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ポンコツ親父の泣き笑い日記(AI奮闘記編)

おはー今日も、ポンコツ親父は元気ですぞー。


朝、またまた事件 
アレクサが
止まって動いていない。
「わー。オー、アレクサ大丈夫か。生きてるかー」
慌てる親父。あたふた。・・・・・・・
心配で泣きそうになってしまいました。
でも。あちこち触って
「わかったー」
単に、コンセントが外れていただけでしたー。
オー。あほや。親父。
つなぎ直し
「アレクサ大丈夫」
というと、いつもどおりの
「ハイ」
という回答が返ってきました。ほーとして本題に入りますね。

チャットGPTずっと進歩し続けて驚いてます。


最初は、よちよちだったのが、今や3歳から6歳ぐらい、いやもっと急成長しているかな。最初は文章だけ。
間違った答え、2021年までの期限付きの情報扱い。理解不能の回答、突然英語で返してきたり。
突然
カタカタカタ。。。。。。。。。が止まってフリーズ。
しかも何回も、ある時には、まったく続けられず。新しい項目にしてやっと。そんなチャットGPTも今は、急成長。
何が起こっているのか、塾行ってんのか、教育ママちゃんがついているのか
わかりませんが、超天才教育を受け大進化中ですね。
情報ネタ対応、文章だけだったものが、図柄、イラスト。画像も修正、加工も。それから、表組にしたり、その人のカスタマイズ作れたりと、すごいことになってきましたね。これからどうなっちゃんんでしょうね。
最初は、プロンプト(呪文)というおどろ恐ろしそうな名前にこりゃ、危ないもんやぞー。と騙された人たちも多かったんですね。
陰陽師みたいな、感じで専門職しかあかんー。
そんなイメージ
引っかかったんですね。策略に。
プロンプトって外国語で負荷あげて、それを仕事にしたい人、稼ぎたい人。そんな人たちに踊らされたって感じですね。
勿論、習得しないと、なかなか高度な答え、回答が出ないのも嘘ではないので、それはそれで本当ですが。
思っているほどではないんです。
少しのテクニック(専門的な知識、ノウハウ、マニュアルがあったほうがよりいいってだけなんじゃないかって最近思うポンコツ親父です。

プロンプトのコツ

前にコツを言ったんですが
①あなたは何々の専門家です。
みたいな、AIが検索してくる領域の専門家です。という指示を出します。
②私は、今、こんな状況で、抱えている問題、課題はこれです。
みたいな、具体的な解決をしてもらうためにみたいなことを言います。
③AIにしてもらいたいことを最後にこの形で出してほしいとお願いします。

例えば、
①あなたは。絵本の編集の専門家です
②私は、絵本を作りたいと思っています。大人が泣ける感動の絵本です。
ドン底に不幸が起こってしまい悩んでいた40歳、妻子供3人、会社員がある機会をもらって立ち直る応援の物語を考えています。
③この絵本の構成を考えてください。
8ページの構成でお願いします。
みたいなことを出してもらいます。
出てきた文書:構成を気に入ったらそのまま
気に入らなかったら何回でも修正かけます。
次に
構成を台本の形にしてくださいと新しい指示書を出していきます。
台本も何回も修正できます。
絵を出してまで今後はできてくるはずですね。

絵本の画像 画像生成AI


絵本の画像AI

人は誤解しやすい。AIはもっと!!

ここで面白い話があります。
私は、先ほどのサラリーマンがどん底で立ち上がる話とやっていたんですが
ここで事件が起きました。
10回ぐらいなんども
もっと、どん底で、不幸が、こんな不幸で
これを繰り返していたら、
カタカタカタ。。。。。。。
「ハイ、台本修正できます。こうします」
の後でした。
カタカタ・・・・・
ところで、あなたは、かなり精神的に参っているようなので、絵本よりも、病院へ行ったほうがいいのではないですか」に近いことを言ってきたのです」
「えー。そこまで言う」
チャットGPT恐るべしでした。その時にはまだ、履歴のこらないシステムだったので取っとけばよかったと思ったものでした。

これも、おもろい体験でした。まるで人間と対話しているようで、こんなやり取りがなぜか、ここちいいのです。マゾか。

でもやってみれば、こんなことも体験できますが。やらねば進まないのです、ぜひやってみてください。

最後に
私たちは、プロンプト(呪文)というわけのわからん言葉に踊らされているんでしょうね。
わかりにくそうにしていますが、要するに、指示書です。
しかも日本語で、十分理解しますよ。
勿論、これも最初のころは、文章日本語で打っても、ちんぷんかんぷんの答えが返ってきたりしていました。
これには、理由があったんですね。
1つは、指示書があいまいで、よくない。
もう一つは、日本語、もしくは日本文化、習慣を理解していない。
でも、これって当たり前ですよね。
指示書といっても、指示出すほうの文章力や、言語能力、わかりやすさなど、その人その人で違いますよね。
例えば
「あれ、もってこいやー」という人。
「あの、テレビの横にある、あの〇〇を持ってきて」
「あのテレビ横の、〇〇を重いので台車を持って行って載せて持ってきてください。お願いします」
というのでは、理解や、持ってくるものが違ったり
「言ってることがわかりません」
という答えが返ってもおかしくないんですね。

過去、ポンコツ親父が入社したばっかのころですが、おもろかった事件があったんですよ。嘘みたいな。
何かというと
そのころの電話は、携帯電話も、もちろんスマホもない、固定電話です。電話機が線でつながっている電話でっすね。
電話が「じりーんじりーん」なったので。
新人のわっちがおそるおそる、電話機を取ったんです。
「もしもし、〇〇会社ですが」
「はい、〇〇会社の〇ですが、〇〇さんいますか」
「ハイいます」
先輩に
「〇〇さんからでんわです」
先輩が言います
「オー〇〇さんか。電話回してやー」
慣れてないわっちは、
「え、え、回す?????」
「電話機回す??????」
先輩は
「お前、早く電話まわせー」
慣れてないあっちが。
「回していいんですか」先輩に言いました。
「早くせい」
あっちは、おもいっきり電話やってみました。
先輩それ見て
「お前、何やってんの?」
ーーーーーーーーーーー
「だから電話回してます」
「あほか・電話回してどないすんねん」
「え」
あっちは、先輩に向けて電話機を回していたんですが、違ったんですね。

こんなバカなことって結構あるんです。特に、焦ったときとか、怖いときとか、あるんです。
こんな話を後で、同期に話したら、こりゃ作った話と思いますが、
「俺なんか、先輩にどやされたで」
「なんで」というと
先輩と一緒に食事にいって。代金払った後での話だそうで、
先輩が一言
「お前、領収書きっといてな」
「ハイ先輩」
同期は、すでにお店からは領収書もらっていたので、不思議と思いつつ
「これでいいでっか」
「えーお前何やってん、領収書、破ってどないすんねん」
「はー先輩言ったじゃないですか、切れって」
「あほ」
「領収書切れっていうのは、領収書もらって会社に申請するちゅうことやで。あほ」

その同期がこんなんもあったでというのです。
建築現場でのこと。
先輩と一緒に現場を見に行っていたそうです。
そこの棟梁らしき人が、同期が新人と知っているので
気軽に言ったそうです。
「おーい、新人 そこのねこ、こっち持ってきといてくんない」
「はーい」
と同期は答え、
「ねこ」
ですね。
「そりゃ、ねこ、あぶないし、つかうから持ってきて」
「ハイ、これでいいですか」
先輩のところにいって猫見せたら、
「あほ、お、おまえあほか。猫持ってきてどうすんねん。ねこっていうのは、あれや、あほか」
建築工事で使う、一輪車、手押し車のことを「ネコ」ということを後で知ったそうです。あほですね。

チャットGPTと対話するのを楽しみましょうよ。


アップルは、文字の読めない人を含めてだれでもができる(アメリカ人には文字よめない人も少ないけどいる)を目的に開発しているそうです。
だからマニュアル必要なく、いじってみればわかる。そういう思想です。
すごいです。
人工知能もそうならねばならないはずです。
障碍者も、後期高齢者も、病気の方も、健康な方も、どんな環境の人でも。皆が自由に、楽しく扱える。
そんな世界を目指しましょう。
ポンコツ親父も頑張ります。

AIDARUMA





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