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小出裕章が語る能登地震と原発

小出裕章さんは、原子力技術全般を問題視しているため(ウラン濃縮、核技術、被曝、廃棄物、廃棄物垂れ流し、安全性など)、自身の考え方と価値観に合っていない職業に携わり、昼間は原子力研究者、夜は哲学者、毎日、その狭間を行き来すると言う矛盾した生活を41年間も続けてきたのですから、家族を守る生活があるとは言え、さぞかし苦痛を伴う生き方であったと思い、私ならば、自身が完全否定なり、部分否定する分野や自身の考え方や価値観に合わない組織であれば、転職するか、在野で理想の仕事に従事

小出裕章さん(元京大原子炉の助手、原子核工学)の講演会には、多くの参加者がおり、香山ユカさん(立教大学、精神病理学)は、精神病理学の立場から、参加者の特性について、「多くは、引きこもりで、外界との接点を見出した人たち」と、単純な揶揄ではなく、小出現象を積極的に評価しているように解釈できますが、私の視点からすれば、小出さんは、新興宗教「小出真理教」(イワシの頭も信心から)の教祖であり、講演参加者は、熱心な信者のように映り、3.11以降、まだ継続している意味不明な社会現象

小出さんの業績評価については、原子力安全や範囲を広げた工学でも、成立せず、箸にも棒にもならず、もっと範囲を広げて、社会科学としても、学術論文として、成立しませんので、伝統的手法を重んじる大学では、評価できず、本人は、おそらく、新時代の新学問と自負しているのでしょうが、不成立。

小出裕章さんは、本来ならば、京大炉に勤務する必要はなく、原子力資料情報室の常勤スタッフになるか、在野の研究者か社会活動家になれば良かったのであり、在野の仕事と経済の厳しさを知らず、大学の権威と信用と月給が保証された夢のように恵まれた世界ですごしていましたが、自己矛盾の二重生活者。

文献検索システムCiNii(単独や連名の原著論文・博士論文・記事など)で、小出裕章さんの論文を検索したところ、146編(単独・連名・原著論文・記事など)表示され、大部分は、学術論文とは言えず、社会活動機関が発行する機関誌記事や講演録など、反社会・反原発などの記事、研究者ではない。

AIに、「小出裕章さんは反技術主義者ですか」と質問 私は、AIの本質を研究するため、これまでの1年4ヵ月間、さまざまな質問をしてきましたが、もちろん、AI研究のため、分かりきったことやおそらく的確に回答できないだろうと思うことや遊び心も交えた質問もしてきており、そのような状況の中で、日本の原発推進者とそうでない反対者の専門性と技術解釈の深さ、もっと哲学的に表現すれば、技術の哲学体系である技術論のレベル分析をすることにより、主張の目的と築いた学問的本質が何なのかを解明したいと考えてきました

小出裕章さんが、なぜ、学会活動に否定的かと言えば、学会は、学術的研究の発表や刊行の場であり、その研究分野の否定を目的にしていないため、小出さんの考え方に基づく研究内容は、すべて否定され、たとえ、原著論文として投稿しても、査読が通過しないため、最初から、投稿せず、仲間内での講演。

Trovatoreさんの質問「宮沢孝幸元准教授は解雇されたというよりも、元々任期付きだったため任期更新時に再任されなかったわけですが、一方で、同じ京大の小出、今中というひとたちは正しくない言説で社会を混乱させていたそうですが、このひとたちは任期がなかったために定年までに解雇されなかったということでしょうか」への回答 たとえるならば、前者は、生命にかかわる毒を持った蜂のような存在、後者は、身体に影響しない蚊のような存在

23時間前

原田ひ香(1970- )『サンドの女 三人屋』実業之日本社 2021年2月刊 304ページ  日記 2021年4月28日 クリスマスローズ  小出裕章(1949.8.29- )「原発事故は終わっていない」『日本の古本屋』  鶏腿肉ネギごま油かけ 他

2か月前

私は、AI機能研究のために、Microsoft Bing AI(設定「厳密」)に、意思疎通のため、癖を知り尽くすため、「小出裕章さんの代表的著書は何ですか」と質問 小出裕章さんの著書は、すべて、物をひとつの角度から見た反原子力の運動家の視点と主張であり、伝統科学の手法に則り、学術手法と手順で公開されておらず、主観による自己主張の世界、福島事故前、学会論文誌原著論文で、地震や津波やステーションブラックアウトについて、具体的に、何も問題提起しておらず、結果論での問題解説と問題提起のみ

何でも、見る角度により、異なって見え、コップは、真上から見れば、円形に、真横から見れば、長方形に、斜めから見れば、三次元的に、鎌田慧さんは、産業現場や社会を『自動車絶望工場』のように、小出裕章さんは、原子力産業や社会を『原発のウソ』のように見ており、ただ、その程度の世界です。

世の中が機能すると言うことは、物理的に言えば、エントロピーを大きくすることであり、平たい言い方をすれば、汚れと言う毒物を輩出することであり、それなくして、生産的生命的活動は、できませんから、現実的には、汚し方の程度の問題になり、絶対ゼロは、成立しません。

小出裕章さんの講演に行きました

小出裕章さん(元京大炉)は、「放射能は毒物だから海洋放出してはダメ」と主張していますが、海洋放出のみならず、大気拡散もダメの意であり、京大炉に勤務中、KURの排気塔から、トリチウムなどの放射能を大量に大気拡散していたことに対し、犯罪側であり、きれいごと言える立場でもないだろう。

小出裕章さん(元京大炉教員)は、最近の話題として、講演で、「処理水の海洋放出は認めない」と、京大炉のKUR(5 MW)は、通常運転時に、排気塔から、希ガスやトリチウムを大気拡散していましたが、海洋放出がダメなら、大気放出もダメであり、なぜ、大気拡散に、沈黙したのか、小出の二枚舌。

ALPS処理水については小出裕章さんの講演がわかりやすかった。 https://youtu.be/nxpVO0bL5X8?si=Aaw9Xa6Cqz1SNEjD

(続き)先の具体例と異なるように見えるものの、小出裕章さんのように、原子核工学を学び、大学助手(今の助教)であるが、専門知識を研究に昇華せず、反原発活動に利用し、学会論文誌に原著論文ひとつ投稿できず、事実関係の把握すらできず、博士学位なし、素人同然の作家と五十歩百歩の狂気の世界。

11か月前

核燃料サイクルのうそ(小出裕章)

8か月前
再生

【緊急提言】電気代が高くても、原発を稼働させてはいけない。毎日放送・ドキュメンタリー「なぜ警告を続けるのか 京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち」。放射能で死にたくない人は必見!