キクマコ氏、よっぽど「リベラル」への怨念が強い。共産党支持だったのに。 ろくでなし子・室井佑月・めいろま各氏のあたりもそう。思想がどうのより「こんな人たち」への嫌悪が強くて結果リベラル嫌悪になっている。社会学とか人文学が嫌われるのと同じ構図だよねこういうの。
「政治に関心を持とう」とか「政治の話をしよう」の類の物言いが、「一緒にアベやキシダやジミントーや戦犯劣等民族ジャップを賎しめて盛り上がりましょう」とか「立憲・共産・れいわに投票しましょう」の意味でなかった例が果たしてどれぐらいあるんですかね? そういうとこやぞ?
メディアなんてどこも「そういう論調を望む人たち」が喜ぶような記事を書くし、「そういう論調を書いて飯の種にしたい記者(本人がそういう思想かはまちまち」なので、朝日が「こんな人たち」向けの新聞だというのは何も間違ってないんだよね。これは週刊朝日だけど。
ネトウヨですら、「バカでも敵対派閥を駆逐できる“印籠”的な論理展開」を否定されたら、しばらくうちに底辺しか使わなくなるというのにのに、リベラル()はいつまでたっても印籠を捨てないし、底辺だけでなく大学教授とかブンヤみたいな層すら印籠に頼り続けてるよね。