大飯原発3 & 4の運転差し止め判決を下した裁判長の樋口英明さんは、著書『私が原発を停めた理由』(旬報社)を発表し、その後、反原発活動をしており、その著書の内容は、思想信条に基づく反対論であり、部分的に、耐震に対する疑問、すなわち、支離滅裂な「原発は住宅よりも耐震性が低い」と。