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希望とは、希(まれ)な望みと書く。だからこそ心から望むことを見つけることは難しい。しかし希望を見つけるヒントは誰もが持っている。心が楽しいと感じることを辿っていけば、自分の求める望みを見つけることができるだろう。希望とは心が躍動すること。心が躍動すれば、あとは自然と上手くいく。

意欲を持って何かに取り組むとき、そこに期待感が存在する。期待感があるとは、そこに具体的にやってみたいことあるということ。つまり、意欲とは明確な目的がある時に生まれるものである。人が意欲を持って行動するとき、その瞳が輝き始める。真の意欲が芽生えた時、それが自分を生きる出発点となる。

運勢とは「勢いを運ぶ」と書く。このため、どんなことでも勢いを止めずに一定の状態を保つことで運勢が上がっていく。例えば、常に楽しんで過ごしていれば、喜びの運勢が上がっていくだろうし、いつも穏やか過ごせば、平和な現実を創造できるようになるだろう。運勢は継続の力のよって上がっていく。

自然とは何も手を加えることもなく、ただあるがままにあるべき姿に変化していくもの。我々もそんな自然の一部であるから、誰でも自分の自然を見つけることができれば、無理をすることなく楽しんで生きていけるようになる。そうなるのためにも、心からすっと喜べることをしていくことが自然の姿となる。

自分を生きる勇気を持つこと。これは自分の気持ちに正直になって自分自身に忖度しないということ。勇気を持って動き出せば人生が変わり始める。勇気には、原因を不安や心配から、喜びに変化させる力がある。だから、勇気を出せば自己肯定・自己受容が起こり人生が躍動する。迷わず進むには勇気が必要。

人生の分岐点にさしかかったときは、自分の成長をさせるチャンスとなる。選択したことが成功と感じても失敗と感じても、それは自分を知る機会であり、実質的には成功しか残らない。このため何かを選択するときは、失敗してもいいという思いで飛び込むといい。分岐の先にあるゴールは、ひとつしかない。

13時間前

ゆっくり、慌てず、丁寧に、余裕を持って生きれば「いまここ」を心地よく過ごせるようになるだろう。余裕があると、いいアイデアが生まれてくるものであり、そういった余裕が生活の質を向上させる。しかも余裕があると、呼吸が深くなりたくさんの酸素を吸収するから健康になる。余裕が幸せを創り出す。

生活のひとつひとつの動作を神事と思って丁寧に行えば、「いまここ」で過ごせるようになる。また、そういった丁寧さが、人としての精神性を向上させていく。自分自身を神と思って丁寧に、生活の場を神の場として丁寧に「いまここ」を過ごせば、清々しい湧水のように生きていけるようになることだろう。

自然は常に脱力している。緊張して咲く花がないように、我々もリラックスすることで華を咲かせるようになる。リラックスして生きれば風に乗ることができるようになるから、あとはその身を委ねて生きて行かばいい。風がやんだら、その場所で種を根づかせ日の光を浴びて、のびのびと花を咲かせればいい。

理性は多元的な事象の中から一元的な事を導き出していく意識であり、この宇宙に存在する法則を見抜く力である。このため抽象度の高い宇宙の法則を理解するには、感覚と思考を同時に使う理性が必要になる。理性は自分の内側で感じていることと外側で起こっている現象の整合性を思考することで養える。

風薫る五月。新緑の息吹が風に乗って身体を包む。薫風を意図して感じれば、「いまここ」になることができ、一瞬で心を軽くすることができる。心が軽くなれば、生きるのが楽しくなる。五月は心地よさを感じられる季節。薫風を上手に使いながら、理想とする自分の姿を思い描いてみるのもいいだろう。

日々の思いを昇華させれば、スッキリと生きることができる。昨日のことを引きずることなく、毎日を新しい気持ちで臨んで、目の前のことをしっかりと取り組めば、達成感と満足感で一日を終えられる。昇華とは、自分自身に真摯に向き合きあうことで生まれる効果。日々を悔いなく生きれば人生に華が咲く。

あなたが喜びで生きるとき、あなたは光の源となる。あなたの微笑みがこぼれるとき、あなたは光の源となる。我々の心が軽くなって輝くとき、誰もが光の源となる。喜びは光と直結している。微笑みは光の変化した姿。光は常に喜びとともにある。あなたが喜びで微笑むとき、あなたの光がこの世界を充たす。

身体は本音で生きている。だから迷ったときは、どうすればいいか身体に聴いた方がいい。思考であれこれ考えても答えが出ないときは、とりあえず身体を休めてひと眠りすれば、すっと答えが浮かんでくる。そうやって時間をおいて思考を休めると、身体の声を聞けるようになる。身体の声は心の声でもある。

意識を軽くして心を軽くすれば、軽々と生きられるようになる。行動は思いによって生まれるものであり、心を軽くすればすっと行動できるようになる。軽快さが人を前に動かし、物事の循環速度を上げていく。五月の心地よい風のような気軽さで生きれば、喜びの心が生まれ、人生は好転していくことだろう。

おはようございます♪ 今日の息子のお弁当に添えたメッセージ。 「人間は考え方や物の見方が ちがうのが当然である。 そのちがいを認め合い、 受け入れられる広い心を持つことが 大切である。」 (新渡戸稲造)

感性は、日々の生活で養われる。毎瞬毎瞬、五感を使って生きていると、感性が磨かれていく。思考にはまっていると感性を閉ざしてしまうけれど、意図して五感を活用していると、その感受性によって思考する力が高まっていく。感性は心と繋がっている。だから、感性を豊かにすれば心も豊かになっていく。

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