私がボランティアに出会った時のこと

創作大賞2024にチャレンジ宣言したこれから複業も順風満帆になる順ヒロムラ@日侶夢楽暮です。

小説やエッセイなんて書いたことないので、出版するときは編集者のお力を存分に借りることとする前提で書き進めます。

目標は「この人の主張は面白いね。なんか人生で大事なこと言ってるやん!」と多くの方に思ってもらうこと。多くの方って、どんなけ?人によって捉え方が違いますよね。定量的に、まだ達成していない100スキを目指します。

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私は完全に仕事人間だった。

私は一度だけ、住み慣れた関西を離れ、敬遠していた大都会の東京に住んでいたことがある。職種上、選べる出向先は東京しかなく、住環境と労働環境を天秤にかけて、東京に住むことを選んだ。それだけ、当時の労働環境に不安を覚え、逃げたかったのだ。

仕事人間だった私のプライベートは、出向先で残業できる環境ではなく、会社に居場所はなかった。基本的に会社の人と仲良くしたいと思っていないタイプだったので、東京では関西時代の友人達にも会ったが、すぐに飽きた。友人の数が多いわけでもなく、よく考えると単に知り合いだっただけで、共通の趣味があるわけでもなかったのです。そして、私は友達を作る手段として、新たな出会いを求めるようになっていきました。

そして、地域のテニスサークルや外国人が集まる交流イベントに数多く参加することになるのです。

テニスサークルは楽しくなくてすぐに辞めてしまいました。私はテニスが特段好きだったわけではなかったのです。

外国人が集まる交流イベントもその場は楽しいが、そのうち飽きてしまった。唯一、クラフトビール好きな日本人の友達、関西出身の彼氏が東京でできたことは成果だったかもしれません。

とはいえ、次第に休日を埋めることが使命になり、残業なしの出向者の私にはローンと家賃が二重負担になり、経済的に余裕もなく、レジャーにお金を使う選択肢はなくなっていった。

その頃はまだ読書や寄稿にハマってなくて、とにかく時間を過ごすことを持て余していたのです。

そんな時、ラグビーワールドカップのボランティア募集があることを知りました。

単純に外国人と交流できそう!と興味が湧いたのと、ボランティアならお金はもらえないが、お金を使うこともないと私の脳裏そろばんが弾き、早速説明会に行くことにしたのです。

ある大学の講堂に来場者は満員。こんなにボランティアに興味がある人がいることを知り、驚いたのが初めの印象。

ただ、募集人数に対し、応募人数がかなり多かったので、私は抽選によりボランティアに参加するチャンスを得られませんでした。

それから、数ヶ月後、東京大会2020のボランティア募集が社内でありました。

募集人数は100人。

これは私にとってリベンジの機会だと思い、早速、出向先の上司に打診。すると、

「あなたは東京に何しに来たの?」

と言われてしまい、応募許可をもらえませんでした。プライベートの時間まで上司に干渉されることに不満を感じたことを覚えています。ただ、幸いにも私の所属会社は私の希望を理解してくれて、無事応募し、そして、参加資格を得ることができたのです。

その直後、予定より早く出向が解除され、東京本社に転勤になりました。そして、私のボランティアジャーニーが始まるのです。

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順ヒロムラの想い 

誰もが生きやすい社会に貢献したい!

なぜなら、
私は知らず知らず、
ずーっと生きづらさを感じていたことに、
気がついたから。

人や社会に貢献することが、
幸せを感じる人生
だと、学び、知ってから、
日々実践しています。

noteでは、
ひと、まちのバリアを減らし、幸せになるヒントや、
日々の気づきをお伝えします!

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