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京都へ行こう❣【255】

今回も女子旅の続きです❣
猪が有名な『護王神社』にも立ち寄りました。
足腰の回復と健康安全のご利益があります。

表門の鳥居

5月9日撮影

御千度車

表門の前に、お祓いの祝詞(のりと)が刻まれた『石車』があります。
これを回して心身を払い清めてからお詣りするそうです。急いでいて、回していなかった💦

狛猪

狛猪の後ろ足の『筋肉がムキムキ』な所にも
注目して見て下さい(*´艸`*)♡

霊猪手水舎

人が近付くとセンサーが反応して、ブロンズ製の猪像の口から水が出ます。この猪の鼻を触ると幸せになると言われています。

そういえば、海外でも鼻を撫でると幸せになるという猪の像がありますよね!
オーストラリアのシドニー、カナダのビクトリア、イタリアのフィレンツェで触った事があります。(他の国にもあります)

小さな猪像がズラリと並べられていいます。

今回、一番時間をかけて撮ったのが手水舎。
私が写真に夢中になっている間に、友人は腰が良くなるようにとお詣り中(人˘ ˘*)

拝殿

今回は、こちらの拝殿をトップ写真にしています。四神相応図(玄武・白虎・朱雀・青龍)が描かれています。

干支の大絵馬

拝殿の隣に、干支の大絵馬が飾られています。
私のチェックポイントである『龍の爪』は3本でした!

本殿

祈願殿

本殿の左側にあります。

願掛け猪と座立亥串

本殿の両側にある『招魂樹(オガタマノキ)』の根元には、護王神社独特の祈願串がびっしりと立てられています。
この祈願串は『座立亥串(くらたていぐし)』と呼ばれ、2本組みのうちの一本にお願い事を書いてこの場所に立て、もう一本は持ち帰って飾ります。

足腰守護碑

反対側の招魂樹です。
足腰のお守りと同じ柄の碑があります。

神足石

足形の石に足を乗せて、足腰の快復と健康安全を祈願します。

手水舎

こちらは、石造りの猪像の手水舎です。
人が近付くとセンサーが反応して水が出ます。

チェーンソーアート

祈願殿の左側に、大きな木彫りの猪が展示されています。チェーンソー彫刻の世界王者である城所ケイジ氏の作品です。

『親子飛翔猪』

神社の境内にあった桂の木で彫られています。
凄い迫力!

『昇り神猪と降り神猪』

京都の北山杉で彫られています。

社務所

いのししコレクション

社務所や境内に、猪の置物や絵画が5000点以上も展示されています。
(これらのほとんどは、寄進によるもの)

なで猪

私は、この神代杉の『なで猪』がお気に入り💕
年輪の模様が猪にピッタリ!
いっぱい撫でてきました(*´艸`*)♡

いかがでしたか?
別名『イノシシ神社』といわれるだけあって、サラッと見ただけでもかなりの数の猪です。
『さざれ石』と『和気清麻呂公の銅像』を撮り忘れていましたが、見どころがいっぱいの綺麗な神社に生まれ変わっていました。

というのも、30年ぐらい前に一度だけ護王神社で結婚式の巫女をさせてもらった時は、もっと質素な感じの神社でしたが、いつの間にやら
『神社公式キャラクター』まで出来ています!

※パンフレットより

【おまけ】

女子旅はまだまだ続きます。
次回のランチ編は、別フォームでアップします。どうぞお楽しみに♡♡♡

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