見出し画像

【アップデート】ピボットを経てβ版の提供を開始します。さあ、ユーザーと繋がりましょう。

はじめまして、hibanaです。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営する、株式会社CAMPFIREが開発・運営を行っています。

hibanaは、2019年2月に共創マーケティングプラットフォームとして構想され、2019年6月にクラウドストーミングプラットフォームとしてα版のリリースを行いました。

複数の初期オーナー様に参加いただき運営を行ってまいりましたが、サービスとして価値を提供すべく、在るべき姿を再考し、2019年10月30日より「ユーザーリサーチツール」へピボットしβ版の展開をしてまいります。

背景

画像3

生活者の消費志向が70年代のモノ消費からイミ消費へと変わっていく中、ヒット商品と呼ばれるものでさえ、製品ライフサイクルは大きく短期化し、もはや"作れば売れる"時ではありません。

こうした状況だからこそ、ユーザーを理解し、価値を提案することが必要なのではないでしょうか。

商品・サービスに携わるあなたが、「ユーザーさんはどう考えるんだろう?」と思ったが、聞けなかったこと、聞かなかったこと

一方で、「伝えたいな、知ってほしいな」とユーザーが思っても伝えられなかったこと

そういったすれ違い、機会損失のようなものをなくし、プロダクトとユーザーが対話することができる環境が、hibanaだと考えています。

https://hibana.co/letter より抜粋

変更点

α版では、主にn:nのコミュニケーションを想定し、その議論によってアイデアが発生・熟成されていくこと、その観察により気づきを得ることを目的とした設計をしていました。

これをβ版では、1:1のコミュニケーションを主として設計に変更いたします。※コメント機能及びスレッドページの廃止に伴い、iOSアプリ・Androidアプリ、オーナー管理画面から確認ができなくなります。α版オーナーのみなさまは管理画面よりレポートをDLいただくことで保存可能です。

αβ比較

アイデアというものは、最終的にその商品・サービスに責任をもって携わっている者が、考え、磨き、実行していくからこそ価値があるものであり、外部から完成形がもたらされるものではないのではないか。

こうした考えから、より良いアイデア生み出すために、インサイトの発見に集中した設計をすることに至りました。

コアバリュー

フォームや紙のアンケートとは違い、回答からシームレスにメッセージのやりとりができます。それはまるで、オフィスにユーザーさんを呼んで、小一時間話し合うような体験です。また、リアルタイムで進行する対面式とは違い、隙間時間に考えながら対話することが可能です。

そして、回答時にはアンケートとして。返信をしてはじめて会話となる設計により、回答数が多くても効率的に運用することができます。また、リアルタイムで進行する対面式とは違い、隙間時間に考えながら対話することが可能です。

画像4

他にも、半構造化インタビューの形式をとることでよりインサイトに近づくことが可能になったり、煩わしいデータ共有なども手間なく行えるようになっています。

より詳しい情報については、Webサイトをご覧いただくか、https://m.me/hibana.co よりお問い合わせいただけますと幸いです。

hibana | ユーザーリサーチーツールhibanaは効率的にユーザーインタビューができるユーザーリサーチツールです。対話することで、ユーザーを理解し、商品・サーhibana.co

β版について

現在、hibana β版では、より良い製品づくりに向け、先行導入事業者さまを募集しております。

導入にあたりご説明させていただくことも可能ですので、Webサイトよりお申し込みいただくか、@momotarabitchまでDMをいただけますと幸いです。

画像2