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ExtrastageA√(instrumental)


sunoAIに作らせたインストを字幕でひたすら邪魔する動画です!

本日のくだらないお日記(2024.05.13)
妾、生きる能力に欠けすぎてて、実は大体いつもこの時間になると倒れてるんですよね。
朝起きて、ぐわぁぁぁぁってやって、この時間にはもう立てないレベルになってるんです。
いわゆる過集中というやつですね。

でね、妾、今立てないんですけど、
面白いことに、妾は脳の体力値と身体の体力値が一致していないようなのです。
だから、食事取れない風呂で溺れるレベルで倒れてるんですけど、
脳だけ動いてて、興味のあること調べて楽しんでたりします。

でねでね。今日気になったのがね。
色気ってなんなのかな、って話です。

女性にも、男性にも色気ってあると思うんだけど、
色気の正体ってなんなのかなぁ、って急に気になって……。

ネットで調べても、知性とか自信とか声質とか、割と普通な内容しか出てこなくてね。

妾、必死に考えたの。
色気とはなんぞや、って。

妾は思う。
色気とは、危なっかしさかなぁ、って。
たおやかさに加えて、
こちらが手で触れた時に、
ふっと指が輪郭線を崩してしまいそうな感じっていうか。

しなやかで、柔らかくて、それでいて形がしっかりとあって、
それなのに、柔軟性があるのにも関わらず、想像している以上の脆さを持っていて、
柔らかいところと、ガラスのような硬さと脆さを併せ持つ部分が曖昧な……。

危険な香り、なのかなぁ、と。

柔らかいから大丈夫だと思って触れようとしたら、急に繊細なガラスみたいな一面が出てきて、指を引っ込めようとしたら柔らかい部分に取り込まれて、そんなことしながらその人は、自分の脆い部分を晒しながら、自分の内側に誰かを取り込みながら、笑みを浮かべてる的な……。

字面や言葉の響きとしては全く合わないんだけど、矛盾は要素の一部になりうる気がする。

本来一緒にあるはずのないものが、際どいラインで共存している感じ……?
それが美しいとき、色気を感じるのかなぁ……みたいな。

妾はね、色気があるって言われたこと、人生で一度もないの。
褒められたことないって話じゃなくて、褒められた経験けらいはあるんだけど、
色気があるね、って言い方をしてもらえたことないの。

だからね、色気があるって素敵だな〜〜って思って。

妾さ、好きなものがいっぱいあってさ。
嫌いって感情をちゃんと覚えたの、実は二十歳超えてからなのね。

で、確かに、疲れちゃった時とか、落ち込んだ時とかは、嫌いとか、そういう言葉で自分を守ることもあるんだけどさ。
そうじゃないときは、基本的に、好きで世界が構築されてるからさ。

色気以外にも、いろんなもの見て、いーなーって、すてきだなーってぼんやり思いながら過ごしてる気がする。

でも、好きなものがあればあるほど、好きなものが素敵に見えれば見えるほど、
自分って存在がそれに触れることを恐れちゃうんだよね。

触りたくなっちゃうな〜、って思ったら、めっちゃ好きって感情にブレーキかけるようにしてるなぁ。

眠すぎて何言ってんのかわからなくなってきた、妾が好きなものの話をしたら夜が明けても終わらないから、今日はこの辺で終わりにしておこう。

妾は、絶望してる割に、世界が大好きなのである。
自分でもよくわかんない、妾のこと。

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