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Xデザイン学校ベーシック#1 リフレクション

待ちに待ったXデザイン学校!早速第一回の講義でボコボコにされてきました🫡

講義後半のワークでは全然思うようにアウトプットが出せずに、悔しい気持ちでいっぱいです…。頭ではわかった気になっても実践しようとすると思うように進めず、タイムアウト。

オリエンテーションに引き続き、講義で何度も「UXデザインを体系的に学ぶことを目的にするな!」と念を押されつつ、フレームワークを超えて普遍的に使いまわせる0→1を作る力の重要さの話をしていただきました。

まさに2年ほどかけてUXを体系的に学び、その後新規事業に携わっている私に刺さりまくっています。UXを学んでいるときはこの手順でサービスを作ればユーザーが喜ぶものが作れる!と意気揚々でしたが、実際事業を目の前にすると教科書と目の前の状況は全く違い複雑ですし、世の中の状況の変化、そして事業存続のためのタイムリミットと収益に目が行き過ぎてしまったりと。

UXというものを活かすのにもう一歩何かが足りないのを感じます。体系的に学ぶことも大事だけれど、知識を普遍的に活かせるカタチに昇華させてどんな事業でも貢献できることが次の目標です。

そんな私にとって、#1で学んだことをひとことに表すなら「自分ごと」でした。「アート思考で大事なのは、自分がやりたいことでかつ事業の成長につながること」という言葉が頭に残っています。

世の中山ほど社会問題がある中で、興味があること興味がないこと知らないこととたくさんあります。自分がこれまで携わってきた事業(転職、アルバイト、キャリア形成、働き方、契約、会議…)どれをとっても、共感ポイントにハマると頭がわくわくしてたくさんアイディアが湧いてくる瞬間があるなと思いました。その瞬間はアイディアが出てくるだけでなく、この問題は自分が解決しないと!という気持ちになります。あの瞬間を増やして、持続させれば何かに手がかりになるかもしれない。次回は今回より前に進めるようにリベンジ!



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