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勤務先以外のコミュニティをもとう!

最近月1ぐらいで開かれる対面のセミナーに参加するようになりました。

始まって1年ぐらいは、異動したばかりの頃で全く余裕がなかったのと、なんだか敷居が高そうで、行った人から感想を聞くだけでした。


次第にNISAをすぐに始めるように教えてくださった元同僚の方、総合で画期的な取り組みをしていた元同僚の方、私の残念な思春期時代を見捨てず並走してくださった塾の恩師なども参加していることが分かり、そこでいろいろ話せるかも!と思い、部活動などがない日は参加するようにしています。


講師の方からの学びはいろいろあり、毎回学びを得て帰ってきます。


1つだけ思うのが、同じ勤務先の方も顔をだしていて、それはもちろん良いことなのですが、
「休日なのに偉いね。お疲れ様。」的なことを言ってくださることに違和感があるぐらいです。気にかけてくださっているからこその言葉だとは思いますが、こちらとしては仕事として参加しているのではなく、プライベートでの人との出会いだったり、自分をアップデートするためなので...なんかそう言われてしまうと、これは仕事なのか?と少し冷めてしまいます。
もちろん、そんなこと言わないでくださいとは言えないので、ここだけの話です。



話は戻りますが、やはり対面のセミナーは申込んだら行かなきゃ!となりますし、参加者の方と交流できる良さを感じています。

ちょうど去年のメンタルダウンしてた頃から参加するようになりましたが、仕事面でのやる気が回復してきた一因だと思います。
意欲があっても、環境的にやりたいことができずにモヤモヤしていて、その中で何か光があるかもと参加している人が多い気がします。
いますぐ大きなことを変えられなくても、小さなことから変えてみたり、いずれなにかの時に繋がれる繋がりを作るだけで良いのかなと思っています。


今の職場から出ない選択をしたのも、このセミナーへの参加が大きいです。
何かを成し遂げるには時間がかかる。
今は大きなことを成し遂げて成功しているように見える人たちも、裏エピソードを聞いたら、実はいろんなものと戦っていてて、いろんなものを乗り越えてきていることが分かりました。


そういう泥臭い部分を聞くだけで、自分も挫けずに頑張ろうという気持ちになります。このセミナーは教員以外の方も多いので、ぜひいろんな方と繋がって人脈を広げていきたいです。


最近はnote執筆のネタ探しのためにも、コミュニティ参加への意欲が高く、日々オンラインで学んでいます。

YouTuberのamity_senseiが運営するiPadmate。Discordのコミュニティに入って1年、さらにオンラインスクールにも参加予定です。先日amity_senseiご本人にもお会いし、さらにクリエイティブへのモチベーションが高まっています。

さらに、坂本良晶先生が運営するEdubase。気になるセミナーのアーカイブを見るために入会したので、その動画を見たら退会予定でしたが、なかなか時間がとれず、まだ見れてません。
春休みにご著書を一通り読んだところ、途中途中でギャグが面白すぎて、人柄が好きになり、続けたくなりました。



さらに4月にスタートした中学校てらすにも参加予定です。キックオフセミナーにオンラインで参加しましたが、中学校教員の幸せな働き方や、不登校の問題など、まさに私が関心に思っていることが中心のお話だったので、1人でモヤモヤせず、仲間ができるかも!と思いました。
あと実際に動画で拝見させていただいた主催者の方のお人柄に惹かれた部分もあります。


月会費がどんどん溜まってアーカイブが溜まっていくことが心配ですが、自分のモチベーションとアップデートのために、ちゃんと活用できている限りは続けていきます。

あとは自分の所属していた研究室のOBでも社会科教育グループが立ち上がっているので、そのようなかつての仲間で集まる機会も大切にしたいです。

今日のセミナーの学びでもあるのですが、オンラインであったとしてもやはりリアルタイムの繋がりが大事なので、できるだけリアルタイムで参加しようと心に決めました。どうしても、オンラインだから欠席でもいいかなとか、アーカイブに残るならいいかなと思ってしまっていたのですが、主催者の方がはじめから動画配信をしないのは、オンラインであっても繋がりを大事にしているからだとわかりました。

ちょっといろいろ手を出しすぎている気はしますが、いろいろ参加してみたうえで自分にあった居場所を見つけたいと思います。


今の職場でやりたいことができずモヤモヤしている方!ぜひ地元のコミュニティとか、習い事、特になければオンラインコミュニティをぜひ活用してみましょう。
そうしたら、職場で問題を抱えていても、他で自分の居場所があるため、安心して生活できるのではないかと思っています。

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