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参加サークル:藤村拓也

文学イベント東京 参加サークル 「藤村拓也」様の紹介ページです。



■ 「ゆらら」

私たちは見えているものの奥に「ゆらら」と柔らかく、
過去と現在が心の中で行き交って自分と向き合う束の間の時がある。
「ゆらら」はそんな思いが書かせた短編「遠まわり」「紋白蝶」「幻のグランド」が入った小説。

TikTokにて伊賀庸介さんの書評
「それぞれ違う内容ですが、意味がすごくあるんです。繋がっているというか。最初の短編から読んでも、最後の短編から読んでも中身の伝えたいことが繋がるんです。輪になっていて巡り巡って人は成長する過程を読みながら体験することが出来ます。」



■ 「TokyoStory凸凹」

かつて若者が多くいた時代があった。
そんな時代を生きた1ページ読み切りのエッセイとイラストの「TokyoStory凸凹」。
人生とは何んだろうと呟いて始まります。



題名の付かないイラストとエッセイは「懐かしさ」と「あるある」と私達に思わせ、身近などこにでもある心当たりのある風景に行き着き、うなずく1ページの世界を味わって下さい。

 
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「読んでほっこりしました」大阪の女性、「青春時代を思い出した」横浜の男性、「幻のグランド2が読みたい」京都の男性などの声も届いている作品です。

「TokyoStory凸凹」も「ゆらら」も平凡な人の葛藤、営みの素晴らしさ、人生の今と不思議が詰まっています、読んで頂いた方に伝われば幸いです。

立ち向かっていく人生は、また振り返る人生でもあり。
大切なものはみんな自分で見つけることなんだ!


「ゆらら」1800円
「TOKYO STORY」1200円
は、文学イベント東京 販売予定作品です。

参加希望者(WEB作家さん・イラスト描きさん・漫画家さん)は以下でチケットを購入ください。


遊びに来たい方、作家の作品を買いたい方はこちら。


よろしければ、作品の自費出版の費用にさせていただきます。