【悲報】キックボクシングを続けないと体型が維持できない件
断酒して戦うコンビニ店長、はまとしです。
30代からダイエット目的でキックボクシングを未経験で始めました。
ハマりにハマって毎年アマチュアの試合に出場しています。
試合後にケガをしたときやお店が忙しいときは、ジムを休会することがあります。
1カ月ほど休会すると、どんどん体重が増え、引き締まった体もどんどん太っていた頃に近づいていきます。
やはり、運動習慣の大切さを感じること、キックボクシングをやっていかなければいけないのだなと思うところです。
そんな、キックボクシングを続けるしかない呪文にかかってしまった私の実体験を解説します。
では、いきます!
強くなるという理由以外に運動を継続することが難しかった
強くなるという私にとっての大義名分が、運動を継続させるための起爆剤になっていることがわかりました。
休会をしていると、どうしても空いた時間に、お菓子を食べたり、動画を見たり運動をさぼりがちです。
さらに、可動域を広げてパンチや蹴りをうまくなる必要もないのでストレッチもあまりしません。
そもそも体が疲れないので、ストレッチをしようという気持ちにあまりなりません。
たるんでいる、それは君の生活習慣が悪いだけでは、と言われればごもっともだと思います。
しかし、なにかこう、運動を継続することってなにか目的がないと難しいと本当に感じます。
年齢が上がっていくにつれて、仕事や家庭も忙しくなり、コミュニティーを作る機会が激減します。
なので、個人で頑張るのもいいですが、なにかこう人と一緒に運動を楽しむほうが私には合うのです。
ジムに通い続けながら、可能な限りアマチュアの試合に出場して、強くなるという思いが、運動習慣をつけるためにも私には必要でした。
階級制の競技は痩せるのにもってこいだった
ダイエットをして、夏にプールでドヤ顔するためには、プロポーションにも気をつけないといけません。
そのためには、多少の減量をして、脂肪を減らして筋肉をださないといけません。
なので、階級制のスポーツは、どうしても痩せる必要があるので、ダイエットにはもってこいだと思います。
実際に私は、167cmで65キロの試合にエントリーしていましたが、ボコボコにされました。
やはり、アマチュアでも自分の適性に合った階級で出場したほうが、勝てる確率は上がります。
アマチュアの試合は、みな減量をせずに適正階級で臨んでいるとばかり思っていました。
しかし、アマチュアでもほとんどの方が、2~3キロぐらいは、減量をして試合に挑む方が多いです。
ジムの20代の方は5キロぐらい減量をして試合に挑んでいます。
30代でおっさんの私には、そこまでの減量は無理なので、2~3キロほど痩せて試合に出場しています。
なので、ジムに通い続けて、階級制のあるアマチュアの試合に出場することがダイエットを続けるために必要だったのです。
キックボクシングのためなら食生活も変わる
お菓子大好きな私ですが、さすがに試合前など追い込み練習中はお菓子はほとんど食べません。
それは、お菓子を食べると疲労が抜けず、体の回復が遅くなることを直に体感でわかっているです。
睡眠、食生活、ストレッチ、このあたりをしっかりと考えないと、アマチュアの試合で勝つことは難しいです。
人それぞれ考え方は違うので、あまり気にしてない方もいるかもしれませんが、やはり勝つ為に最善を尽くすほうが負けた時もスッキリします。
6回アマチュアの試合に出場しましたが、念入りに準備したほうが、緊張もあまりせず、落ち着いた気持ちで臨むことができました。
キックボクシングを頑張れば頑張るほど、食生活も変わりいいことしかありませんでした。
まとめ
ジムに通い続けるのも、時間を作らないといけないので、なかなか難しいのが現状です。
すぐ、ちょっと今日はいいかなと、サボりたくなりますが、通わないと痩せた体型を維持できないのも事実です。
運動習慣をつける方法は、人それぞれですが、私の場合は、やはり強くなることが最も合ったやり方みたいです。
Aクラスの試合などは、プロの方も参加できるので、趣味のレベルを少し超えているかもしれません。笑
しかし、趣味で自分の成果を出してみたいという、わがままができるのも今だけかもしれません。
体が動くうちは、アマチュアの試合にも出続けて、そのためにも、今の体型を維持していこうと思います。
では、またねー!
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