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内なる声に従う

はじめに

昨日と今日の2日間、HMT(Human OS Migration Technology)の世界観にどっぷりつかって、昨日はなんだか抜け殻になってしまったようだったけれど今日は力が漲っている感じです。


自分が世界をどうみているか

私が握りしめている信念は「人はだれも信用できない」なぜって「わたしは無力だから」。これを握りしめているから、他者と向き合ったときの最初の反応は「こわい」なんです。

もう57年間生きていて、大抵のことは怖くないはずなのに、恐れから世界を観ている自分に気がつきます。それに気づいて「それがあるんだね」と自分に共感することができると息をすることが楽になります。

昨日の朝、私が父との関係性で感じていたことは「怖い」ではなくて「ぜつぼう」なんだなぁと感じられていて、そのまま講座に出たときに「絶望」の話がでたときにもう痛すぎて画面をoffにしました。そして今日、だからこそこの世界にほしいものは「希望」だなぁとつよく思えています。

だれもがありのままに生きられる

今日のブレイクルームで「紐解き」練習をしてもらったときに、自分で悶々と内省していてもまったく出ていなかった感覚が腑に落ちたんです。やっぱり他者がいなければそこに辿り着けないなぁと実感しました。

「対話する」という目的で集った他者と
「ことばを重ねていく体験」をする場所を創りたい!!

どんなテーマで話すかではなく、「対話するために対話する」そういう場所に価値があると信じているのです。創られた場所で「ありのまま」に対話することができる。その体験を積み重ねて、本当に感じている願いを思い出していった人たちが他者を癒すのだと思っています。だから創りたい。

なんにもない日常を語る

日々の出来事を語るだけ
それを語りながら自分の願いに気づいてく
他者の語りを聴きながら自分の内側に気づく

深呼吸する場になる
こころと身体を緩める(解きほぐす)場になる

あたまで考えるのではなく心で感じる場になる

自分が握りしめている恐れや不安を眺めてみる

私は世界の一部

誰かが悲しんでいることは世界と無関係ではないですよね。だれもが自分自身がごきげんに生きていけることを追求するとあっという間に平和が創り出されるのだと夢見てます。自分自身がなにに違和感があるのかを言葉にしてみる場、それが平和を創るはずだと思えるので、やっぱり場を創りたいなぁと講座を受けて再確認しました。


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