田中浩康と申します。2018年まで、14年間、プロ野球選手をやっていました。

プロ野球の世界で過ごす中で、僕は良い本との出会い、良い文章との出会いによって励まされてきました。自分も言葉の伝え方を磨きたいという想いはどんどん膨らんでいき、文章を書くことの魅力にも気付いてしまいました。そして、新しい世界を見つけました。その舞台はブログサービス「note」。

プロ野球の世界を旅してきたので、エッセイ風の旅行記としてまずは5話を投稿します。野球ファンの方々はもちろん、そうでない方々にもぜひ読んでいただけたらと思います。出版社の方々もぜひ（笑）。また、この作品は全編を通じてフィクション「かも」しれません。なぜなら、プロ野球というのは夢の世界そのものだったからです。読み進めていただくと、分かっていただけるかと思います。

この他にも、noteでは、野球はもちろん、バスケやテニス、陸上など、スポーツについての記事も取り組んでいきたいです。特に空手については黒帯なのもあり、とくに扱っていきたいテーマのひとつです。日本各地の、お酒やグルメの話なども書きたいです。

これから、僕は、野球の指導者を目指し、伝え方のスキルを上げていきたいと思っています。話すことだけでなく、文章で伝えることも、このnoteでの執筆を通じて、経験を積んでいけたらと考えています。

ちなみに、トップの写真は、都内でおこなわれたキャッチボールのイベントに僕が参加した時に、野球道具の用具車としてベンツが使われていたときのものです。夢がありますよね。

よろしくお願いします。