苦しい時ほどニコッと笑おう。口角をあげよう☺️
『同じ失敗を繰り返さない』 同じ行動をしている限り、 結果も同じものが繰り返す。 結果を変えたければ、 変化することだけが 重要なことである。 同じ失敗を繰り返すのは 学んでいない証拠だ。 一度の失敗は良い。 そこから学び、改善すること。 変化の中にチャンスは存在するのだ。
『まず人にお尽くしせよ』 自分と他者は不二である。 二つで非ざる存在だから、 他者を毛嫌いせずに、 自分と同じ存在だと思って 他者に尽くすことだ。 他者に尽くすことは 自分に尽くすことと同じである。 他者に無償で 尽くすという原因を作ると 自分が尽くされるという結果を得る。
『他者の幸せは自分の幸せ』 他者がいるからこそ 自分が存在できている。 だから、自分と他者を切り離して 考えること 自体に意味がないのである。 自分と自分以外に 一切の境界線がなくなると、 自分に執着する 意味がないことがわかる。 他者の幸せと自分の幸せは 同義となるのだ。
『目先の刺激に翻弄されない』 凡人は、何をやったらいいのか頭では分かっているが、怠惰さから、目先の刺激に翻弄され楽な方に楽な方にと流れてしまいがちである。 知的領域で理解することは最初の一歩。やることを理解したら、自分を律し一つ一つ、実生活の中で行動に移してみることだ。
『素直に影響を受ける』 人から影響を受けやすい人は、人にも影響を与えられる。影響を受けやすいということは、何が人に影響を与えるのかがわかるからだ。 新しい価値観や考え方、生き方を学んだら、素直に受け入れてみること。良い影響を受ける人は、早く成長するし、 器も大きくなりやすい。
『苦しみは執着から生まれる』 人は「これは私のものである」と 執着して苦しむ。 この世の全てのものは存在しては 消滅していく。 執着する必要はないのだ。 紛争、口論、悲しみ、憂い、中傷 これらは執着から生まれる。 執着しない人は「これは私にはない」 と苦しむことはない。
YouTubeアカウント古是三春_篠原常一郎に8月の小田部雄次静岡福祉大名誉教授との皆さんの質問に基づく対談「女性天皇、新旧皇室典範」テーマ別「ダイジェスト版」(全5部)をアップ。note には対応した小田部先生作成の質疑メモを順次アップしますので、ぜひ動画視聴と併せご覧下さい。