー数が1万人以上にるアカウントというのはかなり少ないそうです。

東京なら芸能人や著名人などが集まっていることもあり、フォロワー数は1万人どころか100万人以上いるのも当たり前の世界です。

関西地方ではそうではなかった、つまり「優位性があった」というわけですね。

これは、キングコングの西野さんの著書「新・魔法のコンパス」にも書いてあったのですが、自分という存在を唯一無二の存在にするには、自分の職業を複数持つこと、それぞれの職業で特出した人材、100人に1人の人材になるほどに時間を投下する事。

その掛け合わせで人は唯一無二の存在になれると言われていました。

西野さんの場合は、最初は「芸人」として、次に「絵本作家」として、そして次に「オンラインサロンオーナー」としてそれぞれの職業を同時に展開しています。

この掛け合わせによって、芸人×絵本作家×サロンオーナーという複業家が誕生し、本来なら得られないようなラインからの仕事の依頼が舞い込んできたと書籍にも書かれていました。

要するに、ブルーオーシャンを自分で作る事が重要という訳ですね。


ただのタクシードライバーは沢山いますが、タクシーに乗車中に英会話が学べるタクシーがあれば、それは今の日本では、ほとんど競合のいないブルーオーシャンでしょう。

ブルーオーシャンを一人で歩いていると、メディアの方から声をかけてきてくれることがあります。

特にニュースになりやすいのが、

「日本一●●な●●」

「今年はじめての●●が行われた」

など、「最も●●な事」「初めて行われる事」などはメディアに取り上げられやすいです。

iPhoneなどのApple製品の最新商品の発売日当日、一番前の列に並んでいればきっとテレビに出る事ができるでしょうし、インタビューもしてもらえると思います。

ただ、これも自分のブランディングと結びつけるにはあまり意味のないメディア掲載だと思います。


禿吉の例に戻れば、禿吉はツイッター開設当初から本日現在まで一貫して「ハゲ」というブランディングを貫いてきました。

Twitter上で「ハゲ」という言葉をつぶやいたアカウントとしてはおそらくギネスに認定されるんじゃないでしょうかw

それぐらいずっとハゲについてツイートをしてきました。

参考までに禿吉がこれまで自分のブランディングの為に実施してきたツイッター上での企画をご紹介したいと思います。



◆はげのうた(ハゲの替え歌)

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はげのうたとは、禿吉がツイッター上で不定期に投稿している「替え歌」のツイートのことです。

ハゲに関するワード「薄毛」や「カツラ」、「リアップ」や「ミノキシジル」など、様々なハゲ用語を使って、替え歌を歌い続けています。

1990年代の懐メロから、最新のヒット曲まで対応可能という幅の広さも持ち合わせています。


◆ハゲントダウンTV(今日は何の日)

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Twitterでは、ほぼ毎日のようにトレンドワードに「今日は〇〇の日」というトレンドが起こっています。

禿吉は、毎日のように「今日は〇〇の日」に合わせてハゲントダウンTVと題したツイートを投稿し続けてきました。

言葉遊びの一種ですが、〇〇の日の投稿を継続する方法として有効性があると考えています。




◆昇天(ハゲの大喜利)

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お笑い番組の「笑点」のパロディとして「昇天」では、ハゲに関する大喜利を行っています。

大喜利でもハゲ、薄毛、カツラなどに特化させる事で、ブランディングを実施しているわけです。




◆ハゲの新しい呪文(フォロワー数報告)

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禿吉のフォロワー数が、一定以上になるとツイッター上で報告を兼ねて「ハゲの新しい呪文」が唱えられます。

元ネタは、勇者ヨシヒコに登場する魔法使いメレブの呪文であることは内緒の話です。



◆ハゲガール(女性限定フォロワー紹介)

女性フォロワー限定のガールズグループを誕生させるプロジェクトが「ハゲガール(HGG48)」です。

ハゲガールでは所属(禿吉のリストに追加)しているフォロワーの中から、ランダムで「髪7(カミセブン)」が選出され、禿吉のツイッター上で紹介される仕組みです。

ハゲガールに所属しても、特別な活動はなく、不定期に総選挙(エクセルのRAND関数による選抜)が行われ、上位7名がアイコンとメンション付きで紹介されます。



◆髪の神社のお守りプレゼント(ハゲ支援)

禿吉が全国のハゲの頭髪祈願のために行っているツイッター上のお守りのプレゼント企画です。

過去に自費で行っていた小規模企画を、フレンドファンディングのポルカを利用して大規模なイベントにまで発展させた実績があります。

イベントの詳細な経緯はポルカ攻略法のページをご覧ください。


◆ハゲの日常報告(曜日ごとの挨拶)

禿吉が毎日の挨拶がわりに行う、曜日ごとのツイートです。

特別な意味のあるツイートはほとんどなく、日々のネタ的ツイートが多いです。

ツイッターではとかく「意識高いツイート」や「有益すぎるツイート」などが多い印象があるため、禿吉があえて投稿しているネタ系ツイートとしてのブランディングを行っています。



◆ハゲアンケート(ハゲに対する意識調査)

禿吉はツイッターのアンケート機能を定期的に利用して、市場調査を行っています。

これまでにハゲている男性が恋愛対象になるのかを女性向けにアンケートして、その結果をブログ上で公開したこともあります。


アンケートでは、リアルタイムな生の情報を沢山得られるため、非常に有意義なコンテンツ製作の基盤にもなっています。


これが禿吉がツイッター上で日々継続してきた独自企画です。

沢山のフォロワーを巻き込み、イベントを楽しんでもらう、楽しんでもらうことでファンになってもらうというのが、禿吉のツイッター戦略でした。


マーケティング用語に「第一想起」という言葉があります。

第一想起とは、「●●と言えば?」と言われて最初に思い浮かぶ「モノや事」のことを指しています。


携帯電話会社と言えば?「docomo」「AU」「ソフトバンク」などが浮かぶ人がほとんどではないでしょうか?

特に自分がつかっている携帯電話のメーカーが真っ先に浮かぶ人が多いのではないかと思います。

第一想起される人になれば、おのずと様々なタイミングで、何かしらのオファーが届く事が増えてきます。

実際、禿吉にも様々な企業から広告掲載やアフィリエイト掲載の依頼のDMが届いています。

何かで「特出する事」、そして特出した自分をブランディング化して徹底的に尖らせる事が、メディアなどに取り上げてもらうための秘訣だと思います。




【フォロワー1万人以上のインフルエンサーがやってきた特別な事とは?】

この「インフルエンサーの教科書」をご購入いただいた方限定の特別コンテンツです。フォロワー1万人オーバーの現役インフルエンサーに禿吉がインタビューを実施し、どうやってフォロワー1万人を達成できたのか、その秘訣をおききました。


【特典:シークレットインフルエンサーインタビュー】

一人目は禿吉の親友でありライバルでもある「黒豆仙人」さんです。

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黒豆仙人さんと言えば、「幸せのご縁を結ぶカンフーライフハッカー」というブランディングを確立された、愛にあふれたインフルエンサーです。

黒豆仙人さんは、2019年6月19日時点でのフォロワー数は「10,992」人です。

禿吉と黒豆仙人さんとの付き合いは古く、禿吉のフォロワー数が100人前後のころからご縁を結んでいただきました。

黒豆仙人さんがフォロワー1万人を達成するまでに行ってきた事をお聞きしました。


◆フォロワー1万人になるまでに行ってきた事◆

・企画
・ツイート
・リプ
・相談
・拡散

紹介企画で喜ばれるのが思いのほか嬉しかったのと、ホリエモンにRTされたこともあって拡散企画しつつ、ツイートはカンフーや仏教など先人たちの哲学を、人の役に立てたいと思って呟いたね

リプは可能な限り返して、自分からリプはするよう心がけたよ。声かけられたら、自分なら嬉しいからさ

そうしてるうちに、信頼関係ができて人生相談される機会が増えたね。アドバイスするかは見極めは難しいけど、基本傾聴の姿勢だと喜ばれるね

拡散は、言霊による幸福度への影響を意識してたから、感謝やポジティブな言葉なら、拡散は惜しまなかった。感謝の言葉が広がったら、Twitterが幸せにあふれる世界に変わると思ってるからだよ


◆フォロワー1万人になるまでに心がけてきた事◆

・人にされて嬉しいことをする
・人のアドバイスを実行する
・自分が飽きない工夫
・期待値を下げる
・志を掲げる

いいねもリツイートもリプも紹介も、Twitterにおいて自分がされて嬉しいことと思う
あと具体的な感謝や、良いと思うところを褒めるのも嬉しいよね
嬉しいことをする人に、人は好意を持ち興味を持ってくれる

人からもらったアドバイスは十中八九実践した。それが信頼にも繋がるからね。アドバイスだけでなく、良いと思ったものは真似る事は大事だね。上手くいけば良し、ダメならやめたり戻せばいいだけの話。自分を変幻自在に変えられる柔軟性があることは、武術的観点から見ても重要と思う

飽きないために、色々思いついた企画を試したりもした。効率は悪かったかもしれないけど、飽きっぽい自分の性格を知っていたので、モチベーションの維持には気を配り、快不快の感情を内観(自己観察)して惰性にならないようには注意したよ。また、インプレッションやエンゲージメント、フォロワー数の達成など、数字はわかりやすく成果として、励みの一つにはなったよね

「これだけしてやったから、返してくれて当然」という、giveに対する見返りを期待しないよう戒めた。期待値の上昇はストレスを生むので、1万あげて1返ってきたら御の字くらいに思い、また僕に返さず他の誰かに還元してるなら、それでいいとも思って、言い聞かせてる

最後に、これが最も重要なことだけど、プロフに志しを書いて、公言すること(パブリックコミットメント)

僕なら“世界幸福度ランキング日本No. 1”て大志をプロフに書いてる。もちろんご大層なものでなく、「来月に月収50万円稼げるようになる!」でもよくて、とにかく自分が毎日見る位置に貼って、忘れないようにすることが重要だね。人間忘れやすいからさ

黒豆仙人さんとは、このnoteを執筆している時点では、知り合ってから8カ月程度の短い期間ですが、もう何年も一緒に苦楽を共にしてきたような感覚が禿吉にはあります。

禿吉の存在に最初期に気付いてくれたのは黒豆仙人さんでした。

彼がいなければ、禿吉は今ここに存在していないでしょう。

おそらく、ありきたりな「育毛ノウハウ」や「薄毛改善」などの情報をつぶやきつづけるBOTのようなアカウントになっていたと思います。

Twitterは、情報発信ツールとしては、現在のインターネット上のサービスの中では最も伝播する力が強いツールだと思います。

フォローされているいないに関わらずに、ひと月で700万人以上の人に自分が発信した情報(ツイート)を届ける事ができるツールをツイッター以外に私は知りません。

Youtubeやインスタグラムなども情報発信のツールとしては強い力を持っていますが、やはり情報の拡散力という意味ではツイッターが最も優れていると思います。

黒豆仙人さんは、禿吉と異なるポイントは、「愛」のツイートが多くのフォロワーに感動を与えている所だと思います。

時として、ツイッターの最も大きなインフルエンス、「バズツイート」を連発してきたのもこの黒豆仙人さんだからこそ成しえた事だと思います。

ツイッターで「バズ」を起こすのには、ある一定の条件がそろえば比較的バズツイートを狙って実行する事ができます。

黒豆仙人さんは、そのポテンシャルが非常に高いインフルエンサーです。

是非、このnoteを読んでくれている皆さんも黒豆仙人さんをフォローして彼の影響力で自分のツイートをより多くの人に届けて貰ってください。

彼は必ずあなたの力になってくれる男です。





シークレットインフルエンサーインタビュー2

二人目は人類最強のママフルエンサー「まいこ」さんです。

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まいこさんは、2019年6月19日時点で、フォロワー数「12,379」人に到達されています。

ママ界のインフルエンサーとして毎日誰かに役立つ情報を発信されています。

まいこさんが、フォロワー数1万人を達成するまでに心がけた事、行動したことについて厳選して3つに絞っていただきました。


◆フォロワー1万人になるまでに心がけてきた事◆

(1)ひたすらリプ返する
今も基本的には全返信でやってますが、いただいたリプや引用RTには必ず返信しています。
それが例えアンチや否定的な意見でも!
時間を割いてくれているのですから、誠意ある対応をするように心がけています。
(2)独自企画を行う
皆さんに喜んでもらえる企画を考案してやっていました!
またグループを作ったりと、色々チャレンジすることも忘れないようにしました。
(3)沢山の方に絡みに行く
Twitterでは待ってるだけでは仲間は増えない!
なので、時間の許す限り沢山の方の所へ自らお邪魔して、リプ等させていただくように意識が必要かと思います。


◆過去のツイートで反響のあったものとは?◆

この企画は、沢山の方と気軽に交流できるテーマを取り上げて実施しました。


◆読者の皆さんへのメッセージ◆

目指す場所は遠く、高く感じるかもしれません。
しかし、沢山学び、沢山投資し、努力を忘れなければ必ず目標は達成出来ます!インフルエンサーのその先へ。共に頑張りましょう!




まいこさんがフォロワー1万人を達成するまでにおこなってきた事は、特別なスキルが必要なことではありませんでした。

もちろん禿吉や黒豆仙人さんが実施してきた内容についても同じ事が言えます。

この三人のフォロワー1万人を超えるインフルエンサーが共通して行ってきた事、それは

「フォロワーさんとコミュニケーションを欠かさない」

という事だと私は思い至りました。

フォロワーさんから「リプライ」や「コメント」があれば、この三人は必ず返信しています。

また、自分からフォロワーさんの企画にも積極的に参加していました。

とにかく周りを巻き込んで、共に前に進んでいく事をいとわないというのが、ツイッター運用に関して三人に共通することだと思います。

フォロワー1万人を超えるインフルエンサーになりたければ、フォロワーを大事にする事、フォロワーとコミュニケーションをとること、フォロワーと楽しい時間を共有できる企画を実施し続ける事、これが「答え」だと私は思っています。

まいこさんをフォローして一緒に企画を実施して沢山のフォロワーさんと楽しい時間を過ごしてみて下さい。



【インフルエンサーになってマネタイズする具体的な方法】

フォロワー数が5000人以上になると、ツイートインプレッションも100万を超えてくる傾向があるため、自分のツイートに対する反応も多くなってきます。

インフルエンサーになれば、その影響力という「価値」を実際にお金に換金する事ができるようになります。

例えば、今読んでいただいているこの「note」という「情報」もインフルエンサーになったからこそ可能となった「マネタイズ」の方法のひとつです。

インフルエンサー、影響力のあるSNSアカウントと言い換えてもいいと思いますが、影響力のあるアカウントは、発信する情報を多くのフォロワー、ユーザーに閲覧してもらう事ができるようになります。

インフルエンサーになった後で実際に可能となるマネタイズの方法として、私が考える方法をご紹介いたします。

●有益な情報をnoteで販売する
●ブログにアドセンスを設置して誘導する
●ブログ上でアフィリエイトを実施し誘導する
●Twitter上で商品アフィリエイトを行う
●セミナーを開催する
●オンラインサロンのオーナーになる
●商品を作りネット販売する
●スポンサー企画を実施する


●有益な情報をnoteで販売する

これはまさに今お読みいただいているこのnoteがその実例となります。

noteはコンテンツ(情報)を有料で閲覧できる仕組みが用意されています。

いわゆる「情報商材」という言い方をすると、悪い印象を持たれる方もいらっしゃると思いますが、内容の伴っていない高額な情報商材のことはここではお話するまでもないかと思います。

人は情報を得る方法として、書店などで本を購入して読むという行為について、1000円~1500円程度を支払う事にはさほど抵抗がないと思います。

逆に、noteで情報(コンテンツ)を購入するという行為は、金額が1000円以下であったとしても、抵抗がある方が多いように感じています。

影響力の無い人なら、noteで情報を販売するという方法は非常に難易度が高いと思いますが、インフルエンサーのように影響力のある人であれば、noteであっても情報を販売する事の難易度は大きく引き下がる傾向があります。

もちろん、販売する情報に「有益性」がある事は前提となりますし、販売する価格についても「価格の根拠」「情報量や内容に対する適正価格」であることも重要となります。



●ブログにアドセンスを設置して誘導する

ブログをやっている方なら、「GoogleAdsense(グーグルアドセンス)」という言葉を聞いた事があると思います。

GoogleAdsenseとは、Googleが提供するインターネット広告の仕組みのことで、自分のブログやウェブサイトに広告を掲載するだけで収益が得られる無料のサービスです。

グーグルアドセンスの詳細については私のブログにまとめた記事がありますのでご興味のある方はこちらを参考にして下さい。


GoogleAdsenseを利用するには、Googleに利用申請を行い、審査に通過する必要があります。

アドセンスの広告の仕組みは、クリック課金型の広告の為、自分のブログ上に掲載された広告がクリックされるたびに収益が発生する事になります。

アドセンスでマネタイズを行う事自体は、審査に通過すればあとは指定されたソースコードをブログ上に張り付けるだけでOKなのでとても簡単です。

ただし、アドセンスで高い収益を目指すには、ブログのアクセス数がかなりボリュームがなければ難しいのが実情です。

また、アドセンスの広告は、掲載されている記事の内容、ブログの内容に応じて、Googleが最適だと思う広告を自動表示させています。

その為、禿吉のブログのように「育毛」に関するブログであれば、「育毛」や「AGA治療」など、比較的単価が高い広告が表示されますが、逆にゲーム攻略法などのキッズ向けコンテンツの場合は、広告単価が低い広告が掲載される傾向があります。

アドセンスはクリック報酬型の広告の為、そもそもクリックされなければ報酬は発生しません。

アドセンスのみで月の収益が10万円以上になるブログやウェブサイトは、最低でも月間PV数が50万~100万PV以上なくては難しいと思います。

ブログを始めた直後はアドセンスを導入する事が「必須」のマネタイズ方法と考えがちですが、実際のところ、アドセンスの審査に通過して、アドセンスの広告をブログ上に掲載しても、一日100円も発生しない人が90%以上だと思います。



●ブログ上でアフィリエイトを実施し誘導する

アフィリエイトというインターネット上の広告手法があります。

アフィリエイトとは、自分のウェブサイトやブログで、企業が提供する商品やサービスなどを紹介し、紹介した商品やサービスが成約した場合に成功報酬を受け取ることができるインターネット広告のことです。

簡単に言えば、リアップなどの育毛剤を販売するメーカーがアフィリエイトプログラムを提供している場合、そのアフィリエイトプログラムと契約することで、自分のウェブサイト、ブログ上にリアップの広告バナーなどを貼り付けることができるようになります。

その後、自分が育毛剤に関する情報を記事として公開した際に、閲覧したユーザーがそのブログ上のアフィリエイトバナー経由で育毛剤を購入した場合に、所定の成約料、報酬が支払われるというわけです。

アフィリエイトは年々市場規模が大きくなっており、株式会社矢野経済研究所が2018年3月に発表した「アフィリエイト市場に関する調査(2017年)」によれば、2017年度のアフィリエイト市場規模は前年度比13.5%増の2275億8700万円とされています。

アフィリエイトの詳細については私のブログに詳しくまとめておりますのでこちらも参考にしていただければと思います。

Twitterでフォロワー数が1万人以上のアカウントになれば、ブログに記事を公開した後、ツイッター上で公開したブログ記事のURLを貼ってツイートすれば、公開直後からブログへのアクセスを獲得する事ができるようになります。

これがインフルエンサーになる事の最大のメリットと言えるかもしれません。

フォロワー1万人のうち、3%の人がブログ記事にアクセスしてくれたと仮定すれば、300人がブログ記事公開直後にアクセスしてくることになります。

また、内容によっては、記事内のアフィリエイトリンクを踏んでくれて、紹介した商品やサービスを実際に購入してくれる可能性もあります。

ただのアフィリエイターの記事と、インフルエンサーとして影響力を持つものの記事では、成果につながる可能性、コンバージョンが大きく異なります。

これもインフルエンサーとしてマネタイズする方法のひとつです。



●Twitter上で商品アフィリエイトを行う

Twitter上のツイート(投稿)で商品アフィリエイトを行う方法もあります。

Amazonの商品紹介アフィリエイトである「アマゾンアソシエイト」というサービスを利用する事で、Amazonの商品アフィリエイトリンクをツイッターの投稿上に設定する事ができます。

この方法については、実はかなり「諸刃の剣」な手法でもあり、やり方を間違えると、広告的な印象をフォロワーさんに与えてしまう事となり、最悪の場合、信頼を失ってしまう恐れもある方法です。

話の流れとして、自分が実際に購入した商品や、欲しい商品を紹介する意味でツイート上に商品掲載する場合は、それほど悪い印象を与える事はないと思います。

最も印象を悪くしてしまう方法とは、商品リンクだけを連続でツイートするような手法です。

アフィリエイト系のアカウントでこの手法で商品リンクをツイートしまくっている人を何人か目にしたことがありますが、やはりただの広告が流れているようにしか見えない上に、同じようなツイートが連続で投稿されると、正直言ってあまり印象が良いとは思えませんでした。

この手法は、Amazonアソシエイトの直接利用が必要になる為、ASPなどのアマゾンの商品紹介ではアフィリエイトリンク自体が認定されない場合もありますので、ご利用のASPのガイドラインを確認してみて下さい。




【最後に禿吉から皆さんへのメッセージ】

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今回私が、この有料のnoteを作成したのには理由があります。

本来私は、情報に関してはブログ上で無料公開する事を心がけてきました。

情報の内容がどれだけ有益であろうと、そこは無料公開するというポリシーを持っていました。

今回、初めて(厳密には既に有料noteを販売していますが)情報を購入してもらうというスタイルでのnoteを書き下ろしましたが、有料化したのには一つの理由があります。

あえて「情報を狭い範囲で公開する」事で、自分に対して支持してくれる方をより大事にしたいと思ったからです。

その為、初期段階のアナウンスでは、このnoteは定価以下の値段で販売しています。

それは言わば禿吉を支持してくださる皆さんへの感謝の気持ちであり、早期にレスポンスを下さる方へのお礼の気持ちでもあります。

本来は無料開放したかったのですが、noteの機能上、どうしても金額設定が必要となりましたので、このお値段にて提供させていただきました。

もしよろしければで結構ですので、「いいね」と「おすすめ」、良ければ感想などを「コメント」していただけると幸いです。

そして、このnoteはこれで完成ではありません。

インフルエンサーとなった暁には、その「影響力」を使ってどんなことができるのか?どんな方法で、影響力を「マネタイズ」につなげるのか?という具体的な方法についてもお話していこうと思っています。


こうご期待ください。


そして、本当に手前勝手なお願いですが、このnoteをツイッター上でも拡散していただけると本当にありがたいです。

noteは時として、有益性の低い情報が、高額で取引される事もあります。

実際私も、一度高額noteで失敗したことがあります。

そういった方が一人でも減るように、自分自身がインフルエンサーとなりその影響力を用いて、自分のビジネスやミッションをスムーズに行っていただければと思っています。

長文になりましたが、ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございました。

もしよろしければ、禿吉をフォローしていただけますと幸いです。


また、このnoteの内容について役に立ったことなどがあれば、コメントでもツイッター上でも構いませんので禿吉宛にご一報いただけますとはげみになります。「いいね」や「おすすめ」も感謝感激ハゲ薄毛です(・∀・)

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。


現在禿吉は貯金ゼロ、育毛費用をネット上でマネタイズして捻出する事に挑戦しています。あなたのサポートが禿吉の髪の毛に育毛成分を与えてくれます。是非あなたの力で禿吉のハゲ改善にご協力下さい。ハゲに光を☆☆☆