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よく見る夢に変化が起きた。

今朝、夢を見ました。

滋賀県北部、岐阜県との県境に「八草峠」という峠があります。
峠には割と大きめのお地蔵様が立っておりまして、旅行く人々の安全を見守ってくださっています。

私にはその峠に行った記憶が無いのですが、親の話によれば毎春には私を連れて、その峠付近まで山菜取りに出かけていたそうです。
おそらく、その時に見ていた光景がずっと私の脳の深層部にだけ残っているのでしょう。数年おきに、その峠で遠くの山々をただ眺めているだけの夢を見ます。

特に何も起こらない、ただ峠で遠くを眺めているだけの夢です。
毎回、「まったく同じ」夢です。

その「まったく同じ」であるはずの夢に「ある変化」が起こりました。
この場をお借りして、解説させて頂きます。

かなり遠くの山が噴火した。
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山の峠付近なのに洪水に巻き込まれた。大洪水です。
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妻が登場した。(初登場)
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妻を洪水から助けるために、妻を持ち上げて頑張った。
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私はほぼ沈んでおり、溺れかけながらも、ゴボゴボ、プハァッ! アパアパ、プハァッ!と、妻を救うべく必死で腕を伸ばし、彼女を溺れさせないようにと懸命に頑張った。
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ふと目が覚めた。
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妻が私の顔をのぞき込んでいた。
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妻がププッ!と笑った。
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妻が「なんでアパアパしてんの(笑)?」と聞いた。
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「アンタを助けとったんじゃい!」

・・・ おわり ・・・

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